※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce 数式で日付/時間の項目から日付に変換する時の注意点をご紹介します!
Salesforce初心者講座です
本日は日時ですね
日付と時間の入力項目
こちらにありますけども
それを日付だけ取る数式を作った時に
例えばこれ左が1月10日なんですけども
右側が1月9日って
前日になってしまうことがあるので
これの解消方法ですね
Salesforce 日本時間では9時間進んで表示されます
ご説明していきたいなと思います
まず世界の標準時GMT、グリニッチ標準時から
日本は9時間進んでるって事を
まず認識しておいていただければなと思います
ですので9時間早いということになりますね
なので9時前の日付を入れてしまうと
前日になってしまうので
9時間分ですね
足してあげるって事が必要になってきます
なのでこの数式検証という数式項目に
9時間分足してあげるというところを
やっていきたいなと思います
まずオブジェクトを編集のところから
この数式の項目にたどっていきます
項目とリレーションより
数式の検証っていうものがあるので
これですね、編集ですね
これ数式項目で戻り値のデータとしては
この日付を設定してるので
日付になるんですけども
一応この参照してる日付と
ちょっと違っているっていう状態ですね
1日早くなってるって状態なので
これを足してあげます
9時間分ですね
なので24分の9ですね
24時間のうちの9時間足してあげる
っていう意味になります
こうすると9時間進む形になりますので
これで構文を確認ですね
保存という形になります
これ今入力画面のところに
戻ってきたんですけども
Salesforce 数式を確認しましょう
再読み込みすると
今1日ずれてるんですけども
同じ日になります、こういう形ですね
なので9時前とかもちょっと色々
例えば12時とかですね
ギリギリの時間入れてみても
ちゃんと10日になるというところですね
なので9日の例えば23時45分入れたら
ちゃんとここ1月9日になるか
っていう確認ですね
こうしっかりしてやると
ちゃんと同日になるっていう形になります
ですのでこういった形で
日付と時間の項目から
日付だけ取るときは
日本の場合は9足さないと
9時間ですね、いけないので
その日付の戻り値のところの
設定としては、日付になるんですけども
24分の9足していただければ
同じ日になるので、ここですね
注意してください
なかなかならないなって方は参考にしていただけると
いいかなと思いますので、ぜひですね
やっていただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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