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Salesforce数式 INITCAP関数を使うとどうなる?

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce数式 INITCAP関数を使うとどうなる?

Salesforce初心者講座です
本日は久しぶりの数式のものになります
INITCAP関数ですね

使っていきたいなと思います
どういった関数かというと
事前にですね設定させて

いただいてるんですけども
入力項目ですね
ある入力項目があって

今Salesforceって全部
小文字で書いてるじゃないですか
それは単語の頭の文字だけですね

つまりこのsだけを大文字にしてくれる
っていう関数になります
これ単語の認識もできるようで

スペースを置いて
こんな形でSalesforce is great
って感じでやると

IとGのところも大文字に
してくれるっていう形になります
先ほど日本語ですね

ひらがなでやってみたんですけど
特に変化ないのでひらがなとか
おそらく漢字もですね

この機能はですね
大文字になるとかならないとか
っていう機能は作用しないと思います

なのでアルファベットのみという認識で
入れていただければなと思います
これどう設定するのか

Salesforce数式 INITCAP関数を見ていきます

っていうところですね
数式の内容をちょっと見ていきたいなと
思うんですけども

オブジェクトの編集からいきますね
項目とリレーションでこの関数になります
数式になりますね

非常に簡単です
このINITCAPっていう括弧の中に
大文字にしたい

文字列を入力するところを
API参照名で指定してあげるだけですね
なのでちょっと最初からやってみると

数式作った時はこういう形ですね
戻り値に関しては
テキストにしてください

こちらから直接かける方は
直接書いていただいても
いいんですけども

このIのところにINITCAP
っていうものがありますので
それ選択していただいて

この下のボタンですね
選択した関数を挿入ってやります
ここテキストって括弧の中に

書いてあると思うんですけども
ここのところに入力項目ですね
私の場合入力項目って

名前つけてるので、これを指定して
入れてあげるっていう形です
これだけで設定としては済みます

Salesforce数式 INITCAP関数を確認します

一応確認してみると
緑の字出て、問題ないこと確認できたので
それで保存という形になりますね

そうするとこのような形で単語ですね
小文字で打った時は
最初の文字だけ大文字にします

単語の最初の文字だけ
大文字にしますっていうところの
数式になります

これどこでちょっと使っていいのか
私もわかんないので
使いどころ、ここで使った方が

いいんじゃないかなっていう
アイデアがある方はですね
コメントとかで教えて

いただけると嬉しいです
それでは本日の動画は以上となります
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ありがとうございました

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