こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce 退職された方のユーザは無効にします。
Salesforce初心者講座です
本日は退職された方のユーザアカウントと
入社された方のユーザアカウントをですね
入れ替えのところの説明を
させていただきます
退職された方いらっしゃいましたら
そのアカウントやはり
何かしらの設定をしないと
無効にならないので
それでまた入社された方もですね
設定しないと
使えるようにならないので
その辺のご説明ですね
していきたいなと思います
Salesforce ユーザ無効の設定方法
それでは実際の画面でやっていきましょう
そうしましたら
まず設定のところで
アカウント数の確認をしていきます
ここの歯車のマークから設定押していただいて
でまずクイック検索のところで
組織と入力していただいて
ここに組織情報というものがございますので
そこをクリックしてください
はい、で今ですね
Salesforceのアカウントが
ライセンス数２契約されていて
使用ライセンスが２ですね
残数０なので
あまりがない状態ですっていうことを
まず確認してください
そして次に、クイック検索のところで
また再度ここのところですね
ユーザと検索してください
そうしますと
ユーザっていうところが出てくるので
そこをクリックしていただくと
Salesforceのアカウントっていうのは
この２名ですね
システム管理者ともう一人のシステム管理者で
この退職タカシさんという人が
まだ有効のアカウントなんですけども
この方が辞められて、新しく入るってことですね
入社される、入社ヒロシさんという方にしましょうか
が入るんですけども
今やってしまうと３名になってしまうので
足りなくなるんですよね
なので１名を無効にして
無効にした席が１個開くので
ヒロシさんを入れていくっていう形になります
Salesforce ユーザを無効にした分ライセンス残数が増えます。
まず退職された方のアカウントを
有効になっているので、無効にします
今この退職タカシさんですね
無効にしていきます
はい、いきましょう
で編集押していただいて、とても簡単です
このところですね
有効のところチェック付いてると思うんですけども
このところを無効に、要するに
チェックを外すだけですね
で今上からポップアップでOKとか出てくるので
OK押していただいて
最終的には保存ですね
そうすると今退職タカシさんは、退職された
要は無効になりましたっていうことですね
でもう使えなくなっています
で一度確認していきたいのがここで
またクイック検索のところで
組織と検索してください
そうしますと
また先ほど見た組織情報のところですね
ライセンス数が変わっていると思います
合計でSalesforceのライセンス２
契約されていたんですけども
今退職タカシさんを無効にしたことによって
残数が１になりました
っていう形になります
なので一席開いている状態ですね
はい、ですのでここで入社ヒロシさんを
またユーザと検索して、ユーザですね
今度は新規ですね
で入社ヒロシ、カタカナにしましょう
この辺は通常通りのメールアドレスとか
入れていただいて、あとユーザーライセンスですね
Salesforceが一個余っているので
残数１なので
Salesforce割り当てることができます
でシステム管理者ですね
余ってない時は割り当てることができないので
組織情報で数を
ライセンスの数をですね
確認してみてください
で余ってるところを使って、新しい方
入社ヒロシさんを登録します
ユーザ登録ですね
はい、登録できました
そしてユーザのところで
確認していきましょう
今退職タカシさんが無効にしたので
今新しくですね
入社ヒロシさんを入れました
使ってる数は２になります
なので、もう一度組織情報のところで
確認していくんですけども
ここですね
Salesforceのライセンス
有効数２で
使用ライセンス２
残数０になりました
はい、このように退職された方の後に
入社される方がいたら
こういった形で入れ替えしていければなと思います
で一番駄目な方法としましては
退職された方の情報をそのまま書き換えちゃう
っていうのが一番いけなくて
退職タカシさんが作ったデータが
全部入社ヒロシさんが作ったみたいな
過去ですね
入社される以前もなってしまうので
必ず無効にして、一席開けて
その開いた席に入れてください
入社される方ですね
あと退職されて
で入社されるなら
数は変わらないんじゃないですか
そのタイミングで
もう一回ライセンス買わなきゃいけないのか
っていうことではなくてですね
この残数を見ながら、買うか買わないか
決めていただければなと思います
もし空きがあるんでしたら
買う必要もないですし
退職された方がいる
で入社された方が同じであれば
数が同じであれば
購入する必要はないので
その辺もしっかり確認しながら
このライセンスですね
お金のことがかかわることなので
余分に買う必要はないと思います
ですのでこのライセンス数を確認した上で
ご契約のところの判断は
していただければなと思います
本日は以上となります
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