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Scan to Salesforceが2024年5月31日に終了 どうする?代わりの名刺アプリは?

Scan to Salesforceが2024年5月31日に終了

こんにちは長谷川です。

2024年5月31日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 ご利用いただきありがとうございました。なお、新規でのスマホアプリのインストールはできません。
代替サービスにつきましては、Sansanをご検討ください。

無料で使える名刺スキャンアプリ Scan to Salesforceより

 

悲しくも2024年5月31日でサービスが終了となるため、すでにインストールされている環境でも使用ができなくなります。無料でここまでできるScan to Salesforceはコスト面、機能面で優秀だと個人的には思っています。

以前、弊社のYouTubeチャンネルで使い方も公開していただけにちょっと悲しいですね。

サービス終了後も名刺をScan to Salesforceの様に取り込みたい場合、代わりのアプリを探す必要があります。

Scan to Salesforceのサービス終了後に代わりに使える名刺アプリ

データ統合から、マーケティングを加速する 〜SansanのSalesforce連携〜

レビュー数:5 平均評価5

Scan to SalesforceはSansanさんの製品なので、操作性での安心感はありますよね。

特長

AIと手入力で、99.9%の精度でデータ化し、リード、取引先、取引先責任者への天気と関連付けを行なってくれます。名刺、TDB、登記情報から正規化、高度な名寄せ、企業・人物情報に属性付与し多角的な分析ができるようです。

価格

最低価格 1組織 月額 ¥26,250 (詳細はコチラよりお問い合わせください)


SmartVisca(スマートビスカ)| Salesforce一体型名刺管理・顧客管理ソリューション

レビュー数:42 平均評価4.4

特長

紙の名刺はもちろん、オンライン名刺の送信が可能なので、Web会議が終了になっている中これは便利な機能ですね。名刺データはスキャン後、約1分でSalesforceに反映されるとのこと。2022年5月のアンケート結果では全体の88%のユーザーが「使いやすい」と回答しています。

価格

1ユーザー 月額 ¥1,300 (詳細はコチラよりお問い合わせください)



THE 名刺管理 Business – 名刺情報をリード・取引先責任者へ

レビュー数:2 平均評価4.5

特長

スケジュール連携による活動履歴を確認ができ、カレンダーに共有でできます。名寄せ機能CSVでの名刺データの出力も可能です。

価格

最低価格 1組織 月額 ¥30,000(詳細はコチラよりお問い合わせください)


PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce

特長

名刺取り込み後、Salesforceの取引先やリード、キャンペーンと連携しお礼メール自動配信電話着信がわかりやすく表示

価格

最低価格 1組織 月額 ¥30,000(詳細はコチラよりお問い合わせください)




価格面とレビュー数で判断すると、少数人数で利用する場合はSmartVisca(スマートビスカ)に軍配が上がりそうです。

POINTレビュー数に関しては本日時点でのデータになります。
名刺管理のアプリを4つ紹介させていただきました。トライアル期間があるものもありますので、体験してから導入することをお勧めします。

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

Salesforceで何かお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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