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Salesforce 外部IDについて

こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce 外部IDって何?

Salesforce初心者講座です
本日は外部IDについて
ご説明したいなと思います

Salesforceには
SalesforceのIDという、ここにですね
URLのところを見ていただくと

レコード見たときに必ずですね
この文字列あって
それぞれが識別できるようになっています

それとは別に自分で
識別できるものを作ったりもできます
それを外部IDと言いますね

例えば他のシステムから
Salesforceに入れる時に
もうその他の外部のシステムで

IDを持ってますというところを
それをそのまま使うこともできます
ただその時には

外部IDで設定された項目が必要になります
本日はその外部IDの作り方ですね
ご説明したいなと思います

Salesforce 外部IDの作成方法をご紹介します

はい、それでは実際の画面でやっていきましょう
まずですね、これどこでもできます
どこでもできるんですけども

まずオブジェクト
その外部IDを作りたいオブジェクトですね
のところのオブジェクトマネージャに進んでください

今回は取引先責任者で
作ってみます
そしてですね、項目とリレーションですね

新規になります
今回はテキストにしますね
テキスト、ここで外部IDとかってやりますよね

名前は何でもいいです
文字数もここ決めれますので
決めますと

普通の項目の作り方と同じですね
そして気を付けていただきたいのが
このユニークっていうところですね

ちゃんと重複しないように
同じものを作れないようにする
ということですね

同じ番号を作ってしまうと
外部IDが同じになってしまうと
Salesforceでは

どっちが正しいものなのか
っていうのを判断できなくなるので
このユニークっていうところを

チェック入れといて、あと
大文字・小文字ですね
区別するかしないかの選択肢ですね

あとここですね
一番重要なのはここの部分になります
外部IDっていうところをチェックするだけです

ここですね、外部ID
外部システムの一意のレコード
識別として設定するということですね

はい、こうすれば
識別ができるようになります
次へって押していただいて

次へですね
保存という形でやるとできます
あとアドミンの方になんですけども

この外部IDのところですね
ここのところですね
このデータ型のところですね

データ型ってありますよね
このところ、データ型のところに
こういう風になります

外部IDっていうところが表示されるので
ここもですね
システム管理者の方とかですね

アドミンとか
Platformアプリケーションビルダーとかですね
受けられる方はここもですね

ちょっと見てください
という形でやりますと、できます
っていうところですね

Salesforce 外部IDユニークの確認

そして今外部IDっていうのを作っているので
山本さん11ですよね
11番ですね

もう一回ちょっとちゃんと弾いてくれるのか
ユニークになるのか、どうなるか
っていうところを確認していきます

でここが11番ですね
重複値が見つかりましたっていうことで
ここにも11番すでに使ってるので

もう11番空いてませんということですね
なのでここのところは
11番以外を入れないといけないです

例えば12番ですね
はい、ということでこういった
形で番号振ることができます

今回取引先責任者でやりましたけども
他のオブジェクトでも同じように使えますので
例えばインポートウィザードとか

データローダとか
一括で更新する場面がある時には
この外部IDですね、おすすめです

もしこれを使わないのであれば
こういったレコードIDとか
SalesforceIDとかって言われる

IDを全部取得しないといけないので
それはちょっとした手間になりますね
私はどちらかといえば外部ID好きなので

こちら側でやることが多いです
多ければ多いほどこちらでやって
いただいた方がいいかなと思うのと

もうシステムでIDが振られている場合は
それをそのままこちらでも使うっていうやり方の方が
データ更新とかですね

そういったところは効率よくできるかなと思います
はい、それでは本日の動画は以上となります
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最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

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