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北海道の市町村の人口をTableauのワードクラウドで可視化する

Tableau(タブロー)のワードクラウドで北海道の市町村の人口を表現する

こんにちは 長谷川です。

Tableauのワードクラウドを使用して北海道の市町村を視覚化していきたいと思います。

POINT文章やテキストから単語の出現頻度にあわせて文字の大きさを変えて視覚化したグラフのこと
今回は人口の多い市町村の市町村名が大きくなる様に設定していきます。

まずはグラフを作成する北海道の市町村の人口データが必要

住民基本台帳人口・世帯数 – 総合政策部計画局統計課 – 北海道

上記の住基ネットにおける人口【参考値】の令和6年の3月のデータを利用することにしました。

エクセルでデータダウンロードすることができたので不要な情報を削除し、Tableauで扱える様にします。

データが用意できたら、さっそくTableauでワーククラウド作成

Tableauデータ(今回Boxに入れて接続しました。)を接続後、ワークシート作成画面で、市町村名をマークの中のテキストにドラッグ&ドロップします。

次に

人口をマークの中のサイズにドラッグ&ドロップします。

Tableauで北海道の人口を可視化する

そして最後にマークの自動の部分をテキストに変更します。

Tableauでワードクラウドの完成

ワードクラウドが完成しました。やっぱり北海道が圧倒的に人口が多いことがわかりますよね。

棒グラフなども良いですが、ワードクラウドの可視化も直感的でわかりやすいですよね。

Tableauのワードクラウドは手順も少なくとても簡単なので、Tableau初心者の方はぜひお試しください!

 

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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Shin Hasegawa

Shin Hasegawa

Salesforceとタフティングと塊根植物の三刀流を目指します。

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