こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesfrorceカスタム集計項目を使ってみよう
Salesforce初心者講座です
本日はレポートのカスタム
集計項目を使ってみよう
というところをやっていきます
まずですね
レポートのところを見ていただいて
そしてですね
先日はですね
この金額のところで
この集計項目のところですね
操作したかと思うんですけども
編集画面に行っていただいた時に
この金額のところで
この集計から合計とかですね
平均、最大、最小なんてのを出していきました
本日はカスタムの集計項目と言ってですね
自分で式を作ることができるので
それに応じた集計項目っていうところを
作っていきたいなと思います
カスタム集計項目を実際に作りましょう!
それでは実際の画面で操作していきます
今回は商談のレポートを見ていますが
取引先ごとにですね
成約率を出していきたいなと思います
まずですね事前に
取引先でグループ化しております
今度は成約率のところを作っていくので
ここのところですね
列のところの横に
この下向きの三角がございますので
そこをクリックしていただくと
ここですね
集計項目の追加っていうのがございます
そこをクリックしていきます
この列の名前が成約率ですね
あと少数点のところは第二位でいいでしょう
ここは今度パーセントで出したいので
パーセントですね、選びます
今度ここですね
成立フラグっていうのがございますので
これですね、成立フラグ選んでいただいて
これですね、これ合計でいいです
挿入していただきます
Salesforceのレポートを使用して商談の成約率を表示させる
成立したものが分子で
分母が全体のレコード数なので
ここですね、皆さん
一回スペース入れていただいて
スラッシュ、こんな感じですね
今度レコード、全レコードですね
挿入していただきます、これだけですね
もう一回振り返りますけども
成約率出す時はですね
私が今使ったのは成立フラグですね
と、このレコード件数を使ってます
なのでレコード件数分の成約になりますね
そして一応検証っていうボタンがここにあるので
この式が間違ってないかどうか
っていうのを検証してくれます
押します、有効ってなってますので問題ないです
適用ですね、そうしますとですね
成約率が一番右に出てきますね、ここですね
こんな感じです
この部分に関しては
Edge Communicationsさんは1件
4件のうち1件決まってないので
75パーセントですよってことですね
Grand Hotels & Resorts Ltdさんに関しては
5件あったうちの3件だけ
100パーセントで決まってます
なので成約率は60パーセントですよっていうことを
追加することができます
この成約率非常に簡単ですので
もし商談のレポートを作られている方が
いらっしゃいましたら
是非ちょっと練習がてらにですね
やってみていただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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