こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforceのダッシュボード入門
Salesforce初心者講座です
本日はダッシュボード入門
やってきたいなと思います
まずダッシュボードですね
作ったことない方とかですね
これからちょっとやってみたんですけど
これから本格的に
やりたいって
いう方を対象としています
まずですね
ダッシュボードなんなのかって
いうところなんですけども
レポートをもとにですね
画面上に色々なグラフですね
配置して、可視化できるものになります
俯瞰して見れるものです
ですので、まず大前提として
先ほど申しましたように
レポートがないと
ダッシュボードって作れないんですね
なのでレポートはまず
作成しておくことが必要になってきます
Salesforceのダッシュボードはレポートがないと作成できない
それでは実際の画面で見ていきましょう
まずですね、ダッシュボードのタブですね
をクリックしてみましょう
その後にこの右上の新規ダッシュボードですね
を恐れないで押してみましょう
そうした時に名前つけることができます
まず何でもいいで
商談ダッシュボードとかですね
あと説明あれば説明書いてください
後はですね
説明のところは必須項目ではないので
特に書かなくてもいいです
フォルダ選択で、非公開でもいいんですけども
元々非公開になっていて
そのままでやってしまうと
自分以外が見れなくなるので
もし見せるのであれば
共有できている
フォルダに入れてください
そして作成のボタンを押します
はい、そうしますと
このタイルみたいな画面になります
今ですね何もない状態なので
コンポーネントっていう部品ですね
部品を意味します
ここにありますけども
ここ押していただくと
何のレポートを元にしますかって
問われます、ですので
元にしたいレポートをですね
選択して、選択と押しますね
そうしますと、この表示グラフの種類ですね
色々選べるので
選べない時は薄いグレーになりますので
そこも見ていきながら選んでください
ここに11個のグラフありますので
ここちょっと変えて頂いて
まずは確認っていう形になりますね
こんな形でやります
今ちょっと棒グラフですね、出してみましょう
あとY軸とかX軸ですね、ありますので
X軸今商談の金額になってますね
短縮数値から定数に変えると見やすい
あとY軸がフェーズと取引先名になってます
なのでこれ逆にすることもできますね
あと短縮数値ってのあるんですけども
短縮数値だと1.4Mとかですね
100万円単位ですね
あと10億とか
1.1Bとかなるんですけども
それだとちょっと日本人に馴染みないので
定数っていうのを指定して頂ければ
ここのところ見て頂きたいんですけども
100Kってなってますよね
これを定数に変えることで
10万っていう形になります
もう一度行きますね
短縮だとKとかMとかになるんですけども
定数にしていただくと
しっかり最後まで、1の桁まで出てきますって
いうところですね
あとは値を表示するかしないかですね
私は基本的に表示しております
こういう形ですね
あと並び替えってのがあります
要するに降順・昇順とかですね
ありますので
こういった形です
あと金額で降順・昇順つけたいよってことであれば
降順なので
降順は高い方から低い方ですね
昇順は登っていくので
小さい方から大きい方へ、という形になります
あとですね、タイトルですね
このところのタイトルですね
変えれるんですけども
ちょっとそのまま追加していきます
追加するとまずはこういった形になりました
タイトルってのはここではなくて
これダッシュボード全体のタイトルなんですね
この部分、今この編集画面だった
タイトルっていうのは
ここのコンポーネントのところの
タイトルを意味します
ですので、ここちょっと変えてみましょうか
ここですね、タイトルっていうのは
コンポーネントのタイトルを
意味しますので
フェーズごとの金額とかっていう形ですね
にしておきます
あとコンポーネントのテーマも二種類
ついでにご説明すると、光と闇ですね
ありますので
必要に応じてやっていただければなと思います
そうするとフェーズごとの
金額ってなりますよね
そしてまず一個のコンポーネント配置できたので
まずは保存してきましょう
保存しておきます
完了ってやっていただくと
ダッシュボードの画面ですね
編集画面から抜けていきます
何日か経ってしまうと
リアルタイムに更新は
ここの更新っていうところですね
押して頂きます
そうすると最新の状態になりますね
この更新ボタンですね
なので毎朝とかですね
確認する時は必ず更新ボタン押してください
あまり押しすぎると
このように警告出てきます
1分以内に複数回更新することはできません
というところになります
更新日っていうところですね、ここですね
確認して頂いて
現在時刻とだいぶ離れてるようであれば
1回押してください
そしたらダッシュボードのところですね
もうちょっと追加していきましょう
編集をしていただいて、コンポーネントですね
新規商談レポート、また同じレポートでもいいです
今度はグラフを変えます
こんな感じで円グラフとかですね
できます
また短縮数値になってるので定数ですね
変えていただいてっていう形になります
あとパーセント、円グラフに関しては
表示できるところが出てくるので
こうしていただくと、割合ですね
何パーセントなのかなっていう表示も
できてきます
表示する最大件数とかですね
こんな感じで増やしたりとかですね
できますので、こんな感じですね
それ以外はその他とかっていう形になります
こういうことですね
ですので今最大件数3なので
1と2を表示してますが
それ以外はその他
っていう形になっていますね
あとサブタイトルとかは
先ほどはやらなかったですけども
このタイトルの下に
サブタイトル付けることができます
この下にですね
ちょっと変えてみますね
サブタイトルですね
そうしていただくとここに出てきます
あとフッターにも出てきます
ですので、例えば目標いくらまでいきましょう
ということを
書いたりですとか
そういったことも補足としてかけますよ
っていう形になります、追加ですね
あと位置なんですけども
ドラッグ&ドロップで
変更が可能です
ですので順番の入れ替えって
非常に手軽にできますので
怖がらないでやってください
もう一個追加してみましょう
また同じレポートですね
こちらですね
ちょっと積み上げ横棒にしましょうか
縦棒の方がいいですかね
こんな形でできてきます
この積み上げできるできないは
レポートの作り方によって
出来る出来ないが判断されます
ここですね、レポートの方で
積み上げ棒グラフはグループ化が必要
グループが二つ以上ですね
されているとできます、ですので
そこのところも注意しながらレポートですね
ダッシュボードの表現したいものができるような
レポートになっていないと
ダッシュボードで表現できない場合があるので
積み上げの場合はですね
ちょっと確認していきますけども
元のレポートになるところのリンク
ってのは下に貼られていますので
この部分になりますね
ここ押していただくと
レポートに飛びますので
今ここグループって
2つありますよね
左側によっていて
ちょっとこのとこの色と
背景がグレーになってるとこですね
ちょっと編集押してみましょうか
編集押すと、グループ二つなってますよね
グループ二つなってると
積み上げできますので
それレポートグラフでも同じことが言えますね
こうやって選べます
ですのでダッシュボードも積み上げするときは
この状態になってないといけないです
今仮に取引先取ってみましょうか
取引先を取って
グループ、フェーズひとつだけに
してるんですけども
そうすると積み上げ
横棒とか縦棒っていうのが
押せなくなるんですね
なので積み上げする際は、最低2グループですね
追加してください
もう一回グループ足しますよね
今足したので、積み上げ横棒とかですね
が選択できるようになりますっていうとこですね
先ほどはダッシュボードからレポートを呼び出して
コンポーネントにして
部品を配置してたんですけども
今度もう一つ
レポート側から
ダッシュボードに追加できる方法もあるので
そちらもご説明します
レポートの画面見て頂いた時に
この下向きの三角ございます
ここにダッシュボードに
追加っていうところがあります
ダッシュボードに追加ですね
新規で作る場合は
こちら新規で選んで頂ければ
名前、説明、フォルダですね
選択とか入力できる
画面出てくるんですけども
既存のものに足したいよってことであれば
先ほど作ったものとかですね、
に選択していただいて、追加ってやります
そうすると、こういった画面に
いきなりコンポーネントの追加のところが
出てくるので、レポートのグラフですね
レポート上に配置されてるものですね
これがそのままでいいよってことであれば
そのままでいいんですけども
ダッシュボード上で
ちょっと変更を加えたいなっていうことであれば
ここのレポートのグラフの
設定をしようっていうところの
チェックを外してください
そうすると表示グラフのところがですね
選べるようになってくるので
そこで新たにダッシュボード上で表現したい
グラフにですね
選んでいただくっていう形になります
なので、新規ダッシュボードから
コンポーネントを追加する方法と
レポートグラフを作った後にですね
レポートの方からダッシュボードを選択して
追加する方法の
二つの追加の方法があります
そうするとこういった形で追加できるので
ドラッグ&ドロップでですね
追加していきます
様々コンポーネントあるんですけども
もう一個だけですね
ちょっとやっていきたいなと思います
総計値グラフっていうのがございます
総計値ですね、これありまして
何を表現しているかというと
商談のレポートにある
商談の金額の合計出してます
これもまた先ほど申しましたけども
短縮数値とか定数とかってのがあるので
変えてください、ここですね
金額の範囲指定すること出来ます
ですので赤を100万までにしましょうか
これを仮に色を変えたいので
というところで
今369万5千円なんですけども
100万円と500万円の間にあるので
黄色になるんですね
といった形で
条件付き書式みたいな形ですね
色を変えることができます、ですので
仮に200万とかにすると
色が緑になります
こういうことですね
なのである金額とかですね
そういったところで
条件設けて
色変えたいよってこともできます
ということですね
追加すると、ここに追加されるので
こういった形でできますと書い
私これで最後って言いましたけども
もう一個ゲージですね
ゲージというものも同じような形で
あるのでそれもご説明させてください
ゲージグラフってありますね
こんな感じですね
これも同じように先ほどと同じようにですね
これも
こういった形で
この区切りの部分をですね
ここで設定することができます
ですのでMAXが目標とした時に
今どれくらいなのかってところも
こちらで表現できますし、あとパーセント
も出せますので、こちらもですね
先ほどの総計値って
言われる数字の方だけ出すものと
非常にこの使い方は似ているので
合わせてですね
数字だけだと、数字しか分からないので
色で判断するんですけども
全体の目標に対して
どれくらい達成しているのかっていう
ところを見るには
このゲージグラフってのは
おすすめかなと思います
本日のダッシュボードの使い方はですね
ざっと概要をご説明させていただきましたが
ちょっと全部のグラフをご説明
することはできなかったんですけども
色々切り替えて頂くだけでもですね
変わってくるので
非常にここ面白い部分なので
ぜひやっていただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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