※こちらの記事は動画を文字起こししております。
こんばんはKLever株式会社です
本日はSalesforceのSandboxを
作成をやっていきたいと思います
Sandboxはですね
このヘルプにも書いてあるんですけども
別の環境に作成された
Salesforce組織のコピーです
Sandboxを使用して
本番環境のデータとかですね
アプリケーションを損なう事なく
開発テストトレーニングを行うことが
できますっていうことですね
で本番環境にいろいろ設定してしまうと
それが引き金になってですね
データが登録できないとか
おかしくなっちゃったっていう場合が
出てくるので、それをですね
事前にですねテストを行う環境がございます
それがですね
Sandboxっていうものになりますね
でこちらでテストしていただくとですね
データとかはですね
見れるんですけども
それを操作しても
本番環境には全く影響でないので
そういったところのSandboxというところで
しっかりとテストして問題ないようであれば
本番の方に
移行していただくっていうところが
必要になってくるかなと思います
Salesforce Sandbox(サンドボックス)の種類を説明します
それではですね
この設定のところのこの
クイック検索のとこで
Sandとかって検索していただくと
Sandboxってのが出てきますので
そちらで作っていくことができますね
こちらを選んでいただいた後
新規Sandboxということで
次の画面こちらが出てくるんですけども
まずですね
名前をつけなきゃいけません
ここに、今ここに出てるんですけど
英数字のみを含むSandbox名を指定します
とありますのでひらがなとか漢字とかですね
そういった日本語では
作ることができないので
そこは注意してください
まず4種類ございまして、Sandboxですね
Developer、Developer Pro、Partial Copy、
Fullですね
で私がよく使うのは
最近よく使うのはPartial Copyですかね
は使えますこちらは
本番環境のレコードですね
取引先とかいろんな
保存したレコードがデータですね
あるかと思うんで
それを中で使えるようにしてくれるものです
ですので例えば
Developerとかでやってもデータがない
状態ですね
設定とかは反映されてるんですけども
データがないので
データをDeveloperの中で
改めて作んなくちゃいけないので
取引先とかですね
そういったデータを扱って
テストをしたい時であれば
Partial Copyの方がおすすめかなと思います
Partial CopyとFullに関しましては
Sandboxテンプレートのサポートが
必要になってきます
Sandboxテンプレートですね
ここになりますね
なので事前に
Sandboxテンプレートですね
作って頂いて
その状態でPartial CopyとFullは
使うことができますというところですね
それ以外のことに関しては
Sandboxのテンプレートいらないので
名前を付けていただいて
次へですね
使うことができます
Salesforce Sandbox(サンドボックス)にログインしよう
Sandboxの作成一覧が
この保存した後に出てくるので
そこのとこに
ログインというテキストのリンクがありますので
そこをクリックしてログインして
Sandboxの中にログインして
いくっていう形になります
そして次にですね
Sandboxにログインするとですね
ここの部分ですね
上にこの色の帯が出てきますので
SandboxでSandbox名ですね
書いた状態のものが出てきます
そちらで一応
Sandboxで入っている
っていう確認になりますね、ですので
本番環境の場合はこの帯がないので
そこはちょっと気をつけてください
これがあるものが
Sandboxですよということになります
こういった形でSandboxを利用しながら
テストとかですね
トレーニングを行っていく
非常に便利なものなので
もしそういったことをしてみたいなという方は
このSandboxですね
使ってみていただけたらと思います
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ
チャンネル登録、コメント、高評価
お願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
この記事へのコメントはありません。