Salesforce 数式 検索にヒットしない!どうする??
※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce数式項目は検索でヒットしない!その対処法
KLever株式会社
数式では検索にヒットしない!どうする?
数式にしてしまった項目を
検索にヒットさせたい場合
どうするかを解決していきます
まずですね今こちら商品マスターということで
商品コードを入れているんですよね
次にこの在庫に
商品マスターと参照関係を組んでですね
その商品マスターにある商品コードを数式で
こんなふうに持ってきてます
在庫というカスタムオブジェクトが
検索でヒットしないんですね
例えば11117と入力すると
ドリル(商品マスタ)しか出てこないんで
もう1回検索しますね
在庫で11117と
やっても出てこないんですね
なのでこの在庫というところ
でもヒットさせたいという時にどうしていくか
というのをやっていきますね
Salesforceの項目を検索でヒットさせる方法
大胆に!
オブジェクトを編集から数式を消しちゃいます
数式を消しちゃいますね
数式商品コードがあるので
大胆に消しちゃいます
ドン!ですね
次にテキスト項目で商品コード作っておきます
文字数は適当でいいです
こんな感じでコードとしてます
そして次へですね
そしてここはプロファイル設定をしていただいて
今とりあえずこのまま行きますね
そしてページレイアウトに配置します
というところですね
はい!ということで
商品コードが
テキスト項目で追加されたんですけども
参照関係は組んでいるものの
何も設定はしてないので
商品マスタからの商品コードは
出てこないですね
先ほど数式で持って来てたので
出ていたんですけどもここに
商品コードをコピーする方法をやっていきます
ここからワークフロー!
という機能を使っていきます
それはですね
いつも通り設定からですね
ここで
「クフ」ですかね
ワークフローが出てくるので
ワークフロールールをクリックしてください
そして新規ルールですね
どのオブジェクトでやるかなので
今在庫でやりたいので在庫ですよね
次へですね
ルール名はここ適当でいいので
こんなことしておきましょうか
レコードが次の場合に
ルールを評価という時が
作成されたときおよび編集されるたび
チェックしといてください
ここはですね
在庫ナンバーが空白と一致しない
必ず何か書かれてる時ですねにしましょうか
で保存&次へ
次に実際に
どういう風なコピーをしていくか
ワークフローアクション追加の
新規項目自動更新
これですね。ありますので
それをクリックしてください
ここで項目アップデートで
ここもFiledUpdate
何でもいいので
さっき私間違ってましたね
こういう感じで
項目を更新したいものは
先ほど作ったテキスト項目で作った
商品コードですよね
なので商品コードを選択します
そして数式を使って新しい値を設定します
数式エディタの表示します
ここで項目の挿入をやっていくんですね
それは商品マスタからの
商品コードになりますね。ここですね
挿入で構文を確認しましょうか
はいエラーなしですね
保存押します。
このような形になりました
そして一度完了を押します。
気をつけていただきたいのは
ここで一応設定はあるんで
終わってるんですけども
有効化押さないと有効にならないので
必ず有効化
ここの有効化
にチェックついてるかっていう
確認をしていただいた上で
ワークフロールールが起動するので
この有効化を忘れないでください
はいこれでできました!ということですね
そして今度在庫ですね
今ここ何もないんですけども
これが編集や作成で
しっかりとコピーされるかっていうのを
やっていきたいと思います
とりあえず今は作成ではなく
編集しますよね
何も押さないでこれでも編集になりますね
11117が
出てきますよね
今度実際に作成してましょうか
作成で商品マスタ
何しますか?というところでインパクト
「11116」のインパクトですね
で保存します
そうするとこのように転記されるんですね
これで今日のゴールですね
しっかりと検索で
ヒットするのかって
所をやってきたいと思います
11117ですね
在庫で検索します
となるとこれ在庫のみヒットしますね
これドリルですね
ここがヒットしますで
もちろんリストビューでもやってみましょうか
これちょっとあれですね
これ出しといた方がいいですね
ついでに表示する項目を
選択から商品コード出しときます
今ちょっと商品コードだけになっちゃいますけど
こんな感じですね
11117ですね。
検索するとヒットします
というところになりますね
こんな感じですね。在庫で11117は
どれなんだって
これですねっていうことになりますね
中開けると
11117の在庫ができます
というところになります
このように作成や保存のタイミングで
商品コードがテキスト項目がコピーされて
しかも検索でヒット
するようになるので
このようにオブジェクトをまたいで
数式で値を持ってきてる場合で
値を持ってきた
オブジェクトでも
検索でヒットさせていきたい場合は
是非ワークフロールールを使って
この項目自動更新ですね
是非やってみてください
それでは本日の動画は以上となります
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