こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce ライセンス(製品)の違いをご説明します
Salesforce初心者講座です
本日はSalesforceのライセンスの違いですね
製品とも言うかもしれないですけども
その辺の違いをですね
簡単に皆さんが
よく使われるであろうものをですね
取り上げてご説明したいなと思います
それでは表に移りたいと思います
はい、こちらがですね
Salesforce ライセンスの表を作成しました
ライセンスの表を作ってみました
あと細かい違いは
もっとたくさんあるんですけども
大きな違いのとこだけ
ピックアップしています
三つですね、大きく三つとりあげています
Sales Cloud
これ営業支援に特化したものですね
Service Cloud
これカスタマーサポート
サポートメインでやられてるところは
マッチするんじゃないかな
と思うんですけども
Service Cloudですね
あとLightning Platform
の3つご紹介します
まずですね
共通して使える部分
ここの部分になりますね
◯が使えるという意味になります
取引先、取引先責任者ですね
Chatter、カレンダー、ToDoっていうのは
この3つ全部使えます
なのでここどれも使えますよっていうことです
Salesforce 売上予測とは
ここからがちょっと違ってきます
売上予測っていうものがあるんですけども
これはSales Cloudのみです
どういうものかっていうのを画面で
お見せしたいなと思うんですけども
こちらですね
こちらが売上予測の画面になって
Sales Cloudのみ使えるものです
こちらは商談の情報ですね
入力していくとですね
売上予測っていうものを
最初初期の設定をすると
見れるようになるんですけども
ここの売上予測分類に応じて
こう分けてくれたりとか
目標を作ったりとか
あと目標とのギャップですね
そういったところも見れるようになります
Salesforce サービスコンソールとは
これが売上予測になります
また表戻りますね
今度Service Cloudだけ使えるものですね
こちらがサービスコンソール
オムニチャネルっていうのがあります
ここですね、なので
Service Cloudのみしか
使えませんっていうことですね
こちらも画面でご説明したいなと思うんですけども
サービスコンソールっていうのは
これですね、今選ばれてるんですけども
この通常タブが
横に切り替わったりするものがあるんですけども
簡単に言うと縦にいくっていう形ですね
あと選んだものがですね
このように横にポコポコ出てきて
そういう形になっていきます
関連するものはこの下にとかですね
こういうものが
サービスコンソール
簡単に言ってしまいますとってことになります
Salesforce オムニチャネルとは
オムニチャネルっていうのがですね
ここにもあるんですけども
オムニチャンネルって
チャネルって経路とか
そういった意味があります
オムニはあらゆるものとか
そういった意味があるんですけども
いろんな連絡経路、例えばチャットであったり
メールとかありますよね
そういったものが
一元管理できるっていうところですね
なんでいろんな経路で
お客様とやりとりができる
なのでチャットの機能とか
ついてたりするのが
オムニチャネルになります
ですのでそういうものをやりたいとか
サポートのこのチャネルって言うんですかね
連絡経路がたくさんあるところを
重視したいと言うのであれば
Service Cloudを選ぶ必要ががあるかなと思います
Salesforce Lightning Platformで使えない機能
次になんですけども
Lightning Platformで
使えない機能がこちらですね
商談、ケース、商品
まだ他にもあるかもしれないけど
リードですね
あと見積、価格表になりますね
ですので商談機能を
使いたいなっていう時であれば
Lightning Platformを選ぶと
使えなくなるので
そこは気をつけていただきたいなと思います
ちょっと表を見て縦に見ていくと
そうなんですけども
Lightning Platformで✕の数が
圧倒的に多いですよね
Sales Cloud、Service Cloudに
比べて、なので
Lightning Platformが
価格的には一番安価と言えます
あとカスタムオブジェクトって言いまして
Salesforceのデータを格納する
箱の数あるんですけども
Sales Cloud、Service Cloudであれば
EEっていうのは
Enterprise Editionっていうことですね
それであれば
一応数字上は
私も200まで作ったことないですけども
200まで作れますっていうことですね
あとこのLightning Platformというものが
StarterっていうものとPlusっていうもの
2つまたその中で分岐するんですけども
Starterの場合は
カスタムオブジェクトが10個までしか作れません
あとPlusっていうものがありますけども
それは110個ですね
Salesforce ライセンスを選ぶ際のアドバイス
個人的な感覚になるんですけど
Starterの10個だと
結構足りなくなっちゃうかなと思います
本当にスモールな部分で使うんであれば
全然10個でいいのかもしれないんですけど
私の感覚としては10個だと
色々拡張していきたいっていう方に関しては
10じゃ足りないかなと思います
Plusの110あれば基本的には
私は100までは作ったことはないので
足りるかなとは思います
ただ110個は使えるんですけども
売上予測とかサービスコンソールとかですね
あと商談とかこれ
自分で作るってなるとすごく大変なので
この足りない部分を作ったりってのは
似たようなものは
できるかもしれないですけども
やっぱり元々あるものって非常に便利なので
私もこの商談、ケース、商品、リード
とかって全部使ってるので
これを自分で作るって多分
できないと思うので
ここはこれを使いたいのであれば
Sales CloudかService Cloudですね
選んで頂いた方が良いかなと思います
ただSales Cloud、Service Cloudは
やっぱLightning Platformに比べて
価格がですね
高くなるのでというところですね
もともと備わってるもので買うか
備わってないけど
自分でカスタマイズしなきゃいけないか
っていうところで
判断の基準になるかなと思います
もちろん自分で作れば
コストかかんないですけど
時間がかかります
だけどもどこかにお願いすれば
時間はかかんないですけど
開発のコストがかかるので
それだったら最初から備わっているもので
自分のできる範囲以内であれば
そちらを選んで頂いた方が
時間とかその労力とかですね
かからないかなと思います
ただこのSales Cloudとか
Service Cloudって何が違うのとか
その辺もちょっと分かりにくい
部分が結構あったりするので
表にしてみると
なんとなくはわかっていただければ嬉しいかなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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