こちらの記事は動画を文字起こししております。
数式を削除するときに注意してほしいこと
Salesforce初心者講座です
本日は数式を削除する時の注意点について
ご説明したいと思います
今ですね、かけられる数が
20というところと
かける数が2で
答え40ってなってますけども
この式の値ですね
20と2は数値項目で作っていて
答えが数式で作ってます
はい、それでは早速
実際の画面でやっていきましょう
数式を削除するとどんなエラーが出るか
こちらですね、なんかの試験で
出た記憶があるんですけども
どうなりますか
削除するときはっていうところでありますので
もし試験受けられる方もいらっしゃいましたら
そこのへんも確認して
いたいただければなと思います
今ですね数式というオブジェクトの
中にかけられる数、かける数あって
答えが数式になってますけども
どういう挙動をするかっていうところですね
例えば式の値ありますね
かけられる数と、かける数ですね
これ消してみたいなと思った時に
どうなるのかっていうところですね
削除ってやりますよね
そうするとこのようなエラーが出てきます
このカスタム項目は
Salesforceの他の場所で
参照されています
どこで参照されているのかって言いますと
この答えという数式で使われているから
消せませんよっていうことですね
なので順番としては数式をまず消して
この式の値を消していくっていう形になります
なので今かけられる数当然
消せなかったんですけども
かける数も当然消せません
なので削除ってやっていただいた時に
同じエラー出ますよね
どこで参照されているか
っていうリンクはですね
このセクションのところにあります
カスタム数式項目
っていうところを押していただくと
ここで使われてるよ
っていうことになりますもし複数、その他の場所でも
使われている場合は
この理由というところが増えていくので
それぞれのところで消していただいて
参照されているところをまず
消してから、消していきます
ですのでこの場合は
項目とリレーションで
式の値と答えを消していく場合ですね
数式を削除する順番がある
まず答えの
ところの数式から消していきます
削除ってやるとまず数式が消えますよね
今度、こっちはどっちでもいいですね
式の値はどちらからでもいいので
削除ですね
このように数式削除する場合はですね
式の値も含め順番がありますので
もしよろしければ参考になれば幸いです
それでは本日の動画は以上となります
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