商談の完了予定日の延期した回数「商談の延期数」を表示するように、設定していきます。

延期数としてカウントされるのは、元々設定していた日付から、月を跨いで変更した場合(例:3月から4月)にカウント1される仕様になります。

商談の延期数はリストビューのみ表示可能
商談のリストビューへいき、歯車マークをクリックし、「表示する項目を選択」をクリックします。

選択可能な項目から「延期数」を選択し、▶をクリックし、参照可能項目へ移動させます。
保存ボタンをクリックして完了です。

ページレイアウトや項目とリレーションでは出てこない
リストビューの選択可能な項目に出てくるということは、項目として存在するだろうと考えるのが通常ですが、こちらの商談の延期数はなんとページレイアウトや、項目とリレーションには存在しません。
商談のリストビューのみの機能として存在しているようなので、注意は必要です。
リストビューで設定するだけでとても簡単なので、ぜひやってみてください。
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