こちらの記事は動画を文字起こししております。
積み上げ集計項目の作成方法をご紹介します!
Salesforce初心者講座です
本日は積み上げ集計を作成してみようを
やっていきたいと思います
今日はですね
積み上げ集計項目をやっていくんですけども
今ですね状況をご説明させていただくと
積み上げ集計には主従関係が必須です
この報告書っていうものがありますよね
報告書と報告箇所っていうのがあるんですけども
ここが主従関係になっていて
図で説明するとですね
親が報告書っていう形に
なっています
子供が報告箇所なので
こういった形になってますよね
なので親が報告書ですよっていうことは
この画面で見ていただければなと思います
今日やりたいのはこの報告書ですね
報告書のところに
報告箇所が何件あるのか
っていうところをですね
ここに出していきたいなと思います
なので今これ報告箇所、二か所ありますよね
二個あるので
ここに、2っていうふうに出るように
していきたいなと思います
それでは早速作っていきます
もう一度振り返りますけども
ちょっとここ分かりにくい部分だったりするので
状況がですね
親が報告書であり
子が報告箇所ってことですね
ここの線は
主従関係で結ばれています
積み上げ集計は
主従関係が前提条件になりますので
まず主従関係を作ってください
っていうところですね
子供のほうから作っていきます
ここに今主従関係ということで作ってます
これが子供の方からないと
親の方で積み上げ集計ができません
ですので積み上げ集計は
親の方から作っていきます
それでは早速作っていきましょう
まず設定のところからですね
積み上げ集計項目を作成します
こういったものが出ると思うんですけども
報告書、親の方を見ている時に
オブジェクトを編集というボタンを押します
次にですね、項目とリレーションを
押していきます
今回は新規ですね
新規を押していきます
そうしますとここの部分ですね
積み上げ集計というものがあります
主従関係があると、ここを押せるようになるので
ここですね
選んでいただいて、積み上げ集計ですね
繰り返しになりますけども
親の方で積み上げ集計は作ります
ということですね
親が今報告書なので、積み上げ集計を
親で選ぶという形になっています
スクロールしていただいて、次へですね
上にも次へありますけども、同じ意味です
ここで名前を決めます
報告箇所件数ですね
ここは件数とかにしておきましょうか
ヘルプテキストですね
名前で分かるんで必要ないんですけど
一応ヘルプテキストってものを付けています
ここは必須ではないので
なくても全然構いません
次へですね、いきます
ここのところですね
次へを押してください
そうしますと
今度集計の定義ということで
集計対象オブジェクトは子どもの数
をカウントしたいので
このプレゼンテーションの、このところでいくと
この部分をカウントしたいので
これを選んでいきます
なので今回選ぶべきものは
報告箇所っていうところになりますね
オブジェクトを選びます
なので報告箇所ですね
件数を選びます
今回は件数ですね
この下に子供に数値とか
通貨とかの項目持ってるようであれば
合計値とか最大、最小とかですね
選ぶこともできますし
その集計したい項目も
ここで選べる形になってます
今回は件数だけですね
報告箇所の件数だけ
ここの件数が何件
一つの親にぶら下がっているか
っていう件数を出したいので
今回は件数にしています
ここですね
そして次へになります
ここは今回全部付けておきましょう
そして保存ですね
設定の方は以上で終わりとなります
積み上げ集計を確認してみよう
これでそれでは
実際の画面で確認していきましょう
ここ報告箇所件数ということで
2っていうところですね
これ特に集計してるだけなので編集できないので
このような上のような
鉛筆マークとか出てこないです
先程ヘルプテキストをつけると
こういう形ですよね
iのマークがついて
インフォメーションマークがついて
こんな感じでこの項目
どういう項目なのっていうのを表現できるので
この項目名だけで分かりにくい場合は
こういったものも付けることをお勧めします
下の報告箇所
子供の件数、これ一つのところ
1レコードとかっていう言い方しますけども
1、2ありますよね
なので2ということですね
もう一個作った時に
ここがちゃんと3になるかを
確認していきましょう
これ適当に押します
そうすると三件になりますよね
子供の数が
そうすると、ここで見れば分かるんですけども
3ですね
3件出てるので
ここが3というように
子供の数をカウントしてくれる
積み上げ集計項目っていうものがありますので
もし気になる方が
いらっしゃいましたら
使っていただければなと思います
あと子供の条件に応じてですね
カウントするとかカウントしないとかも
条件をつけてできるので
その辺ももしやっていただければ
見ていただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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