Salesforce

AgentfroceとData Cloudが無料で使用できるDeveloper Editionが登場しました。

Agentforce、Data Cloudを試したいという方に朗報です。

ついにAgentforce、Data Cloudを含むDeveloper Editionが登場です。

マークベニオフ氏(Salesforce CEO)もXで投稿されていました。

さっそく環境を取得

さっそく環境を取得してみました。登録画面に入力後、フォームに記載したメールアドレスに以下の画像のメールが届きます。そこには45日間使用がない場合は期限が切れるとのことで、使い続ける限りは有効のようです。

Agentfroceが使用できるDeveloper Edition実際に試してみました

AgentfroceとData Cloudが無料で使用できるDeveloper Editionにご興味ある方は以下から、お試しください。

フォームにお名前、役職、メールアドレス、会社名を入力後、Sign Me Upのボタンを押すと、すぐに登録したメールにアカウント確認のメールが届きますので、そちらからアカウントの登録をすすめます。

Agentforceを試してみる

画面右上のAgentforceアイコンをクリックすると画面右にAgentforceのウィンドウが展開します。

もう少し拡大したもので見てみましょう。

さっそくある取引先を表示している状態で、商談を要約してくださいと指示をしてみたところ、昨年商談成立が2件、不成立が0件ですと要約をしてくれています。

Agentforceには言語の設定や、語調も変更ができます。

AgentforceとData Cloudって一体何?

  1. AgentForce
    • AIエージェント開発プラットフォーム。
    • 開発者は、AIを活用したエージェントを構築し、ビジネスプロセスを自動化できる。
    • 大規模言語モデル(LLM) や、データクラウドとの連携が可能。
  2. Data Cloud
    • リアルタイムデータ管理プラットフォームで、企業が大量のデータを統合・分析できる。
    • Salesforceの各種アプリやAI機能と組み合わせて活用可能。

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札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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