※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce Einstein 生成AIでできることについてご紹介します
Salesforce初心者講座です
本日はですね、Salesforce Einstein
生成AIでできることということで
たくさんできることがあるんですけども
4つですね、やっていきたいなと思います
1番が担当者へ商談を
指定してのメール
商談内容を盛り込みながら
メールをですね、作るというところと
ケースですね
お問い合わせで使うケースの要約
3番は取引先責任者ですね
この中では担当者になってますけども
その要約、それは関連の商談も
含めてというところですね
最後が取引先の商談の要約ということで
取引先に紐づいている商談をですね
それをまとめて要約するというところを
4つやっていきたいなと思います
では1個目ですね
担当者への商談を
指定してのメールというところです
やっていきたいなと思うんですけども
今担当者根元さんという方ですね
あるんですけども
メールというところです、ここですね
押していただくと、ここですね
Salesforce Einstein 生成AIでメールのドラフトが作成できます
Einsteinを指定してドラフトを作成
というところがありますので
私これカスタムで作ってます
商談を指定して続行ですね
するとどうなるかというところで
今AIの方が一生懸命
頑張ってくれていますけども
ちょっとお待ちください
メールの文章を作ってくれています
このような形ですね
メール作ってくれますと、ここがですね
ちょっと改行とかおかしいな
というところがあればですね
ここを実際に直したりとかですね
できますので、こうしていただいて
修正加えることができますということです
なかなかメールの文章
パッと思いつかなかったりする
場合もあるので、こういったAIに任せて
あと足りない文とか
補足するところががあれば
この中に追加していただいて
完了ということで、メール作ることが
できますというところです
このように長文でも
手軽にAIの力を使うと
簡単に作ることができます
Salesforce Einstein 生成AIでケースの要約ができます
今度2番目、ケースの要約というところを
やっていきたいなと思います
まずケースですね、見ていきます
これにしましょう
要約の仕方はいくつかあるんですけども
まずこの右上のところですね
ここにですね
Summarize caseというところあります
これを押していくとですね
分析が始まって、このケースの情報ですね
分析してこんな形で出てきたりはします
ただこれ毎回やるの面倒なので
項目として持っておきたい
というところがあったりします
今ここに概要という項目を作ってますけども
ここでちょっと通常の鉛筆マークとは違う
このキラキラがついている鉛筆
これ通常の項目ですね
こういった形でちょっとキラキラが
ついているものを押していきたいなと
思うんですけども、押すとですね
またこのキラキラマークつきます
今押してみました
そうするとまたEinsteinですね
SalesforceでいうところのAIの機能が
ここですね、要約してくれました
これ使用とやると、ここにですね
その内容が追加されます
それで保存とやっておけば、わざわざ
この右側からSummarize caseと
やる必要なく、いつでもここで
項目として見ることもできます
というところですね、この中の項目を
それぞれ要約してここに出しています
という形になります、なかなか一個一個
項目を見ながら、自分の中で
どういったケースかなって
見るのも結構時間かかりますので
こういった要約ですね
一発でしてくれると、非常に楽かな
というところと、対応も素早く
できるんじゃないかなと思います
Salesforce Einstein 生成AIで商談の要約ができます
次3番ですね、取引先責任者
今ここでは担当者となっていますけども
この要約、これは商談も含めた形で
要約していくという形になります
先ほどの根元さんというところに
戻ってきました、根元さんに関しては
関連している商談が1件あります
これですね、864万円の商談が
1件ありますと、フェーズとしては
受注になってますというところですね
ここでまた先ほどのケースのところの
要約みたいな形で、先ほどのケースは
ケースだけで要約してくれたんですけども
今回は関連商談も含めて
要約してくれますというところですね
またここですね、ここにですね
AIの鉛筆マークがありますので
これを押していきます
もう1回押します、Einsteinが考えてくれます
今分析してますというところですね
この要約の文が出てくるので
ドンと押していくと
また保存という形にしておくと
こういった形で、レコードには
商談の情報が含まれていますと
取引金額は864万円ですというところの
関連の情報も持ってきて
このように要約することができます
この要約の仕方もプロンプトと
言われるものをですね
Salesforceの中でできるので
自分の好きなような要約の仕方も
カスタマイズできるというところに
なっています、ですのでこの要約ですね
他のところでも使えますし
違ったような要約もできます
今今回関連として商談をやりましたけども
ケースも含めた形で要約するという指示も
Salesforceのプロンプトビルダー
というものを使えば、そういった
指定もできるようになってきます
次ですね、取引先の要約というところで
商談を含めた形
今回は今取引先責任者ですね
こちらでいう担当者のところは
関連の商談とやりましたけども
取引先でもそれができますというところです
取引先に関しては今4つの商談が
ありますというところですね
この4件の商談を含めて要約してください
というところの指示を私はプロンプトで
出していますというところです
なのでここのボタンですね
またAIのボタンですね
ここありますね、ここを押していきます
ここを押していくと、今Einsteinですね
考えてもらうので、ちょっともう一回押しますね
ボンと押していくと、今要求を分析しています
今ステップを見つけています
というところですね
今処理していますというところです
もうそろそろ終わるような形ですね
こんな形でやってくれています
使用と、ちょっと長文になりましたけども
こんな形でできます
これ完了予定日で私
降順にしてくださいとしているので
完了予定日が、新しいものが上に
来るような状態に並べてという
指示を出しています
ここの北河産業さんに関しては
商談が4件あります、その4件の中で
何を出してほしいかというところでは
金額と完了予定日とフェーズ
出してくださいと指示しているので
そのように出して順番に
並び替えてくれています
最後要約してくださいということなので
指示を出しているので、こういった
要約をしてくれています
というところになります
このようにSalesforceでは
そのレコードだけではなく
その関連したものも含めて
こういった要約もできます
また細かな指示もできますし
項目さえちゃんと入力しておけば
そういった情報も拾いながら
このような形で要約してくれるものが
Salesforce EinsteinのAI機能で
できてくるというところになります
こういったAIが含まれることによってかなり使いやすくなるのと
効率化ですね、測ることができますので
ぜひ一度試していただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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