珍奇植物

札幌で塊根植物を育てる | ユーフォルビア・オベサのメス株からめしべが!

ユーフォルビア・オベサってどんな植物

Wikipediaより

ユーフォルビア オベサは、ユーフォルビア属の亜熱帯の多肉植物種です。南アフリカのケープ州中南部が原産です。野球工場と呼ばれることもあります。 野生では、成長が遅いことと、さやの中に種子が 2 ~ 3 個しか入っていないことと、過剰採取や密猟により絶滅の危機に瀕しています。しかし、植物園では広く栽培されています。

見た目はサボテンにも似た感じで、個体差はありますが丸いフォルムがとても可愛く、枝や葉も出ないので、育てる時にスペースをさほど必要としません。

ユーフォルビア・オベサの水のやり方

一年を通して直射日光の当たる場所で、風通しが良い場所が望ましいです。日光不足により徒長してしまうと、ユーフォルビア・オベサの特徴である丸い形を維持できなくな流こともあるので、日光不足には気をつけましょう。室内で育てる時で、日光不足の場合はLEDライトなどで光をしっかりと当てておきましょう。

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暖かい季節は屋外で管理することも可能です。注意したい点は、室内から屋外に出す時に、環境が変化するため、徐々に日光に慣らして、行くようにしましょう。私の場合、室内から玄関フードを経て屋外に出しています。

ユーフォルビア・オベサの水やり

春・夏は土が完全に乾いたら、水をあげるようにしましょう。塊根植物(グラキリスやパキプスなど)全般に言えることなのかもしれませんが、オベサの場合は株自体に水を溜め込むことができるので、水をあげすぎると株自体が腐ってしまいます。

秋から冬にかけては、水のあげ方が変わります。月に1〜2回軽く水やりをします。ここでも水のあげすぎを注意してください。



ユーフォルビア・オベサに使用している肥料

私はマグァンプKと時々、木酢液を使用しています。

ユーフォルビア・オベサのメス株でした。

頭頂部から先日めしべが出てきました。オスの株があると、オシベから花粉を綿棒などにつけ受粉させることができます。

ですので後日、受粉させたいと考えております。受粉後は頭頂部めしべが膨らみ種子を形成します。

また受粉時期になりましたら記事を更新させていただきます。

植物担当でした!

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