※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce フローで挑戦!検温入力画面についてご紹介します
Salesforce初心者講座です
本日は検温入力のところですね
フローを以前動画で共有したかと
思うんですけど、その作り方ですね
ちょっとざっと見ていきたいなと思います
まず配置としてはここに配置してます
これはドラッグ&ドロップで
例えばこっちにですね
配置したりすることもできます
一応今私はここのところに
配置してますというとこです
これは画面フローっていうものを使ってまして
どういう感じになるのかっていうと
これ検温日時は今日の日付が
自動的に最初から入るように
なってるんですけども、ここですね
体温って0.1刻みで変わるので
スライダーで0.1ずつ
右に持ってくると増えてくる
MAXを42度ですね
最低を35度にしてます
コメント何かあれば
ここで書いていくっていう形ですね
入力すると36度8分で入力しています
ドーンとやるとこれですね
ToDoが、活動ができて
この中身見ていくと
こういう形でですね
関連先ということで
検温の記録するレコードがですね
作られるようになっていて
そこで体温ですね、入力したもの
スライダーで入力したものが
ここに入ります
日時も入りますという形で
過去の記録ですね
蓄積しているものとなっています
今回はちょっと検温ということで
コロナの時期ではないので
ちょっと時期ハズレな感じはあるんですけども
まあこういった形で
手軽にスライダーで入力できる
っていうところをですね
ちょっとご理解いただければなと思います
これ通常のスライダーですね
こういう入力の仕方ってできないので
フローだとこういうことができますよ
っていうところも含めて
ご覧いただければなと思います
それでは早速やっていきたいなと思います
フローをやったことない方も
いらっしゃるかなと思うので
入り口から見ていきたいなと思います
まずですね、フローをやるとき
Salesforce フローで作成していきます
この設定の中から行きます
ここですね、今余談ですけども
フローしか自動化ツール
だんだんなくなってきてるので
ワークフローとかですね
プロセスビルダーしか知らないよ
って方はですね、今後フローで
やっていかなきゃいけないので、必ずですね
フローを覚えていただくといいかなと思います
ここのクイック検索のところでですね
フローとうってください
そうするとこういろいろフロー
検索でヒットするんですけども
このシンプルにフローっていうものですね
で行きます、今動いてるものが
検温入力画面ですね
こういうものがあります
この中身見ていくと
これ今有効化してるものですね
これだいぶ前に作ったので
自動レイアウトじゃないんですけど
こんな感じでやってますというところです
画面フローで作っていて
レコード取得のところで
あなたは誰ということで中身見ていくと
まず自分が誰かっていうとところですね
取得しています
今これAPI参照名とか私ちょっとかなり
適当に入力してるんですけども
入力の仕方、だいたいこういうのが
いいよっていうのはあったりするので
それに倣ってやっていただくと
管理が楽かなと思います
まず誰なんだってことで
ユーザーどの方がログインしているのか
っていうところをこのIDとして
ユーザーのIDがログインしてるIDと同じ人ですね
を見つけますと、当然一人なので
その方1人なので最初のレコードのみ
っていうことですね
複数ある場合は下の場合行きます
今回は自分だけなのでっていうところで
こうやってます、続いて全ての項目を
自動的に保存ということで
1番上のところですね
細かく項目ごといろいろですね
割り当てたりするんですけども
今回はこのシンプルにこの上と上
最初のレコードとすべての項目を
自動的に保存ですね
あとこのユーザーIDのところは
下のとこのこのユーザーというところが
グローバル変数っていうものがありますので
そこからIDってやってるだけですね
ここに関してはIDですね
選んでいただいて、これですね
ユーザーIDというものを選んでます
これがレコードの取得、この中身のお話ですね
今度画面実際に出てる画面ってのが
見ていくと先ほどホーム画面の
右上にあったところの画面を
このようにやっています
一番上がこんな形で検温という
ラベルつけてますというところですね
こんな感じです
ここの部分、ここの部分は適当で
全然いいと思うんですけども
この部分ですね
名前出さなきゃいけないので
Salesforce フローで名前を設定します
このリソースのところから、辿り方としては
先ほどと同じようにUserから
LastName、FirstNameですね
日本人の方はLastNameが最初に来るので
LastName、FirstNameっていう形でやっています
そうするとこれちょっとごめんなさい
書いちゃいましたけど
これいらなかった項目ですね
こうすることでログインしてる方の
名前ですね、ただ山田太郎さんが
ログインしているのであれば
山田太郎さん検温お願いします
っていう文言になります
あと検温日時のところはデフォルトで
今日の日付を入ってますので
これもまたフローからCurrentDateですね
現在の日付をとっていますという形です
おかしくなっちゃいましたね
はい、こんな感じです
ここは一応必須項目にしてます
日付入れないと何日の記録か
ってわかんないので一応必須項目に
しているという形ですね
あとスライダーですね
これは体温というラベルつけて
これがここに出てきますというところです
ステップサイズってのはどの区切りで行くか
例えばこれ1でやると
一度ずつ上がってきますし
今回0.1度ずつということで
0.1刻みですね
これをもっと小数点も細かく
できそうなので、私今回1ですけども
234あたりは全然余裕でできると思います
あと値の最小値と最大値ですね
設定できますので
例えば人間の体温でわかんないですけど
50度以上になることないと思うので
基本的に体温計のマックス値と
ミニマム値ですね
をこの35度から42度というところで
やってます、そうするとこれ以上とか
これ以下の数値入れれなくなるので
データ綺麗になるかなと思います
あとそういった人的間違いを防ぐ
っていう意味もありますかね
あとこのコメントのところにですね
何か一言ですね
この体温以外のことを書き込める場所が
あるといいかなと思って
一応コメントというところで作ってます
こんな形ですね
参考にしていただきたいのは
このステップサイズというところですね
あとは範囲の最小最大のところをですね
決めることがスライダーではできます
というところですね
スライダーは左側にスライダーというところで
あるので、上の方でここですね
これも並び順ちょっと覚えておくと
いいかなと思うんですけども
英語、カタカナってきます
それのカタカナの中であいうえお順に
なりますので、検索してしまえば
一発なんですけども
時々検索めんどくさいなっていう時も
若干あったりするので
そういった並び順を覚えておくと
いいかなと思います
Salesforce 検温のレコードを作成します
この検温の入力画面については以上になります
それで何を作るかっていうと
検温のレコードをここで作ります
記録を貯めるものですね
あとここですね
こんな形でやっていただいていいかなと思います
これ前やった時私なかったと思うんですけど
ごめんなさい手動になってます
これ手動で動くので
このままでいいかなと思います
今度取得した、入力画面で取得したものですね
ここで取得した
これdateって名前じゃないですか
あとこれがKSってやつですね
基本的に体温と日付ですね
を取ってくるっていうことになってます
これ日時になってますけど
日ですね、失礼しました
そして検温日時っていうのが
検温レコードにあるので
入力した値をその中に
入れてくださいよっていう指示です
最初ちょっとわかりにくいかもしれないですけど
フロー特に始める方はですね
取得した値をこの中に
入れてくださいっていう指示です
その下はスライダーで入力した体温を
検温レコードの体温っていう
入力項目があるのでその中に
入れてくださいっていう指示です
それだけですね、なのでこの2点になります
完了ですね
ここはこれで終わりになります
最後ですね、要素4つありますけども
123、ここまで終わりました
最後がこれやるやらないは
どちらでもいいんですけど
一応活動として、レコードをですね
作っといた方がいいかな
っていうところになります
ここが検温作成の検温IDに
紐付けるという形にしてます
名前はこれテキスト入力で
検温を登録しましたよってことで
件名ですね、入れていて
その下が入力したものに
何度ですってコメントですね
これ説明ってなってますけど
これコメントのところになるかなと思います
ここまででフローですね
作成することができて
動き的にはどうなるのかっていうのを
もう1回改めて見ていきたいなと思います
今日が7月8日なので
今日は体温としては36.9度でしたよ
コメントに、ここ何でもいいです
フリーテキストです
平熱ですみたいなのを入れて押しますと
そうするとこういう形で
活動の登録されるんですけども
ここを見た時には
検温のレコードに紐付いています
ここですね、これを押すと
入力した内容ですね
こんな形で出てきますというところですね
体温はスライダーで打ったところ
検温日時は今日の日付ですね
変えたらその日付が反映されます
っていうところです
活動が紐づいているという形になります
先ほど説明のところにつけたものですね
このコメントのところに出てくるので
ちょっと説明とコメント
文字違うんですけども
コメントのところに出てきますっていう形です
Salesforce 簡単なフローなので、おすすめです
非常に簡単なフローではあるので
これからですね、練習なんかに
一度やっていただくといいかなって思うのと
スライダーってこう画面上に出すことって
フローでしかおそらくできないと思うので
通常のものとは違う入力の仕方も
体験できるかなと思いますので
ぜひ一度ですね
この動画参考にしていただいて
やっていただけるといいかなと思います
もし質問とかございましたら
コメント欄に書いていただくと
いいかなと思います
ちょっと私だいぶ前のバージョンで
やってるので今のバージョンと
ちょっと違うところがあったりするかも
しれないのでその辺もちょっと調べてみたい
と思いますので、お知らせください
それでは本日の動画は
以上となります
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