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Salesforce Tutorial フロー入門!超カンタン!画面フローで手軽に現在時刻を確認する

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce Tutorial フロー入門!超カンタン!画面フローで手軽に現在時刻を確認する方法をご紹介します

Salesforce初心者講座です
本日は画面フローを使って
現在時刻を手軽に確認していきましょう

というところをやっていきたいと思います
早速配置してるんですけども
これですね、これは画面フローというものを

使って作っています
リアルタイムな更新ですね
最新の時間を取得できないんですけども

ダッシュボードのように
更新ボタンを押していただくとですね
最新の今の時間取得できるんですけども

このひと手間はあるんですけども
こんな感じのものが画面フローでできますので
入門編ということでやっていきたいなと思います

Salesforce Tutorial フローを新規作成します

まず流れとしてはフローを作ります
画面のフローを作って、ホーム画面に
配置するっていうものになります

それではやっていきましょう
まず設定からいきます
設定から、この設定ですね

フローやったことない方も
これはめちゃめちゃ簡単なので
入門編として一度

試していただければなと思うんですけども
使う使わないというよりは
フローの使い方が非常に

勉強になるんじゃないかなと思います
今フローと検索してもらったら
次にこのフローですね

ありますので、押してもらうと
このフローの一覧の画面出てきます
新規フローというところで押していきます

今回は画面フローですね
画面を作っていくので
画面フローを作成ですね

こんなようなものが出てきます
まず現在時刻を取得する数式を作りましょうか
他にもなんかいろいろやり方は

あると思うんですけども
ここのところ、ツールボックスですね
多分ここ白くなっていると思うので

押してもらうとツールボックス出てきます
そして新規リソースというところで
押していただいて

このリソース種別というものがあります
こちらが今回数式ですね
一番多いと思うのは

この変数を選ぶのは一番多いかもしれないですけど
今回数式をちょっと選んでいます
現在時刻を取得する数式を作っていきます

Salesforce Tutorial 数式の作成方法

これ数式と言われるとちょっと難しいんじゃないかな
と思われるかもしれないですけど
非常に簡単なのでちょっとやってみましょう

API名ですね
Timeとかにしてみましょうか
データ型が日付時間ですね

関数がNOW関数っていうのがあります
こちらの全ての関数が日付&時間で
NOWありますね、これ例えば

直接入力していただいても
分かる方は問題ないです
構文を確認で、有効

問題ないこと確認されました
完了ですね
これを現在時刻だけを

今取得できてる状態です
そしてここのところ
プラスっていうものがあるので

ここ押していただくと、画面あります
画面を押していただいて
画面を作っていきます

ここ表示ラベル、現在時刻とかにしましょうか
API名はNOWとかにしましょう
これで今画面作ってます

何をやってるかって言うと
この部分を今作ってます
あとですね、次現在時刻を表示する

数式を表示したいので
この表示テキストっていう部分があります
かなり下の方です

これをドラッグアンドドロップ
今入りましたね
これでもいいですね

もう一回いきますね、削除
こうするかドラックアンドドロップでもいいですし
一回クリックでもできます

一回クリックの方が楽かもしれないですね
この表示テキストに
表示したい内容を書きます

nowtimeとかにしましょうか
リソースを数式の先ほど作った
timeっていう数式ですね

ここを呼び出します、こうなります
ここは今こういった形で
timeって書かれてますけども

実際動き出すとここ現在時刻が
表示されるんですけども
ちょっと字が小さいので

この選んでもらったところを
ちょっと大げさに大きくします
こんな感じですね

そしてこのフッダーですね
下の部分が私やったのは
このカスタム表示ラベルってことで

更新とかってやりました
要はこの更新ボタンを押すと
最新の時間が取得できるということです

現在時刻が取得できるということです
なのでここは現在時刻取得とか
そういった感じで書き換えても問題ないです

完了ですね、これだけです
最後保存しておいて
私はもう一個目作ってるので

2って今回名前書きますが
皆さんは現在時刻でいいかなと思います
フローの表示ラベルとフローのAPI参照名

書いてもらって、ここ適当な文字列で
数字であれば問題ないと思います
保存押していただいて

最後、自動化のツールよくみんなあるんですけども
有効化っていうのを押さないと
有効化できないので、有効化押します

Salesforce Tutorial 編集ページでホーム画面に配置します

そしてできました
今度はホーム画面に配置しましょう
なのでこのホーム画面に移っていただいて

編集ページですね
これですね、押してもらいます
次にこれちょっと消しましょうか

無い状態から始めた方がいいと思うので
左からフローですね
フローを呼び出してこう

ドラッグアンドドロップしますよね
好きなところに
そしてこの作ったフローから

先程作った現在時刻2なので
2つを選ぶだけです、保存します
そして戻って確認します

今現在時刻2という画面フローですね
作ったんですけども
今現在時刻ですね

取得できてます、6時30分ですね
これ自動で進むものではないので
都度都度現在時刻取得する時は

押していただかなければいけないんですけども
ここを押していただければ
最新の時刻取得できますので

もしよろしければやっていただければなと思います
はい今6時31分になったので
現在時刻ですね

取得していきたいなと思います
押すと日付と現在時刻ですね
取得することができました

Salesforceやってると時間何時だろうって
時計を見ることもあるんですけども
視線をずらさなくても

ボタン一個押す手間はありますが
Salesforceの中で現在時刻確認できるので
フロー入門編として

これからどんどんフローをやっていかないと
ワークフローもなくなってきますし
やっていただいた方がいいかなと思うので

もし宜しければですねやっていただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ

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最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

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札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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