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Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー試験対策②データモデリングおよび管理

こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー試験対策のデータモデリングおよび管理

Salesforce初心者講座です
本日はSalesforce認定Platform
アプリケーションビルダーの2番目ですね

データモデリング及び管理
というところをやっていきたいな
と思います

今日はですね
まず受験ガイドですね
見ていきたいなと思うんですけども

ここの部分になりますね
出題の割合としては
22パーセントになりますね
この中からリレーションの種別ですね

主従関係と参照関係がございます
あと項目のデータ型
あとスキーマビルダーとかですね
あとインポートについてですね
説明していきたいなと思います

Salesforceの主従関係と参照関係はしっかりとおさえておこう。

それでは実際の画面で
説明していきたいと思います
まず主従関係と参照関係のところですね

ご説明したいなと思います
今まず請求書っていう
オブジェクトがございまして
それを見ていきます

今ですね、請求書っていうオブジェクトと
請求明細のオブジェクトが二つあります
これ主従関係になっています

これが親ですね
親とか子っていう言い方します
親オブジェクトで

これが子オブジェクトですね
で主従関係、特徴的なのが
積み上げ集計っていうものができます

今ここ金額500円ですよね
500円です
それを、その合計をここに出すことができます
これ積み上げ集計項目っていう言い方します

主従関係を結ぶと
この機能を使えるようになります
ちょっと作ってみます
子供のオブジェクトをもうちょっと足してみますね
数量2にして、単価1000円にしましょう

はいそうしますと、ここですね
金額500円と2000円なので
積み上げ集計でここ2500円になります

これ主従関係を結べると
使える機能になります
参照関係っていうのはですね

このようにですね
主従関係ではなく
リンクを貼っていくものになります

なので、ここのところですね
押すと、別のデータに飛びます
これ主従関係、参照関係

まだ見た目ではちょっと分からないので
このオブジェクトマネージャ行きますよね
設定のところから

オブジェクトを編集っていうところで
項目を見ながらですね
確認することができます
で次に項目とリレーションですよね

はいこのような形になっています
で積み上げ集計されているものが請求明細から
合計金額を積み上げて

集計するっていう項目ですね
なので親から、今親を見てますが
こちらで言うと、ここ今
親のオブジェクトのマネージャ見てますよね

ですので、ここの請求書って親を見た時に
積み上げ集計って書かれていたら
この請求明細が子どものオブジェクトです
ってことになります

で所有者のところ、参照関係ですよ
ってご説明させていただいたんですけども
ここですね、参照関係ですって書いてます
所有者なのでここですね

リンクになりますので
通常の黒以外の字になります
今ここ長谷川さんって
ちょっと赤っぽくなってますよね

はい、そういったものになります
で今度子供のオブジェクトを見て
主従関係のところをですね
ちょっと見ていきましょう

今請求明細と
子供のオブジェクトを見てる時に、ここですね
設定のおところから、オブジェクトを編集ですね
その次にまた項目とリレーションです

今子供のところ見てますね
なのでちょっと戻りますけども
ここ、目線はここですね
ここのオブジェクトマネージャを見てます

というところです
そうしますと
主従関係のところ
請求書に対しては主従関係です
データ型見ますと

主従関係って書いてますよね
はいここですね
こうなりますね、主従関係って書いてますね
ですのでデータ型見ながらですね

どういった形で繋がっているのか
っていうのは確認することは可能です
はい、これが主従関係と参照関係になります

で主従関係は積み上げ
集計できるっていうところはしっかりと覚えてください

で積み上げ集計の項目は
親の方で作る形となります
次にデータ型ですね
見ていきましょう

オブジェクトを編集のところで
項目を作ることができます

そして項目とリレーションのところですね
クリックしていただいて新規ですね
新規です

そうするとこのように
たくさんの項目のデータ型、ありますけども
データに応じたものですね
どんなものをとりたいかですね

例えばお金に関することであれば
通貨もちろん選んでいただきます
日付のことであれば日付ですね
日付選んでいただいた方がいいです

あと日付だけではなく時間もですね
必要であれば日付と時間ですね
あと複数選択リストありますので

複数選択リストと
普通の一個しか選べない選択リストですね
ありますので、そちらも二つありますよっていうことですね
覚えておいてください

あとテキストエリア(リッチ)とかですと
画像を差し込んだりできますね
ここですね

あとロングテキストエリアとかパーセントとかですね
利益率とか出す時はよく使いますね
あとチェックボックス
ウェブサイトのURLなんかを入れたいよ

っていう項目であればURLですね
を選んでいただければなと思います
で先ほど説明した参照関係ですね
参照関係、主従関係というものがあります

あと数式ですね
数式あります
あと積み上げ集計っていうのは
先ほどご説明させていただいた

子供のオブジェクトからこちらにですね
今見ているオブジェクト
マネージャのオブジェクトに

主従関係が結ばれていれば
積み上げ集計というものができるようになります
はい、なのでこの種類ですね

一度作ってみて
どんなものなのかっていうのはですね
見ていただいた方がいいかなと

あと説明文ありますけども
実際に作って触れてみた方が
理解としては早いかなと思います

あと数式にも種類があるので
そちらもちょっとですね
覚えておくといいかなと思います

チェックボックスですね
こうなった時にチェック付けてください
とかっていう数式を組めます

あと通貨、日付とかですね
あと数値、パーセント、テキストとか
時間とかありますので
あとこの数式の例とかもですね、ありますので

ここも一応こんなものなんだ
っていう確認はしておいた方がいいか
なと思います

便利なスキーマビルダーを使ってみよう!

はい、ここまでが
項目のデータ型になりますね
次がスキーマビルダーですね
行きたいと思います

スキーマビルダーっていうのがありまして
これですね
ここまでの行き方としては
ここに設定がありますよね

設定のところのまた再度設定を押していただいて
ここでスキーマって検索してください
クイック検索のところでスキーマですね

そうしますと
スキーマビルダーっていうのが出てきますので
ここ押していただくと
この画面に遷移します

スキーマビルダーの特徴としましては
このですね、主従関係が結ばれているとか
参照関係が結ばれてる
っていうのが分かるんですね

ここ凡例が出ています
今ここ赤いので、ここですよね
これ主従関係ですっていうことですね

あと全て出すと
凄いぐちゃぐちゃになるので必要な
ものだけこのチェックとかですね
付けていただけると、出せます

こういうことですね
外すと取れます
あとこのように
ドラッグアンドドロップとかでですね
多少こう動かしたりができます

っていうところですね
はい、あとこちらから
項目も追加することができます
例えば日付項目を足したいよってことであれば

このようにドラッグアンドドロップで
そのオブジェクトの上で離してください
そうしますと

こういった作成画面が出てくるので
あとデフォルト値まで設定できます
保存押します
はい、でこれ気を付けていただきたいのが
このところでですね

歯車の横のところで
ページレイアウト表示っていうのがありますので
そこを確認していきましょう
今日付っていう項目作ったんですけども

ページレイアウト上で出てるのか
出てないのかっていうと、出てないので
自分でスキーマビルダーの場合は

ここ追加しないと出ないので
ページレイアウトに必ず確認する
っていうことは覚えておいてください

項目とリレーションのところからですと
出す出さないは設定できるんですけども
この新規で作った場合ですね

スキーマビルダーの場合は
ページレイアウトに出てないので
そこをしっかりと作った後にですね

確認するっていうことが
必要になってきます
あと作った項目に関しては右クリックですね
ここのところ押していただくと

こういった物が出てきます
なので項目のプロパティを編集とか
権限とかですね
ここで削除もできますので

こういったものが出てきますけども
はい、とチェックしていただいて削除とかも
できます、ですので
リレーションの確認とかですね

項目をばんばん作るといった時には
スキーマビルダーっていうのは
結構効率良く作れるかなと思うので

項目あるオブジェクトに対して
項目をちょっと複数ですね
追加しなきゃいけない時は

スキーマビルダーの方が便利かなと
思います、あとこの中でですね
この赤いところをですね

付いてるところは
この凡例にもありますように
必須項目になってます
ですのでこのスキーマビルダーですね

一度ですね
項目は作らなくてもですね
このチェックとかしてですね
オブジェクトを出したり出さなかったりっていうところで

こういう風にリレーション
リレーションっていうのは参照関係とか
主従関係が結ばれているんだっていうことは
確認していただければなと思います

Salesforceのインポートの可能な件数を覚えておこう

はい次ですね
データのインポートの部分をですね
ちょっとご説明したいなと思います
まず大きく分けて二つあります

各オブジェクトのリストビューのところに
出てるかと思うんですけども
このインポートっていうやつですね

これ押していただけるとインポートできます
こういった画面が立ち上がると思うんですけど
これデータインポートウィザードという言い方します

でこちらから新規でレコード追加なのか
既存のレコード更新なのか
っていうところでCSVを使ってですね

インポートすることができます
でこちらは件数の最大はですね
五万件となっています

で次にデータローダですね
こちらはSalesforceの中からですね
インストールするところと、ダウンロードする

情報が書かれているところがあるので
そこからダウンロードして
インストールする必要があるんですけども

このデータローダっていう
Salesforceのアプリケーションがあるので
こちらでインポートしていくような形ができます

こちらがですね
500万件まで
私もちょっとやったことはないですけど
500万件までですね、できます

なのでインポートウィザードが5万件ですね
例えば6万件のデータ入れたいってなった時
どうしますかってなった時には
もうデータローダ使うしかないですね

一気に入れるのであればという形になります
なのでその件数ですね
覚えておいていただければなと思います

ここですね、5万件まで
レコードを一度にインポートできます
って書いてますね

なのでここですね
まず件数の違いは
覚えておいてください
なのでその使い分けですね

できるようにしておくと良いでしょう
ということですね
でデータローダまだですね
インポートとかしたことない方は

一度数行ですね
CSV作っていただいて
どんな感じになるのかっていうのはですね
やっていっていただけたらなと思います

合わせてですね、クイック検索のところで
データローダって
検索していただくと
データローダというのが出てきます

でここをクリックしていただけると
この情報ですね
データローダのダウンロードっていうページありますので
あとOSですね

WindowsのとMac版ありますので
まずですねこの
インストール手順事前に
確認しておくことをお勧めします

手順を確認した上で
ダウンロードしていただいて
これ英語になっているので

ここの部分ですね
英語になっちゃってる方は
この一番下のところにイングリッシュってあるので
これを日本語って変えていただけると

日本語に今
なると思います
はいこんな感じですね
日本語にしていただいて

もちろん英語で分かる方は
英語のままで全然問題ないので
ここにデータローダのインストール方法ですね

書かれていますので確認してください
私も一番初めてやった時は
すんなりインストールできなかった記憶があります

特にWindows版ですね
なので一度ここですね
ちゃんと熟読してから
やっていただいた方がいいかなと思います

Javaのところで一部
面倒かなっていうところがありましたので
あとこのバージョンですね

これ確かズールって読むと思うんですけども
Zuluのバージョンとかですね
ありますので
その辺を一応確認した上で

インストールしていただければなと
思います
インストールしていただけると
データローダ使えるようになります

データローダ使う際にも
SalesforceのIDと
パスワードを求められますので

そこもしっかり確認して
ちゃんとログインして
そうすると使えるようになります
っていうところですね

それでは本日の認定Platform
アプリケーションビルダー
データモデリング及び管理のところは
終了したいと思います

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最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

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札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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