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セールスフォース 認定アドミニストレーター試験対策① 組織の設定

こちらの記事は動画を文字起こししております。

セールスフォース認定アドミニストレーターの試験対策組織の設定をみよう

Salesforce初心者講座です
本日はついにですね
Salesforce認定アドミニストレーター

試験対策ですね
一番組織の設定を
やっていきたいと思います

チャンネル削除される
前はこの動画あったかと思うんですけども
あの何名かの方にですね

あのまたやってくださいと
ご連絡頂いたのでやります
というところになります

前の部分と
重複なる部分が多々あるかと思いますが
また再度ですねやってきたいと思います

でこちらのコンセプトとしましては
これを見たら
必ず認定アドミニストレータ受かるものですよ

っていうことではなくてですね
今後設定をしていく上で
画面を操作していただく

のでその機能の設定をですね
画面をベースにですね
確認していくっていうものになります

セールスフォースの認定アドミンの試験は画面で確認しておく

そういう機能なんだ
言葉だけではなく
画面で見た方が理解が深まるのと

これからSalesforceを使っていく中で
絶対その方がいいと思うので
ご説明していきたいなと思います

私も試験を受ける際には必ず分からない
用語でできたら必ず実際の画面ですね
見て少し触るようにしてます

それが一番理解が深まりやすいかなと
私自身思っていますので
そういった流れでいきたいと思います

それではですね
組織の設定の部分なんですけども
でまず今日認定アドミニストレーターの

第1回なので
まずご確認いただきたいのは受験ガイドですね
こちらは動画説明欄に
リンク貼っときますので

認定アドミニストレーターですね
こういった受験ガイドですね
あります

これの一番最初に見て頂きたいのは
個人的にはなりますけども
ここの部分ですね

試験についてってとこ必ず見てください
まずですね
選択、複数選択式の60問が出ます

この部分ですね、この部分になります
試験の時間90分です
90分です

私は90分より
超えたことはないですし
全然足りるものなので
そこはご安心していただければなと思います

あと一番見ていかなきゃいけないのは
この合格点っていうとこですね
65%なので
60問の65%
39点ですね

仮に40点とした場合
60問でるので
20問は間違っていいってことになります
受験料が2万円です
ここはより安くするためには

Salesforceで
Salesforce Certification Daysっていうのを
やっていますので
そちらご確認頂いて受講するとですね
クーポン割引コードをもらえるので

それをうまく使って
いかにコストをかけずに
受験していくかってことが大事になってきます

お金をかけずに
時間をかけずに
さらっと合格することが一番いいかなと思います、

必ず受験する前に
ある意味情報戦だと思うので
必ず確認してください

あと割合ですね、割合になります
出題の割合、組織の設定を3%
たった3%しか出ないのかよ
ではなくてですね

今後もアドミンとしてやっていくのであれば
組織の設定って必ず必要になってきますので
ここはなるべく

手を抜かない方がいいかなと思います
全てにおいて言えることなんですけども
全て見て行きたいなと思います

次回ですね、このユーザの設定とかですね
やっていきたいなと思います
あとセキュリティとアクセス

ここ13%ですね
結構出題の割合高いです
標準オブジェクトとカスタムオブジェクト
14%ですね

営業アプリケーションと
マーケティングアプリケーション
14%とかですね

セールスフォース認定アドミンの試験前に出題の割合を確認しておく

こういったところを、まずざっと見ていただいて
これぐらい出るのかというところと
どんな用語で

どんな内容が出るのかってことですね
そこをしっかりと調べて
いっておいてください

はい結構長いですね
それではですね
あとはですね

私を受けた時はなかった
と思うんですけども
今すごくTrailheadのですね
リンク貼っております、こちらですね

認定アドミニストレーター対策とかですね
あとはSuperbadgeですね
Superbadgeに関しては
前提条件をクリアしないとできないんですけども

ここのへん難しいですけれども
やると非常に理解が深まるのと
設定をやっていく上で

必ず必要な部分にはなるので
是非やって頂きたいなとは思ってます

TrailmixってやつはTrailheadのいろんなものの
モジュールって言われたりプロジェクトですね
それが集まったものですね

認定アドミニストレーター試験対策
向けのっていう形ですね
まとめられてるものがあるので

せっかくまとめられているので
やらない手はないかなと思います
試験なんですけども

オンラインでも受けれるので
事前に設定は必要になるんですけども
わざわざ会場に行かなくても

こういうコロナの時期なので
自宅でも受けることできますので
そこはご安心いただければなと思います
はいそれではですね

本日の部分ですね
組織の設定ですね、この3%の部分
本日見に行きたいもの

組織の設定にある情報を説明するっていうところ
と管理者が制御する様々なUIの機能の違い
とその影響とかですね

基本的にどういった機能が
どこにあるのかっていうところは
見ていきたいなと思います

はいそれではまず
組織の設定から行きましょう
では実際の画面で

見ていただいた方が良いので
実際の画面でご説明させていただきます
まず組織の設定って

どこにあるのかっていうところなんですけども
まずこの設定ですね
管理者とかでは

一番使われるかと思うんですけども
設定でさらに設定をして行った時に
ここで組織と検索してください

組織ですね
組織情報ってのがございますので
そこをクリックしていくと

組織の情報を見ることができます
ここですね、組織の情報ですね
会計年度とかですね

通貨ですとか
そういったところを確認できるところ
あとライセンス数とかもですね

ここで確認することができます
まず会計年度ですね
会計年度って検索していただくと

会計年度ございますので
今、会計年度期首月
が5月に設定してます

つまり4月が決算となりますね
この組織はそれを

どうやって設定するのかって言うと
会計年度の所を押していただいて
期首月設定してますと

それで保存押すだけですね
ここですね、はい
こういった形になります

まず全て自分でやられる方は
ここも設定しないといけないので

会計年度の設定があるなっていうところは
覚えておいてください

あとは営業時間ですね、営業時間
これは営業時間ってそのまま検索していただくと

デフォルトっていうのが
はじめから設定されているものがあるので
それをクリックしていただいて

24時間ってなってますけども
これ編集とかって押して頂くと
何時から何時までっていうのが
設定として可能となります

ここに書いてあるんですけども
エスカレーションルールですね
ケースで使われるんですけども

それ以外の時間ですね
営業時間をしっかり儲けてくと
その時間に基づいて

エスカレーションする時間が決まりますということですね
なのでその時間外には
エスカレーションルールは

起動しないっていう形になります、ですので
営業時間の設定が必要となってきます

なので24時間と設定しておくと
時間関係なくエスカレーションルールってのが
起動するようになります

というところになります
次に通貨とかの単位なんですけども
これ組織ですね

組織情報っていうところに
ここ編集と押していただくと
ここですね

ここですね、JPYって書かれてますね
はいここのところで
通貨の単位変えることができます

もちろん日本で使われている方は
ほとんど日本円だと思うんですけども
場合によっては

海外の通貨にしなくちゃ
いけない場合もあるので
ここで変更が可能となってます

あいうえお順に並んでますね、はい
日本語は漢字なので
だいぶ下なので

ここはちょっと分かりやすいかな
と思いますけども
ここで通貨って

いうものを変えることができます
そして次になんですけども
今度UI機能ですね

ユーザーインターフェイスの所になるんですけども
ユーザーインターフェースとしては
ここにユーザインとかって検索していただくと

ユーザインターフェースってのがありますので
例えばLightningアプリケーションビルダー
とかですね

あとクイックテキストとかもそうですね
になりますかね
クイックテキストってのは

定型文を作っとくと
メールなんかに貼り付けるとか
非常に楽かなっていうところですね

あとはタブとかですね
表示の所の、このタブのところですね
ここの名前を書いたりとか

そういった
非常に多くの部分を占めるかなと思います
これ一つ一つ設定して

説明してくと
なかなかの時間になってしまいますので
ユーザインって検索していただくと

ユーザインタフェースで出てきますので
この中の機能ですね
それぞれ1回は見ておいて

どういったものなのかっていうのは
ちょっと確認いただいた方が良いかな
と思います

結構使うのがですね
このタブと表示ラベルの名称を変更とか
テーマおよびブランドですね

これYouTubeってアイコン設定してますけど
これはテーマおよびブランド設定で
変更することができます

あとここの上の部分の色とかもですね
テーマおよびブランドの設定で
変更することができます

そういった形で見栄えとかですね
操作の部分のユーザーインターフェースの変更が
ここでユーザーインターフェースって

検索していただくと出てきます
あとリストビューと
ホームページレイアウトになりますかね

検索の設定とかが
どこを指してるのか
ちょっとわかんないですけども

検索レイアウトとかありますので
検索レイアウトって
検索した時の項目の順とかをですね

変えることができる機能になります
あとはリストビューですね
リストビューがここですね

ここになりますけども
今例えば私の取引先ってあるんですけども
ここですね、項目を選択すると

順番とか入れ替えたりですね
あと項目を抜いたりですね
足したりとかですね

そういったことが自由にできます
あとは出るか出ないかはあれですけども
最近参照した取引先ですね

最近参照した取引先っていうのは
変更できないです
変更できないですってことを

覚えといてください
ちょっとややこしいのが
最近参照したデータっていうのは

変更できるんですよ、これはですね
通常のここじゃないんですね
ここはボタン押せなくなってます

表示する項目を選択って
押せなくなってるので
どこでやるのかっていうところですね

それはですね
オブジェクトを編集ってやっていただいて
そうすると検索レイアウトっていうのが出てきます
でこの部分ですね

デフォルトのレイアウトっていうところで
リストビューとかですね
みたいな形で

どの項目を出すか出さないか
というところですね
変更ができます

ちょっとややこしいんですけども
最近参照した+オブジェクト名は
変更できない

最近参照したデータは
通常のリストビューとは違うけれども
検索レイアウトのところでは変更ができますよ

っていうことですね
その違いはちょっと
覚えておくようにしてください

あとはリストビューに関しては
共有の設定とかもありますので
この共有設定ですね

ありますので
自分のみが見るのかとか
すべての皆さんが見ることができるとか

あとユーザーグループ、ある特定のですね
グループの方にしか見せないよ
っていう設定もあります

ですのでリストビューは共有設定もあります
っていうことですね
あとは検索条件もあります

検索条件を編集ってやっていただくと
ここに検索条件でてきますね
全ての取引先で絞り込まれてます

あとはこの漏斗の所押して頂くと
検索条件ですね、出てきます
あとはグラフですね

追加もすることもできますので
グラフの編集に関しては、ここですね
ドーナツグラフとかですね

できますよっていうことになりますね
なのでここはリストビュー
非常によく使う部分なので

テストだけではなく
今後アドミンとしてやられる方は
必ず押さえておきたい部分になります

でですね、あとホームページレイアウトですかね
ホームのページに来ました
このホームの画面っていうのは設定変更が
可能となってます

こちらは通常通り
この歯車マークから設定をしていただくものの
この編集ページっていうところですね

変えることができます
押していただくと
Lightningアプリケーションビルダー

てのが立ち上がって
ダッシュボードを埋め込んだりとか
左側に様々なものが出てます

これ埋め込むことができます
アプリインストールした際には
こういった形で
カスタムとかカスタム管理っていうところに

コンポーネントですね
この言葉覚えて頂きたいんですけども
一つ一つの部品をコンポーネントって言います
これですね、意味としては部品ですね

ですので、例えば
リストビューを持ってきたいのであれば
こういった形で

ドラッグ&ドロップで持ってきて
オブジェクト、どのオブジェクトを見るのって
いうところですね

あと検索条件なので
リストビューの作った検索条件が
どれなのかっていうところを選んでいただいて

配置することが
可能となってます
たくさん出てくるんですけど

例えば取引先とかですね
この検索条件としては
リストビューで

作ったものが出てくるような形ですね
あと表示するレコード数とかですね
あとリストビューアクションバーを

表示・非表示とか
そういったことが、つけたり
外したりが出来るということになりますね

セールスフォース認定アドミン ホーム画面は編集できます

まず覚えていただきたいのは
ホームのページは、編集できますとか
配置替えができますっていうところですね

あと一つ一つの部品は
コンポーネントと呼びます
ですので

Quipをドラッグ&ドロップしたりですとか
あとはVisualforceです
あとTableauCRMですね

そういったものの配置もできます
というところですね
あとはアプリケーションランチャーですね

アプリケーションランチャーはこんな感じですね
左上のてんてんてん
9つの点から

切り替える部分を埋め込んだりとか
そういったこともできます
あとダッシュボード、フローですね

あと埋め込めるものは一応一度ですね
確認頂いた方が良いかと思います
でここまでなんですけども

3%のところですね
出題範囲がこの部分ですね
ざーっと説明してきましたけども

設定としては
非常によく使う部分ですので
必ず管理者の方は覚えていただきたいです

私はやっぱり試験だけ受かるよりかは
設定がしっかりできる方が絶対いいと思うので
言葉だけではなく一度ですね

使う使わない別として
そういう機能があるんだなって事
知っておくと今後ですね

知ってるか知らないかだけなので
知ってるとそういった設定ができるようになったり
さらにSalesforceの機能ですね

十分に使うことができると思いますので
ぜひそういった部分も含めてですね
機能っていうのは全てですね

一度やるかやらないかは別として
見て頂きたいなと思います
非常に便利な機能、知らない機能とか

たくさんあるので、一度ご確認ください
それでは本日の組織の設定の部分ですね
3%のところなんですけども

見てまいりました
こちらの動画役に立てば非常に嬉しいです

それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ
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最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

KLever株式会社YouTubeチャンネル

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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