Salesforce

Salesforceで契約管理を使ってみましょう

Salesforceで契約管理

POINTSalesforceには取引先との契約情報を保存が可能です。
入力項目で必須項目があります。
  • 取引先
  • 状況
  • 契約開始日
  • 契約 期間(月)(契約期間が1年の場合は12と入力します。)

上記の必須項目を入力しないと契約のレコードが保存できないので、入力忘れの内容に注意しましょう。

Salesforce契約管理の入力画面

契約の設定を確認

契約の設定でしておいた方が良い設定が3つあります。

  1. 契約終了日の自動計算
  2. 契約終了通知メールを取引先と契約所有者に送信する
  3. すべての状況の履歴管理

上記の3つの設定は画面右上の歯車の設定アイコンの設定から、クイック検索で「契約」と検索すると契約の設定で出てくるので、選択します。

契約終了日の自動計算

契約開始日と契約期間(月)を入力すると契約終了日を自動で計算してくれます。契約に終了日を設定しない場合はチェックボックスを外して無効にしておきましょう。

契約終了通知メールを取引先と契約所有者に送信する

所有者に対する終了通知を例えば60日前に設定しておくと、契約レコードの所有者に契約終了60日前にメールで通知が届きます。

すべての状況の履歴管理

デフォルトでは状況が [承認処理中] または [有効]の時の履歴を追跡しますが、この機能を有効にすると全ての状況で履歴を追跡する設定になります。

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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Shin Hasegawa

Shin Hasegawa

Salesforceとタフティングと塊根植物の三刀流を目指します。

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