Salesforce 数式 MOD関数
※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforceで割り算の余りを求める数式
どうもこんばんはクレバー株式会社です
本日はMOD関数をやってきたいと思います
このMOD関数で
なんなのかっていうところなんですけども
割り算の余りを出してくれる関数になります
今既に設定されたAとBという項目から
余りを出していますが
A÷Bにしてます。
5÷3となると余り2になりますよね
その余りを出してくれる
数式(MOD関数)を作っていきたいと思います
でこのここの答えのところの出し方なんですけども
SalesforceでMOD関数の設定方法
オブジェクト編集から
数式のところに行っていただいて
こんな感じでやってます
非常に短い文なので
とてもやりやすいかなと思うんですけども
こんな感じになってますね
MOD(A__c,B__c)
A÷B
AとBを反対にしていただくと
B÷Aの余りが出てきます
こんな感じになりますねで
最初から作る時はですね
数式作っていただく時に
新規で項目とリレーションから
新規で作った時に
数式を選んでいただくんですね
はいでここ次へってやっていただいてて
名前は適当につけますよね
答えとかつけて項目名これ
アルファベットと数字ですね
名前つけて頂いて
数値のことを答えとし
て出したいので
数値ですね
オプションで小数点で位置ですね
これ必要であれば
適宜替えていただければと思うんですけども
次へですねで
ここから数式を書いていきます。
今日はMOD関数をやってるのでもっとですね
昨日ご説明させて
いただいたcommand+Fで
MODでもヒットするので
これでもいいですよね
ドン!!!入れて頂いて
後は割り算を
この中でカンマの両端に入れていく
Aを挿入でカンマBですね
A÷Bの余りが出てきます。
確認しておき
ましょうこんな感じですよねになりますね
実際の入力した画面で見ていきましょう
ここですね
100001÷3
そうすると2余りますよね
こんな感じですね
10001÷3はあまり2ですよ
というところでこのようにMOD関数を
使っていきます
割り算も出来ますし割り算だけでなくですね
余りのところも数式で出すことができます
本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ高評価
チャンネル登録よろしくお願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
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