※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce Tutorial 取引先と取引先責任者を同時にインポートする方法をご紹介します
Salesforce初心者講座です
本日は取引先と取引先責任者を
同時にインポートする方法を
やっていきたいなと思います
ここでちょっと気をつけていただきたいのが
取引先が重複しないような方法も含めて
ご説明させて頂きます
それでは早速やっていきましょう
まずですね取引先のところ選んでいただいて
前回もありましたけど
インポートというところから
インポートしていきます
用意したCSVファイルは
このような形になっています
取引先名があります
ここは姓と名ですね
これが取引先責任者になります
この部分ですね
なので4名追加されるって形になります
ただ気をつけていただきたいのが
この取引先のところですね
重複してますよね
トマト株式会社が2件と
バナナ株式会社2件ですね
CSVの作り方としてはこれ合ってるんですけども
これこのまま入れてしまうと
トマト株式会社が2件できてしまって
バナナ株式会社も同様に2件できてしまうので
できてほしい件数としては
トマト株式会社が1件と
バナナ株式会社1件ですね
それぞれに2名の取引先責任者が
紐付いていたいっていう状況なので
その状況をちょっと作り出していきます
それではSalesforceの画面で
実際に設定していきましょう
Salesforce Tutorial インポートしていきます
まず取引先のところ選んでいただいて
インポートいきます、次にですね
ここの部分、取引先と取引先責任者
っていう部分を押します
今度ここですね、新規レコードですね
重複してなければ
このままでもいいんですけども
取引先の一致する条件としては
何なのっていうところなので
ここが重複させないでする方法になります
名前と部門っていうことで選んでください
そして次にこのCSVっていうところを
クリックしていきます
ここで先ほどのような作った
CSVファイルを選択します
今このようにつけました
ここですね、そして次へってやっていきます
このように対応表が出てきますので
今このように対応しました
なのでここでプレビューが見れるので
問題ないようであれば
次へですね
対応付けられた項目3件
これはCSVに取引先名と
姓と名この3つがありましたよ
これを対応づけしましたよっていうことですね
対応付けられてない項目0ですよ
という形になります
インポート開始ですね
インポートが終了しました
処理済みのレコード2件
これは取引先ベースでカウントされるようですね
なのでトマト株式会社と
バナナ株式会社の2件ですね
レコードの失敗はありませんと
実際取引先責任者がそれぞれ2名ずつ
Salesforce Tutorial インポートしたものを確認しましょう!
入っているのかを確認していきましょう
取引先のリストビューのところに出てきました
今、今日作成したもの2件
ということで絞ってるんですけども
これが今作成したものですね
トマト株式会社にちゃんと2人
入っているかということで
取引先責任者2名入ってますよね
これで問題ないという形になります
そしてもう一度戻っていただいて
今度バナナ株式会社見ていきましょう
ここも2名入ってますよね
1、2と問題なく入っているので
このようにやっていただければ
一括取引先と取引先責任者も
CSV作っていただければ
前回の取引先と同様に一括でインポート
することができますので、もしですね
たくさんの取引責任者の情報があって
ちょっと1件1件入れるの手間だなぁと思う方は
この方法をやっていただくと非常に効率的になりますので
もしよろしければやってみてください
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ
高評価
コメント
チャンネル登録
よろしくお願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
この記事へのコメントはありません。