こちらの記事は動画を文字起こししております。
セールスフォース 認定アドミニストレーター試験対策④標準オブジェクトとカスタムオブジェクトについて
はいSalesforce初心者講座です
本日はSalesforceアドミニストレーターのですね
試験対策標準オブジェクトと
カスタムオブジェクトのところですね
やってきたいなと思います
それではですね
標準オブジェクトとか
カスタムオブジェクトなんなのかっていうところを
まずご説明していきます
標準オブジェクトについては
まとめられてるQiitaのサイトが
ありましたので、そちらをですね
動画説明欄に貼っとくので
すべてをちょっと説明しているとですね
だいぶ時間かかっちゃいそうなので
まずこちらご確認いただければなと思います
よく使う取引先ですとか
取引先責任者ですね
あとはリード、ケース、キャンペーンですね
こういったものが標準のオブジェクトになります
元々入っているオブジェクトですね
になりますね
はい、であとよく
出そうなのがリードとかですね
ケースはちょっと出るのかはアレですけども
キャンペーンとかですね
あと商談ですね、商談、商談商品とかですね
商品、価格表、この辺りはですね
しっかりと使い方ですね
覚えておいてください
投票とか
このアイデアのテーマとか、でた記憶がないので
でもどういったものがあるかって
いうところは知っておくと
非常に今後ね、役に立つので
しっかりと覚えておいていただければなと
思います、まあかなりありますね
はい、こちらはですね
まあとにかく使ってみると
こういうものなのかって
非常に言葉だけよりは記憶に残りやすいので
実際使ってみるって事やってました
なので私はアドミン受けるときはたしか
Salesforce始めて1年か
10ヶ月ぐらいだったので
キャンペーンって
正直その時使ってなかったんですけども
セールスフォース 認定アドミニストレーター試験対策は画面で触れておくことが大事
アドミンの試験を
受けるために使いました、というとこですね
あと商談とかもですね
やりました
例えばアドミンのあとに
Salescloudコンサルタントとかやる方は
商談とかですね
めちゃくちゃ出てくると思うので
アドミンより高度なことをですね
聞かれると思います
ですのでこの商談とかはですね
もし使ってない方がいらっしゃいましたら
必ず一回はですね
どういう仕組みで
商談と商談商品が繋がってるのかとかですね
ご確認頂いた方がいいと思います
標準オブジェクトがこちらありますよって
いうことですね
でカスタムオブジェクトに関しては
この標準オブジェクトにないものを
自分たちで作ったものを
カスタムオブジェクトっていいます
こちらですね
例えば請求書ってこの中には
ないと思うんですけど
これ私自分で作ったんですよね
カスタムオブジェクトですね
なので請求書っていうのも
カスタムオブジェクトですし
その下にある明細もですね
カスタムオブジェクトになります
これも標準オブジェクトではないです
っていうことですね
見分ける方法ございます
こちらのここの部分ですね
設定のところからですね
確認することができます
設定の、オブジェクトを編集ですね
そうしますと、オブジェクトマネージャーですね
というところに遷移します
ここですね
セールスフォース 認定アドミニストレーター試験対策では設定まわりも確認しておく
オブジェクトマネージャーも遷移します
そこで1回オブジェクトマネージャ
をクリックしていただくと
オブジェクトマネージャ一覧ってでてきますよね
こうやって、ここのAPI参照名ってとこを
しっかり確認して欲しいんですよ
API参照名でこちらですね
こちら先ほどの標準オブジェクトの表を見ると
この部分ですね 、この部分
この部分をしっかりと覚えておいた方がいいです
AccountとかContactですね
で気をつけていただきたいのが
取引先責任者はContactなんですけど
すごい似てるんですけども
契約はContractですね、になります
で私これなぜ言うかというと
わかんないとき検索していくと
英語のサイトとかにぶち当たることがあるんですけども
その時にAccountってものを
Google翻訳した時に
取引先とはほぼならないですね
例えば口座とかになっちゃうので
Accountは取引先のこと言ってるんだよ
Salesforceでは
っていうのを覚えておくと
意味としてですね
翻訳をした時に意味として分かり、
しっかりと理解できるんですね
なので例えばOppotunityとか
あるじゃないですか
これ普通に翻訳すると機会
とかになっちゃうんですね
リードがたしか鉛とかになっちゃうと思うんですね
なのでその辺のところもですね
このAPI参照名ですね
覚えておいた方がいいです
っていうところになります
また戻りますけども
見分ける方法ですね
あるんですけども、たとえば
私作った請求書とか見てみましょうか
請求書検索すると、ここですね
このAPI参照名のとこ、ここになりますね
ここ 、__cってなってますよね
これカスタムオブジェクトって意味になります
これついてると
カスタムで作ったんだなっていうところになりますね
ですので、invoiceとかはついてないので
こちらは標準オブジェクト、種別にのってます
ですので、ここの部分ですね
でも分かりますし
標準オブジェクトに関しては
この__cがついてませんよね
はい、でカスタムオブジェクトについては
__c
セールスフォース 認定アドミニストレーター試験対策で標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの見分け方
アンダーバーが二つですね、になります
なのでこの種別のところはしっかりとですね
わかるように、見てわかるようにしてください
アドミンでしたら
絶対知る必要があります
次にカスタムオブジェクトとかですね
標準オブジェクトの項目の編集とか
ページレイアウトの作成の部分ですね
行きたいと思います
カスタムオブジェクトでやってみましょうか
請求書っていう
カスタムオブジェクトがあるんですけども
これ標準オブジェクトでしたね
はい、こちらにしましょうか
こんな感じで
項目とリレーションというところで
項目を作っていきますって
とこですね、なので
これは項目作ったものですね
はい、こちらも自分で作ったもの
__cてなってますけども
たとえば作成者とか
最終更新者ですね
この部分と、この部分に関しては
自動でというか
作った時に自動であるので
この部分に関しては
標準の項目っていう形になりますかね
なので__cですね
オブジェクトも項目もですね
ついてるものは
カスタムで作ってますよっていうとこですね
あと所有者も自動でついてくるものなので
__cがついてないですよね
という形になります
作る際にはここの新規のところですね
このボタンから作っていきます
ですので例えば、こう新規で作っていて
ここのですね
データ型ってのもたくさんありますので
一度ご確認頂きたいんですけども
例えば振込日とかですね
作るとしたら、日付ですね
振込期限とかにしましょうか
日付ってやっていただいて
ここの部分に関しては、何でもいいです
そして次へってやっていただいて
どのプロファイルの人達に見せるかってとこですね
全部見せたいんであれば、このとこですね
して頂いて、次へになります
レイアウト一つなので
二つある場合は、二つ出てきますので
出したい方を選択していただいて
保存っていう形になりますね
こういった形でやると、項目ですね
作ることができます、こちらですね
今私作ったのは
この振込期限っていうところになりますね
はい、でこちらはページレイアウトの方に
反映されてくるって
形なんですけども、今度ですね
カスタマイズする時ですね
例えばこの振込期限っていうのを
ちょっと変更したいなって時は
この右側の所の編集っていうところの
下向き三角のところから編集
削除する場合は削除ですね
選んでいただいて、編集っていう形になります
名前を書いていただいたりとか
そういったことができますというとこですね
あとはデータ型ですね
最初は日付項目でやったんだけども
テキスト項目にしたいとかですね
そういったことが多々でてきます
でここを押していただくと
変更可能なものに関しては、選択できるので
例えば日付から、日付/時間に変えたいとか
日付からテキストに
変えたいっていうところであれば
このチェックのところですね
変えていただくと、上からですね
確認の所出てくるんですけども
これ問題なければ
変えてくださいっていうところになります
そしてキャンセルですね
削除も出来ますってとこですね
もしこれいらないなーってなった時は
こちらから削除ですね
削除の所を押していただくという
形になります
一応この項目に対しての
こういった形になりますよというところがありますので
そこですね
あの一度、一回は
読んどいた方がいいかなと思います
15日間は削除済みのところにありますよ
この期間中は
復元したり、要は
復活したりすることができます
ということですね
なので15日過ぎちゃうと、完全に消えます
っていうとこですね
ちょっと一回消してみましょうか
ここのところからですね
削除ってしてみて
警告、ポップアップみたいなのが出るんですけども
削除って押していただきます
そうしますと
今度どこに出るかっていうと
この削除済みの項目の中に
15日間入ってるって事なので
そこを確認すると、振込期限ですね
これ私先ほど削除したんですけども
API参照名のところに
ちょっとここ確認して頂きたいんですけども
多分Deleteのdelだと思うんですけども
del__cってつきます
テストには出なかった気がするんですけども
一応こういった形でAPI参照名が
削除すると変わるっていうところは
知識としてあった方がいいかなと思います
復元する際にはこの復元ですね
こちらのところ、アクションですね
押していただいて
完全に消去するんだったら
この消去っていうのを選んでいただくって
形になりますね、この部分ですね
復元か消去かっていうところですね
次にですけども
また項目とリレーションに戻りまして
この請求金額の中の、数式の中に
ある項目を消す時の挙動について
ちょっとご説明していきたいなと思います
この数式の中に
値引きっていうのを引いてるんですね
値引き額を引いて
最終的に請求金額って出してるんですけども
値引きですね
数式の中にある項目を消すと
どうなるかっていうところは
覚えといた方がいいので
ご説明させていただきます
請求金額の中にあった、こちらの項目ですね
値引き金額っていうのですね
消すとどうなるかっていうところは
挙動として見て頂きたいので
やっていきます
これ値引き金額っていうのを削除ってやると
どうなるかというと
先ほどと同じようにこの
ポップアップは出てきます
その後に、削除って押すとどうなるかというと
こういった形になります
見て頂きたいのは、この部分ですね
この部分ですね
この項目は他の場所で参照されています
ってなって、このセクションっていうところに
この部分ですね
カスタム数式項目の中に
入ってるよっていう形になります
はい、ですので
削除する際には
この数式の中から取り除く
っていうことが必要になってきます
それか、数式を先に消しちゃうていうとこですね
そちらの対応が必要になりますので
こちらのところは結構ですね
試験にでた記憶があります
どうなりますかっていうので
4択があったような気がします
あとは項目とかがですね
たとえばVisualforceに入ってるとか
そういったところも同じように
他の場所で参照されてますという
形になるので
あるところからまず取り除いてあげてから
じゃないと消せないよっていうところですね
他の場所で使われてる時は
消す時に手順が増えますっていうことですね
いろんなとこで使っていると、結構ですね
削除するの大変なので
その辺も考えながら構築っていうのが
必要かなと思います
あとページレイアウトですね
ページレイアウトはこちらにあります
項目とリレーションの下になりますね
オブジェクト作る時によく使うのは
項目とリレーション
ページレイアウトですね
あとはこの辺ですかね
レコードタイプとかも結構使えますよね
なので項目とリレーション
ページレイアウトは最低でも覚えておくと
よいでしょうってことですね
レコードタイプも使いますので
この辺が理解できてきたら
レコードタイプに手を出す
って感じがいいかなと思います
ページレイアウトに関しては
何なのかっていうと、たとえば入力画面だったり
表示されているレコードのページありますよね
ここのレイアウトのところを
作っていきますっていう形ですね
ページレイアウトですね
押していただくと
この請求書レイアウトってのが一つありますね
一つしか作れないかってことではなくてですね
たくさん作れます
なのでたくさんある方はここですね
いっぱい出てくるかと思うんですけども
そういった形で
ページレイアウト、今一個しかないので
こちらをクリックしますね
クリックしていただくと
レイアウトの編集っていうのができますので
例えば左側じゃなくて、右側に持っていきたいよ
ってことであればドラッグ&ドロップですね
して頂くって形になります
ここの鍵マークはですね
数式だったり、参照のみって
今出てますけども、こういったとこですね
編集することができない項目になってます
参照のみの項目ですね
になりますってとこですね
あとは、一個ずつでもいいんですけども
一気に変えたいってときは、二個ですね
選択することもできます
コマンドキーで押して
二個目は押しながら選ぶ
三個目も押しながら選ぶ
それでドラック&ドロップって感じですね
になります
削除するときは
こちらに削除のボタン出てくるので
そちらを押していただくと
ページレイアウト上から消えます
っていうとこですね
プロパティもあります
こういったところで参照のみとかですね
ここですね、ここのところで
参照のみとかですね
必須項目なのかっていうところも出来ますし
先ほどのように、一気に選んどいて
この三つに対して一気にですね
全てを選択するのかっていうところもですね
できますので
一個一個やるのって
結構大変なんですけども
一気にどういったものにするかってのが
明確になってるのであれば
こういった一気に選んでいただいて
参照のみとか必須項目とかですね
一気にやってしまうことも
可能となってます
あとこのボタンの配置のところですね
今Lightning使われてる方がほとんど
というか、Lightningの方はですね
ここのところでボタンを表示、非表示ですね
ここで非表示とかにしてきます
こんな感じで増やしたい時は
上から持ってくるっていう形になります
あとはレコードタイプですね
レコードタイプっていうのはですね
たとえばページレイアウト見た時に
請求書でも何タイプか作りたいよ
入力画面とかですね
レイアウト変えたいよっていう時は
レコードタイプ必要になってきます
このページレイアウトの割り当てってとこですね
今一種類しかないので、一種なんですけども
たとえばレコードタイプですね
ちょっと新しいの作っちゃいましょうか
レコードタイプのところはですね、この部分ですね
レコードタイプとクリックしていただくと
こちらからですね
どうしましょうか
請求書V02とかですかね
レコードタイプ名は
ここは英数字になりますね
そうしていただいて、次へですね
レイアウト何使えますかと聞かれるので
今一個しかないので
こんな感じで、はい、という形になりますと
そうして頂いた後に
レコードタイプ作ったんだけども
ページレイアウトですね
新たに追加して
既存のレイアウトからコピーしますよって
いうことですね
レイアウト名つけていただいて、保存ですね
こういった形で、例えばですけど
値引き金額を取っちゃうとか
ということになります
レイアウトを複数作っていくって形ですね
保存ってやって頂いて、でもですね
まだレコードタイプの割り当ては
終わってないので、レコードタイプというか
ページレイアウトの割り当てですね
レコードタイプに対してですね
それを行ってないので、そこを行いますって
とこですね、こちらに
ページレイアウトの割り当てって
ところが出てきますので
そこを押していただきます
そしてこの請求書V02の時には
割り当てですね
こちらの割り当ての編集ってところ
押していただきます
そしてたとえば全部やっちゃいますって
いうことであれば
一番下のところでシフト押して
選択していただくと
最初に選択したところからの範囲が
すべて選ばれるので
この請求書V02に対しては
V02レイアウトを割り当てるよっていうことですね
なのでレコードタイプを
請求書V02選んだ時は
ページレイアウトがV02になります
っていうとこですね、こんな感じですね
そういった形で
ページレイアウトを割り当てていくっていう
形になります
でこちらがなんですけども
例えばプロファイルによって
切り替えることもできますので
例えばこのマーケティングユーザーだけは
他のレイアウトにしましょう
とかということもできます
はい、ですので
レコードタイプにページレイアウトを割り当てる際には
プロファイルによっても
変更が可能となってます
ですのでページレイアウトごと作ることも
必要ですし、プロファイルによって
ページレイアウトを変えたいのであれば
プロファイルに対してもですね
ページレイアウトの変更が
必要になっていきます
本日はちょっと長くなったかもしれないですけども
もカスタムオブジェクトと標準オブジェクトですね
についてのところを
ご説明させていただきました
こちらの項目、ちょっとですね
全部説明すると長くなっちゃうと思うので
細かい説明の動画も今後
作っていこうかなと思います
例えばカスタムオブジェクトの作り方とかですね
標準オブジェクトって
何なのとかっていうところとか
項目の作り方、今日はですね
いろんな種類の所は
できなかったんですけども
日付項目しかやってないので
他の項目どうなのっていうことも
アドミンになるとかですね
試験を受ける際には
必要な知識だと思うので
そこは深掘りした動画もですね
今後作っていきたいと思います
はいぜひチャンネル登録の方ですね
して頂ければなと思います
是非ですね、認定アドミニストレーター受ける方はですね
こういった形で、私の考えなんですけども
絶対画面で触れておいた方が
知識としては頭ん中に
こびりつきやすいというか
絶対ビジュアルで覚えといた方がいいと思うので
はい、是非やってみてください
そしてですね
自社のSalesforceは触れないということであればですね
開発環境といって、DeveloperEditionも
ございますのでそちらも合わせてですね
使っていただけると良いかなと思います
そうすると気兼ねなくですね
いじり倒せますので
こちら私使ってるのも
今ですねDevelopEreditionなんですね
自社のやつを使うとおかしくなったら困るので
ってところですね
あとは気遣ってやりたくないのでって
ところになります
そうしましたら以上ですね
本日のところは
認定アドミニストレーターの標準オブジェクトと
カスタムオブジェクトのところ
ご説明させていただきました
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