こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce 商談の受注金額の平均を求める方法をご紹介します
Salesforce初心者講座です
本日は取引先で商談の
受注金額の平均を求める
っていうところをやっていきたいと思います
前回ですね
商談の成立した金額の合計であったり
成立の商談件数
っていうものを作成したので
こちらを使って一つの
商談のあたりの金額ですね
出していきたいなと思います
数式としましてはこちらですね
商談の金額の合計受注したもの、割る
成立の商談の件数っていう形になりますね
はい、それでは実際の画面で設定していきましょう
Salesforce 成立商談金額の数式を作成
まずですね
取引先のところへ行きますので
右上の設定のところから
オブジェクトを編集ですね
のところを押していただいて
項目とリレーションですね
ここの部分になります
ここを押していただいて
今回は新規で作っていきます
そして今度数式ですね
数式がありますので
数式を選んで、次へですね
そしてこんな感じで
一件当たりの成立商談金額というところで
項目の名前を付けました
金額なので
戻り値がですね
通貨に今回したいと思います
円なのでここですね
少数点はなしでいきます
次へですね
式を作っていきます
なので成立商談の合計ですね
成立商談金額合計を挿入します
分母が成立商談の件数になりますね
これですね、なので
こんな感じで割り算になります
そして構文を確認ボタンを押します
必ず数式やったらですね
しっかりできてるかできてないか
っていうところを確認するボタンになります
この文でエラーなしなので
このまま進むことができます
そして次へですね
押していただいて
プロファイルの
項目レベルセキュリティの設定になりますね
今回全部付けておきます
次へ、最終的に保存ということですね
はい、ということで
実際の画面で見ていきたいな
と思うんですけども
こちらですねしっかりと出ています
はい、式としては
合計金額割る件数ですね
平均の成立商談金額を出しています
このような形で平均とかもですね
出せるものがあるんですけども
ちょっと補足として
今回ここで積み上げ
集計やったかと思うんですけども
ここのところでも
設定を変えることで平均とかをですね
取ることができます
Salesforce 商談の受注金額の平均を求める積み上げ集計項目を作成
積み上げ集計ですね
金額合計っていうところがあるんですけども
例えば編集ってやっていただいた時に
ごめんなさい
平均はなかったですね
失礼しました
最大とか最小とかはありました
はい、すいません
私ここ平均あると思ったんですけど
なかったですね
最大と最小とかもあるので
ちょっと私言ってることと
違うんですけども
あのこちらの方もですね
変えることができるってことは
覚えておいていただければなと思います
今回は成立商談の
一件当たりの金額をですね
出させて頂きました
最後積み上げ集計で平均できる
と思ってたんですけども
できなかったところは大変失礼いたしました
はい、それでは本日の動画は以上となります
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