Salesforce Dynamic Forms(動的フォーム) 使い方を紹介します。 Summer20
※こちらの記事は動画を文字起こししております。
こんばんはKLever株式会社です
本日Summer20で予定されている
Dynamic Forms
日本語で言ったら
動的フォームだと思うんですけども
設定のご説明をしていきます
どんなものかといいますと
項目ごとに動的な設定が可能です。
例えばある条件で出す出さないですね
所有者で出てますけど
これ何も入れないで保存をすると
消えるんですね
そういったものを項目ごとに出す
出さないというところができます。
設定としましては
こちらのギアのアイコンから設定ですね
いっていただいて
1つ有効化しないといけないところがございます
レコードページの設定
レコードと検索していただくと
ユーザインターフェースを下のところのレコードページの設定が出てきますので
そこをクリックしてください
オンにしてるんですけど
この動的フォームありますのでこれを多分最初は無効になってると思うので
有効化してください
まずは1つやる作業としては
ここまでですね
動的フォームを入れたいところに行っていただいて
この稟議書というカスタムオブジェクトのところいます
ここで編集ページとしますよね
左側のコンポーネントとかにあります
このレコードの詳細とかもあると思うんですけども
これ比較のためにおいてます
Dynamic Form(動的フォーム)
有効化してるものでこれしてないものですね
詳細のコンポーネント
アップデートに関するお問い合わせ出てきます。
それを1回押しますよね
ポップアップ出てきて
次回からこのステップスキップします
チェックしていただいてもいいです。
次へ
レイアウトにチェック付けて完了
セクションの名前とかも変えられます
ページレイアウトと同じような感じ
ここからが面白い
この所有者とか申請内容ありますよね
動的にできる
ここで条件追加します
金額が0より大きければ
ここが出てきます
オレンジ色の目のアイコン
動的になりましたという表示になります。
金額が0より大きければ
この所有者が表示されます。
完了としていきましょう
ここにヒントとがあります。
そこも見ていただくと
分かりやすいかなと思います
保存します。←戻る。
金額入れてないので
所有者が出てこないんですが
例えば90円で入れましょうか
そうすると所有者出てきます
こういった感じです
この条件によって出す出さないを決められる
項目1つ1つに出来るみたいよりLightningが使いやすくさらに面白いものなります。
Summer20アップデート予定
本日の動画は以上となります。
こちらの動画はよろしければ高評価
チャンネル登録よろしくお願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました。🙇♂️
この記事へのコメントはありません。