待ってました!空白スペースの項目コンポーネント
SalesforceのSummer24以降、動的フォームを使用した場合、Lightningアプリケーションビルダーで項目コンポーネントに空白スペースが追加されるので、フォーム内に追加できる様になります。
追加の方法は空白スペースをドラッグ&ドロップで好きなところに配置するだけです。
Salesforce Summer24 は2024年6月にリリース予定か?! Salesforce Spring24へのアップデートが今月の2024年2月11日に行われました。 そのため、この次のアップデートはSalesforce Summer24となります。 Salesforce Sumee...
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Salesforce Summer24の空白スペースを動的フォームに追加してみる
実際に空白スペースを取引先名、取引先のIDの項目の間に2つ追加してみました。追加した部分は英語になっており、Blank Space(空白スペース)となっています。
保存して反映後のレイアウトも確認していきましょう。
Salesforceバージョンアップは年3回あります Salesforceのバージョンアップは年に3回あります。 それぞれSpring(2月), Summer(6月), Winter(10月) です。 現在は次回のSummer24に向けて準備の段階にあります。 バージョンアップは毎回あっ...
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空白スペースを追加後の反映画面を確認
しっかりと項目2つ分の空白スペースが配置されておりました。とても簡単ですので是非お試しください!
今後、空白スペースを使用できる様になると、ページレイアウトを使用しなくても、Lightningアプリケーションビルダーで動的なものが作成できるので、設定のスピードが上がる様な感じがします。
私も以前ページレイアウトを作りすぎて、管理が大変だなと感じることがあったので、動的フォームを積極的に使っていきます。
Scan to Salesforceが2024年5月31日に終了 こんにちは長谷川です。 2024年5月31日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 ご利用いただきありがとうございました。なお、新規でのスマホアプリのインストールはできません。 代替サービスにつきましては、S...
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