※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce 関連リストの一括削除フローの作成方法をご紹介します
Salesforce初心者講座です
本日は関連リストのレコードを
一括で削除するフローですね
作っていきたいなと思います
イメージとしましては、ここにボタンですね
配置して、そこを押したらフローが
起動して、ここのレコードですね
一括で削除されるっていうところを
作っていきたいなと思います
たくさん明細作っちゃったんだけど
もう一回やり直したいとかっていう時に
一括削除がなかったりすると
こう一つ一つですね
消していかなきゃいけなくなるので
それがちょっと手間だなっていう時は
是非ですね、使っていただけると
いいかなと思います
そしたらフローをですね、作っていきます
今請求書っていう親のオブジェクトと
子供のオブジェクトが明細っていう関係ですね
これを覚えておきます
設定いきまして、ここですね
今日のフローは簡単なので
フローをですね、初めて触る方とかも
全然できると思いますので、ここですね
フロー、新規フローで作っていきます
画面フローとかでいいですね
Salesforce 画面フローを新規作成します
そしてまずこうなったら
レコードを取得しますね
今開いてるレコードを取得するので
この表示ラベルとかAPI参照名って
一応こうやったらいいですよ
みたいなのあるんですけども
最初のうちはあんまりそここだわると
ストレスになるので
全然後からでいいと思います
なので最初はもうローマ字でもいいですし
なんならもう適当な文字列でもいいと思います
ただ命名規則とかしっかりしてると
後で管理が楽っていう所と
呼び出す時にその規則の通りに
則って書いていると、フローとか
作りやすいっていうところはあります
最初のうちはもう本当に触った時は
私もそうでしたけど
めちゃくちゃな名前でローマ字とか
下手したらもう二文字ぐらいとか
やってたと思います
なのでそこは最初カチッとやらなくても
いいので、最初触れていただいて
どういう動きするのかっていうところを
まず覚えていくのが重要だと思います
なのでここは請求書の取得とかでいいです
ここ名前何でもいいです
取得の場合だとgetとかなんか書きますけど
もうget、請求書のseiだけでいいです
取りたいのは請求書なので
これですね、星印付けた方です
IDが、ここはもうそのまま
覚えていただければいいかなと思います
変数ですね
ここがrecordIdみたいな感じです
ここはこのまま書いて
いただいた方がいいと思います
テキストですね
入力と出力っていう感じでやってます
こういった形でとりますと、保存ですね
ごめんなさい、次ですね
今度明細を取っていきますということですね
レコードをもう一回取ります
他に色々やり方あるかもしれないですけども
一例として見ていただければなと思います
明細とりますと、ここが
ココとココって主従関係になってます
明細のところを見ていくと、ここですね
請求書に対しては
ここでは主従とか参照とか
これだけでは分からないですけども
主従関係になってます
そのところを覚えておきます
ここですね、なのでこの請求書
親のIdですね
親のIdはここの部分で、これですね
取得してるので、条件としては
この請求書がですね
このrecordIdと一致してるやつ全部
つまりこれちょっと最初
分かりにくいかもしれないですけど
ここのIdを親と持つレコード、つまり
この2レコードを取得したい
っていうことなんですね
というような最初のフローの
書き方になってます
親の方はレコード一個でいいんですよ
一個でいいんですよっていうのは
一個しか見てないからですね
ここですね、一個は必要です
このレコードに対しての
この下ぶら下がってる複数を
全部消したいので
これを消したいわけじゃないので
この複数消したい場合は
取得の時にちょっと変わります
すべてのレコードって選んでください
二つ以上あるので
最初のレコードのみってやっちゃうと
この場合2レコードあったんですけれども
片側しか取らなくなるので
最初の本当にレコードですね
しか取らなくなるので
そこは注意してください
なので明細は複数あるので
すべてのレコードを選んでいます
その親は一個で十分なので
最初のレコードのみになってます
こんな感じですね
次にまたプラスを押しますね
今度レコードを削除、明細を削除したいので
レコードを削除ですね、押します
明細削除でいいですね
これもなんでもいいです
最初のうちは、消したいのは
複数の明細なので
このコレクションですね
レコードが複数あるやつって
思っといていただいていいと思います
それはなんなのっていうと
この明細、これですね
ここで取得したやつを全部消したいので
この明細 明細って書いてあるやつですね
を選びます、つまりここの
ここでため込んだ、この場合に言うと
二つのレコードがこのフローでいくと
ここに入っているので
それをそのまま下にパスして
その人たちを消してくださいよ
っていうかたちです
これだけで基本的にはオッケーです
なので要素としては三つですね
保存押します、フローも
フロー自体に名前つけなきゃいけないので
これフローいっぱいになってくると
例えばこう一括削除だけだと
なんの一括削除が分からないので
なんか明細一括削除とかですね
請求書の下に紐づいてる明細一括削除とか
そんな形で書いていただくと
いいかなと思います
説明にもあるので事細かに
書いてあげるのは説明かなと
ここですね、思います
今はちょっと書きません
保存ですね、押します
押しましたと
間違えちゃいけないのはですね
このままだと動かないんですね
自動化の物ですね
今だいぶ減っちゃいましたけども
フローとか承認プロセスとかですね
そういった類のものは必ず
有効化がありますので、押してください
押しましたと、この明細一括削除
Salesforce ボタンを作成し、配置します
っていう名前は覚えておいてください
これからボタン作っていきます
その時に必要になってきます
今度はここにボタン付けたいですよね
ここの中にボタン入れていきたいので
親の方で作ってきます
親の方ですね、なので
ボタンリンクおよびアクション
っていうところですね
押していただいて、新規アクションですね
押します、ここです
そしてここですね、アクション種別
っていうところありますけども
ここはフローになります
フローでやりたいのでフロー
たまたま明細一括削除っていうのが
一番上だったんですね
選ばれているので
これ通常いきなりちゃんと
自分が作ったものを選ばれていることは
ほとんどないので
ちゃんとこの中から先程の
自分がつけた名前のフローを
呼び出してください、なので私先ほど
フローの名前覚えといてくださいよ
って言ったのはこういうことです
ここの名前でボタン、リンクおよびアクション
のところでアクション種別
フローってやった時に
どのフローを呼び出すかですね
似たような名前いっぱいあると迷うので
明確に分かるものがいいかと思います
表示ラベルはボタンに表示される名前ですね
名前はこれ英語か、英数字のものですね
保存ですね、これで今度レイアウトですね
請求書のレイアウトに配置してきます
ボタンですね
レイアウト一個しかないので
ここですね、ここに配置していきます
ここに配置するとここに出てくるような
設定ができるので
そこをちょっとやっていきます
最初こうなってると思うんですけども
これちょっとカスタムオブジェクトとかの
作り方になっちゃうんですけど
工具のマーク押していただくと
このようにボタンが一覧
ずらっと出てきますので
そこに配置していくんですが
上のところでですね
選ぶところはここですね
モバイルおよびLightningのアクション
っていうところを選んでいただくと
先ほど作ったボタンがありますよね
ここです、ちょっとかぶって見えないですけど
ここにありますよね
これをドラッグア&ドロップで
左上が一番左になるので
そこで分かりやすいところに
配置していただくといいかなと思います
あといらないボタンたくさんあるので
こういうものは取り除いていただいて
シンプルにしていただいた方が
Salesforce 明細削除をやってみます
いいかなと思います、保存ですね
こうぐるぐるとやると
明細削除って出てきますよね
ちょっとこれ押してみましょうか
押します、どんと
こういうふうに消えました
なので最後のところですね
処理は終わりましたとか
画面付けてあげると
いいかもしれないですね
もう一回作ってやってみましょうか
レイアウトの順番がめちゃくちゃなんですけど
こんな感じでもう面倒くさいので
コピーしていきます
三つぐらい作っておきますかね
請求書のとこ戻ってきました
これで今三つですね
これを押したときに
三つ消えればっていうところなので
もう一回押してきますね、ドンと
フロー終了しました
ここ更新とやっていただくと
こういうのが消えるという形になります
今回は三つだけだったので
手でやればいいじゃんっていう形も
あるかもしれないですけど
多いとき、よく変更があるときとか
これ一気に消してもう一回やりたいな
っていうときにはこういったフローを
使っていただくとよりですね
ストレスなく効率よく
作業が進むんじゃないかなと思いますので
もしよろしければぜひやって
いただければなと思います
フロー初心者の方もこういった
要望はないかもしれないんですけども
触るという上では非常に簡単なフローなので
要素三つしかなかったので
もしよろしければやってみて
いただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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