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Salesforce Tutorial ユーザの無効化と凍結

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce Tutorial ユーザの無効化と凍結の違いについてご説明します

Salesforce初心者講座です
本日はSalesforceのユーザの
無効化と凍結について

ご説明したいなと思います
主に今日は凍結と無効化の違いですね
ご説明させていただければなと思います

まずですね、ちょっと表がありますので
そちらでご紹介したいと思うんですけども
凍結も無効化もどちらも

ログインはできなくなります
無効化に関しては無効化にした時だけ
一つのユーザが無効になるので

ライセンスが一個空くような形なので
別の方がそのライセンスを使うことができます
凍結に関しては空かないので

凍結をしても別の方がライセンスを
そのまま使うってことはできないです
なので退職された方とか

永続的にそのアカウントログイン
しないのであれば無効化ですね
一時的にログインをさせたくないっていう時は

凍結を選んでいただくって形になります
ちょっとやり方も合わせて
ご説明させていただければなと思うんですけども

Salesforce Tutorial ユーザの凍結方法

設定のところからですね
再度また設定に入ります
ご存知の方もたくさん

いらっしゃるかとは思うんですけども
ここでユーザですね
検索して頂いてユーザになります、ここですね

今この佐藤太郎さんっていう
このシステム管理者かつライセンスが
Salesforceの方を凍結とかですね

やってみたいなと思うんですけども
氏名のところクリックしていただくと
凍結っていうところがありますよね

ここですね、これを押すと
この方はログインができなくなります
ただライセンスの数は変わりませんって形ですね

ライセンスの数はですね
この方がユーザライセンスSalesforceなので
ライセンスの数は

組織の情報のところにあります
Salesforceのアカウントが2ですね
凍結にしても残数が1増えたりはしないです

Salesforce Tutorial ユーザの無効化方法

今度無効化にしてみます
再度ユーザと検索して
佐藤太郎さんていう方を無効化します

有効のとこチェック外すと
無効化になります
それで保存します

そして組織と検索して頂くと
残数が1になりますね
というようにあの凍結と無効化で

このライセンスの残数
空くか空かないかが大きな違いです
使う時はですね

凍結の場合はどういう時使うかって言うと
例えばその人がデフォルトのリードの所有者とか
確かケースの所有者とか割り当たっていて

無効化にできないという場合は
一回凍結にして、別の方を
割り当てていただいて、その後に

そういう無効化にできない原因が解消できたら
無効化にしていただく
っていう形が良いかなと思います

なのでこのユーザの無効化と凍結ですね
このような違いがありますので
使い分けていただければなと思います

それでは本日の動画は
以上となります
こちらの都合がよろしければ

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よろしくお願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

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