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Salesforce 選択リスト値セットは他の選択リストでも値を使いまわせる。

こちらの記事は動画を文字起こししております。

選択リスト値セットは他の選択リストでも値を使いまわせるので便利!

Salesforce初心者講座です
本日はSalesforceの
選択リスト値セットについて

ご説明していきたいなと思います
選択リストの値セットはですね
その選択リストの値ですね

複数あるとは思うんですけれども
その値のセットをですね
値のセットだけ

保存できる機能がありますので
そちらのご説明をさせていただきます
通常ですと選択リストを作る時に

選択リストっていうところを
選んでいただいた後に
選択肢をですね

入れていくかと思うんですけれども
例えば都道府県とかですね
作りますと

各値を改行で区切って入力します
を選んだ後に入力したり
こういった形で値をですね

作っていきますよね
これ他の場所でも選択リストを作って
この値を使いたいっていう時

またこれ入力しないといけないので
そこの手間を省ける
選択リスト値セットのご説明になります

それでは実際の画面で進めていきましょう
まず右上の選択のところを選んでいただき
設定ですね

選択リスト値セットの作成方法

設定のところがあるので押します
その後にここで、クイック検索のところですね
ここですね、ここになります

左上になりますけども
選択リストって検索してください
そうしますと

選択リスト値セットっていうのが出てきます
でこれを押していただくとで
ここで作ってみましょうか

仮に新規のボタンを押しますよね
新規のボタンを押して
都道府県にしましょうか

ここはこんな感じでいいでしょう
値のところをこう張り付けておきますと
北海道から沖縄県までですね

そして保存するだけです
これをやっていただくと
この値セットっていうのを色んな場面で

選択リストとしてですね
扱うことができます
それではやっていきましょう

選択リスト値セットの使用方法

商談のところで
作ってみますね
項目とリレーションで作っていきます

これどこの選択リストでも使えます
今は商談でやってますけども
他のオブジェクトでも構いません

ということですね
選択リストありますよね
選択リストを選んでいただいた時に

次へ、ここで都道府県
グローバル選択リスト値セットを使用
というのを選んでいただき

そうするとここに
先程作った都道府県
っていうのが出てきます

出てくるので、これ保存しますよね
次へってやっていただいて、次へですね
保存ですね

そして一応確認しておきましょう
今都道府県って項目をですね
ページレイアウトに配置しておりますが

選択値セットですね
選択リストの値セットに入れたものが
こうちゃんと出てくるということになります

こうしますと選択リストですね
色んな場面ですね
同じ内容を使っているのであれば

こういった形で選択リスト値セット
を使っていただければ
作成する時もですね

効率化図れると思うのでぜひよろしければ使ってみてください
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ

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