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Salesforce Spring24の繰り返しコンポーネントを使った画面フローについて

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

 

 

Salesforce Spring24の繰り返しコンポーネントを使った画面フローについてご紹介します

Salesforce初心者講座です
本日は繰り返しコンポーネント
使ってですね、取引先責任者の

一括作成していくんですけども
ちょっと注意点がありましたので
そちらの共有ですね

させていただきたいなと思います
先日繰り返しコンポーネント
共有してますが、そちらはですね

名前の入力項目しかなかったので
今回はちょっとアップデートして
メールも入れれるようにしています

なのでこんな感じですね
ここにメールアドレスですね
こんな感じでAdd押していただくと

また追加できます
こんな形ですね、次へを押していただくと
こちらにできてくる

っていうものなんですけども
このメールっていうところですね
入力項目作る時にちょっと注意が

必要ですというところになります
そちらを共有したいなと思います
じゃあ設定のところから

Salesforce Spring24の繰り返しコンポーネントを設定します

こちらのフローのところに移動していきます
これですね、このループとか
取引先責任者作成のところは

以前やってるものと同じなんですけども
違うところというのは
この画面のところですね

この画面のところが違います
なので姓とか名とかメールって
あるんですけども、ここの注意点が必要で

そこの外枠が繰り返しの
コンポーネントになるんですけども
その中に私ができるのかなと思ってて

都合よく考えてた部分があったので
元々このメールとかこの中に
入れれるのかなと思ったんですけど

外に出ちゃうんですよね
名前も同じように
やってみたんですけども、名前ですね

これですね、これも中に入れることが
できないんですよね
なので私がやったのはテキストですね

テキストを入れてそれを
名前に割り当てたり
メールに割り当てたりという形になります

ですのでこの3つですね
姓と名とメールですね
こちらの3点は

全てテキストの項目で作ってます
これがinput、これちょっと綴
間違ってますけども

こんな形でAPI名作ってますね
メールはinput_mailみたいな感じですね
それを繰り返しの中に

入れていただいていきます
ループのところですね
ちょっとおさらいも含めながら

ループを一つ作ります
というところで
このコレクション変数のところは

コレクション変数を作るのではなくて
もうリピートですね
これ画面の中にリピートがあったと

思うんですけども
それのAllItemsというところで
選んでいただくと

こう割り当てることができます
あと取引先責任者作成という
レコード作成のところですね

要素のところはこんな形ですね
AccountIdですね
今現在開いている取引先のIDを

取得するということで
このrecordIDですね、つけてます
あとはループの中から選んでいけるので

ちょっとやってみましょうか
ちょっとEmailどうやって選ぶんだ
っていうところもあると思うので

ループですね
このループ、ループはここの部分になります
この中からEmailですね

なのでこれですね、Email
それはこの画面コンポーネントで
つけたものを選びます

またもう1回やりますけども
繰り返しになりますけど
ループからfirstname、firstですね

これも1回消しますね
これちょっと綴り間違ってて
大変申し訳ないんですけども

ループのこれ私ちょっとla
stnameという意味で作ったんですけど
lastnameを割り当てる

左側は1回消してみて
どんな感じかっていう感じですね
こう空白になってると思うんですけども

ここですね、こうAccountIDですね
取引先IDを割り当てるよ
っていうところですね

recordID2っていうところです
こんな形でですねやります
それでフロー、一応出来上がりですね

できたら必ず有効化してください
有効化しないと画面の方ですね
出せないので、ここは注意してください

そしたら取引先の画面に
ちょっと移っていってもう一度
見ていきましょう

これですね今現在
今このサンプル株式会社の中には
取引先責任者ゼロですね

ここですね、ここのやり方もフローの
初めてやられる方も
いらっしゃると思うので

取引先の画面見てる時に、ここです
ここ押していただいて
編集ページってやりますよね

そうすると、すみません
今ちょっとその編集ページのところを
見ていただきたかったんですけども

画面がちょっと遷移しないので
口頭だけでご説明させていただきます
ここを押していただいて

Salesforce 編集ページでコンポーネントを配置します

編集ページですね
そうするとライトニングアプリケーションビルダー
が出てくるので

そこに左側からですね
ちょっと画面違うんですですけども
フローのコンポーネントドラッグして

作ったフローの名前で
指定していただくと、作ったフローが
ここに出てきますというところになります

ちょっと動きですね、見ていきましょう
2人作ってみます
こんな感じですね

2名分作ってます
今いません
関連と取引先責任者いないです

もう1名ぐらい追加しましょう
これで次へを押すと
一気に3人作られる

長谷川さん、田中さん、佐藤さんですね
ちょっとやってみたいなと思います
なので今関連ちょっと見てみると

3名分出てくると思います
こんな感じですね
3名分出てきますので

これで一括で作れます
なのでメールとかですね
そういったところは

そのままメールですね
繰り返しコンポーネントの中に
入れることが今現状できなかったので

テキストで代替してやってます
ですので名前とかメールは
結構使うと思うので

取引先責任者作る時はですね
私と今共有させていただいた動画で
ちょっと見ていただいて

参考にしていただければなと思います
このフローですね
とても簡単なのと

こう一気に複数のレコード
作れるっていうところは
今までなかった部分なので

このフローでですね
ちょっと試してみたいなという方も
実際ですね見ていただきながら

試していただけるといいのかなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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ありがとうございました

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