※こちらの記事は動画を文字起こししております。
超便利!!Salesforce Spring24 Summary filterをご紹介します!
Salesforce初心者講座です
本日はSpring24で実装される
Summary filterを使って
集計したものに対してですね
フィルターが使えるので
そちらのご紹介をしていきたいなと思います
まずどういったものかというと
こう集計されているものがありますよね
例えばこのレコード件数ですね
それに条件をつけていきたいなと思います
今回これ取引先に紐づく
取引先責任者の数を
集計してるんですけども
例えば3件以上のところ
どこなんだろうっていうところで
この検索条件のところに
ここですね
下向きの三角のところから
超便利!!Salesforce Spring24 Summary filterを追加してみます
Add Summary Filterというものがあります
こちら追加していただいてですね
例えば以上にしましょうか
3件以上なので、3も含まれますね
つまりこの1件の取引先が
非表示になるっていう形になります
こういった形でやると
このように1件だけ
3件未満の取引先がなくなってくる
っていう形になります
これ1回消してみましょう
そうするとまた元に戻りますという形で
このSummary filterですね
使うすることができるようになります
こちら事前に設定が必要なので
そちらのご紹介もさせていただきます
これ有効化するには
この設定のところからいきます
そしてレポートって検索していただくと
レポートおよびダッシュボードの設定ありますよね
レポートおよびダッシュボードの設定が
表示されたらこれですね
チェックついてないと思うので
この一番下の英語で書いてあるやつですね
Enable filter on aggregated
っていうところですかね、ここですね
このチェックをオンにしていただいて
保存していただくとレポートの方で
Add Summary Filterが出てきます
これ出ない時ですね
例えば詳細行表示してる時は
出ないというか出てるんですけども
ボタン押せないので、詳細行ですね
超便利!!Salesforce Spring24 Summary filterは詳細行を非表示にしないとだめ!
非表示にした時に初めて
使うことができるというところと
事前にレポートおよびダッシュボードの設定で
こちらの一番下のユーザーインターフェースの
ここのところですね
下のところにチェックを入れていただく
というところが必要になってきます
これ非常に便利なんじゃないかなと思うので
こういったことって今まで
できなかったんですけども
レポートもこのように進化していきますので
Spring24がバージョンアップなった際には
試していただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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