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Salesforce Tutorial 主従関係と参照関係の違いについてご紹介します

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce Tutorial 主従関係と参照関係の違いについてご紹介します

Salesforce初心者講座です
本日は主従関係と参照関係の違いをですね
ちょっと簡単にですね

代表的なところをですね
ご説明したいなと思います
それではパワーポイントを見ていきましょう

こんな感じで簡単な表ですね
まだまだ違いは他にも
たくさんあるんですけども

代表的なものだけ出しています
まず四つ項目ですね
四項目について見ていきたいなと思います

親オブジェクトですね
参照関係、主従関係
親子関係があるんですけども

親となる項目が参照関係の場合は
必須ではないということですね
主従関係の場合は必須ですという形になります

この部分ですね、なので
感覚的に言うと参照関係の方が
気軽な関係っていう言い方

合ってるかどうかあれですけど
そんな感じです
主従関係は結構ちゃんとしたっていうか

ルールがきっちり厳しい関係
っていう感じになります
なので主従関係ができることとかですね

増えるんですけども
例えば制限がそれなりに出てきます
例えば親オブジェクトが

必須になっちゃうとか
参照関係は必須ではないんですけども
そういったところがあります、なので

これからアドミン受けられる方は
この部分は必ず覚えておいていただいた方が
いいかなと思います

Salesforce Tutorial 主従関係は親を削除すると、子も削除される!

あと削除の部分に関しては
参照関係の場合はですね
親を消しても

これは親を消したときっていう削除ですね
消した時子供は削除されないですね
あとは主従関係の場合は

子供も削除されますということですね
あとリレーションの数も変わってきます
参照関係は四十個も作れるんですけども

主従関係の場合は二個まで
という形になりますので
主従関係で使う際は二個だよっていうのを

頭に入れておいて作ることが必要になります
最初からいくつでも作れるやと思って
できなかったってなると

やっぱりそもそも色んなことが
できなくなってくるので
この数は覚えておいた方がいいかなと思います

Salesforce Tutorial 主従関係は積み上げ集計ができる!

積み上げ集計ですね
この不可、参照関係はできないですね
主従関係はできます、なので今日はですね

この積み上げ集計とかですね
あとこの主従関係の子は
削除されるっていうところをですね

見ていきたいなと思います
こちらにですね、作業報告ということで
作業報告が親ですね

作業明細が子供になります
なので作業明細ですね
これは編集とすると

金額200と入れてますけども
これを積み上げ集計できるっていうことですね
こんな感じです

なのでちょっとやっていきますね
これちょっと見づらいので
ページレイアウトのところも合わせてですね

やってきたいなと思います
ページレイアウト、明細行が
今みたいにわからない時ですね

分かりにくい時は、追加することができますので
やっていきましょう
こんな感じですね

そうすると金額が200って出ます
今度親の方に積み上げ集計ですね
作っていくとこの200をですね

例えばもう一個作った時
これも450作りましょうか
200と450、明細なので

この合計値を親に持たせたい
というときはですね
積み上げ集計というのができます

Salesforce Tutorial 積み上げ集計について詳しく説明します

積み上げ集計っていうのは
主従関係してないと、できない機能です
なので、今子供に移りましたけども

この作業明細のオブジェクト編集を
この設定のところから見ていくと
ここですね

ちょっと今日は行ったり来たりで
大変わかりにくいところが
あるかもしれないので

ちょっとゆっくり行きましょうか
項目とリレーション押した時に
こう主従関係ってなってますね

このデータ型ですね
主従関係、これになってないと
親側で積み上げ集計ができないです

なのでまずこの関係をですね
主従関係を作ってからでないと
積み上げ集計ができないです

そこはしっかりと覚えておくようにしましょう
こういう形ですね
今度親の方行きましょう

オブジェクトマネージャから
作業報告が親ですね
の項目とリレーション見ていくと

こういう形になるんですけども
積み上げ集計新規で作ります
そうすると積み上げ集計っていうのが

選べるようになってます
主従関係ないと確か選べないはずなので
必ず関係を築いてからですね

まずは主従関係を築くことが先になります
いきなり積み上げ集計はできないので
そこは間違いのないように

覚えておいてください
積み上げ集計と押したら、次へですね
そうすると例えば

金額合計とかにしましょうか
作業明細の金額ですね
ここはローマ字でも英数字であれば

とりあえず大丈夫です
次へを押しますね、ここですね
集計対象オブジェクト、マスタオブジェクト

って書いてあるんですけども
作業報告って親ですね
子供、何のレコードを集計対象としますか

オブジェクトをですね
集計対象しますかっていうことなので
ここは作業明細って形になります

これ主従関係を結んでいるものしか出てこないので
例えば作業報告の子に主従関係が
結ばれているものが複数あれば

ここですね、複数出てきます
ここのとこですね、選択肢として
複数出てきます

今一個しかないので
一個だけ出てくるっていう形ですね
あと何のものをですね、集計するんですか

例えば合計ですか、最小ですか
最大ですかとかですね
そういったことができます

今回は合計ですね
集計する項目っていうのは
集計対象オブジェクト内の項目ですね

集計できるものが出てきます
なので金額が出てきます
あとレコード件数とかもですね

ここで検索というか、件数ですね
集計してくれます、今回合計ですね
あと日付とかも、これできるので

例えば最大って選んで、日付選ぶと
最新の日付ですね
拾ってくれますので例えば

何か最新のその明細ですね
作られた日とか
何か最新のものを拾いたい時は

日付で積み上げ集計することもできます
最大ってやると最新の日が
出てきますって形ですね

今回はまた戻りますが
合計の金額にします
あとは検索条件というところで

条件に合致したものだけ計算するとか
そういったものもありますので
この下のところですね

検索条件、下ですね
例えば何かの条件のものだけ
計算したいよとか、そういったこともできるので

一応覚えておくようにしてください
今回はすべてのレコードにします
これが一番というか、簡単な積み上げ集計ですね

条件とか入れると複雑に
なってくるかなと思います
次へですね、次へ、保存ですね

作業報告の方を見て、ここですね
積み上げ集計したところ、650円です
つまりこの200円と450円が足されて

650円になるという形になります
そしたらこの作業報告ですね
消した時に作業明細も消えるのか

Salesforce Tutorial 主従関係で親を削除したらどうなるのか

なくなっちゃうのか
っていうところを確認していきたいなと思います
今作業報告が一つありますね

作業明細が先ほどの一つの
作業報告に紐づいている明細が二個あります
なので作業報告のリストビュー

作業明細のリストビュー
どちらも何もレコードがない状態になれば
主従関係で親を消した時に

子供が消えるっていう形になります
ちょっと消していきたいなと思います
ここで消していきましょう

削除ってやりました、親を消しました
そうすると子どもはどうなってるかっていうと
なくなってますね

なのでこういったことが言えるということですね
親を消した時は、子も消えちゃう
っていうところですね

なのでこの辺のルールをですね
理解した上で、消すときはですね
主従関係を消すときは

ちょっと気を付けていただきたいなと思います
子供だけ残ると思ってて
親を消してしまったら

子供も消えてしまうので
そこは分かった上で扱っていただく方が
いいかなと思います

それでは本日の動画は
以上となります
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