YouTube

Salesforce Spring24の画面フローの繰り返しコンポーネントがスゴすぎる

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce Spring24の画面フローの繰り返しコンポーネントについてご紹介します!

Salesforce初心者講座です
本日はSpring24で画面フローに
繰り返しコンポーネントが登場して

そちらですね
実際にやってみたのでご紹介します
まずできたものからですね

このように作ってまして
取引先のページレイアウトのところですね
配置してます

こちらですね、姓だけなんですけども
姓と名とかメールアドレスとかまで
入れていただくと

もっとよりいいかなと思うんですけども
こんな形になります
今サンプル株式会社の下に

取引先責任者誰もいないんですけども
一つ一つ作るの面倒なので
今ここですね

一気に作ることができる、複数ですね
できるものをちょっとご用意しました
あとでもう2人作りたいなっていう時ですね

アイテム3ついってみましょうか
こんな感じですね、作って
次へってやっていただくと

一気に3人できるっていう形ですね
これかなりフローの中ではこの機能ですね
ちょっと面白いなと思っているのと

今後ですね
フローがさらに進化していく上で
この機能すごく面白いなと思うので

ご紹介です
やり方としましては前回のSpring24の
フローの繰り返しの紹介で

やらせていただいたんですけども
それをちょっとカスタマイズした
っていう形ですね

Salesforce Spring24の画面フローの繰り返しコンポーネントの作成方法

要素の中身ですね、確認していくので
見ていただいたらいいかなと思います
こちらですね

まずレコードIDですね
現在のレコードIDを拾う変数になります
それを作ります

取引先責任者の画面は、前回の画面フローの
繰り返しコンポーネントのところと
何ら変わりません

ここ名前ってなってたんですけども
姓にしてるって感じですね
こんな形で簡単にやってます

これはテキストのコンポーネントですね
あと繰り返しコンポーネントなので
繰り返しコンポーネントを

先に下に引いといて
このテキスト入力項目を配置してる
こんなイメージです

ちょっとこれ一旦消しますね
これがまず画面のところになります
今度ループっていうところがありまして

これ開けていただいて、ここですね
コレクション変数っていうのが
繰り返しのところのAllItemsですね

にしてますと、最初から最後の項目へ
という感じで、方向ですね
やってます

このリピートってやつがですね
ここのところにあたります
これを繰り返しコレクション変数に

使いますという形になります
これがここの部分になりますね
次に実際に作成しますということで

こんな形でやってます
AccountID、取引先責任者のIDは
recordIDで取得して、値を入れてあげます

上のところの部分に関しては
私やったのここですね
作成するレコード数が1で

レコードの項目の設定方法が、この下の
個別のリソースおよびリテラル値を使用
というところですね

肝心なLastNameのところは
このループのところから持ってきてます
1回消してちょっとやり方だけ

ループ、inputNameですね
inputNameっていうのはこの画面の
ところでインプットするところですね

つまり今度こっちに行きますけども
ここの部分ですね
これinputNameてなってますよね

それを入力したものを
割り当ててくっていう形になります
基本的にはこれだけでできましたので

同じようにやっていただいて
今度はこれで1回保存して、有効化して
取引先の画面で編集ページ押しますよね

Salesforce Spring24の画面フローの繰り返しコンポーネントを配置します

配置するところはお好きなところで
全然いいと思います
今私この右側のところに配置してます

フローの名前で選んでいただいて
今回テストっていうフローで作ったので
テストにしてます、あとここですね

レコードIDをこの変数に渡す
ってところをチェック入れて保存してます
これだけでこの一気にですね

複数の取引先を作るものがですね
フローだけでできてしまうので
いろんなところでですね

有効に使っていただくといいかなと思います
例えば明細を作るところとかに
役立つかもしれないですね

ということで本日の動画は
以上となります
こちらの動画よろしければ

高評価
コメント
チャンネル登録

よろしくお願い致します
最後までご視聴頂きまして
ありがとうございました

KLever株式会社 YouTubeチャンネル

 

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

Salesforceで何かお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。