ブログ , YouTube

Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー試験対策③ビジネスロジックとプロセスの自動化

こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforceに自動化可能な機能がございます。

Salesforce初心者講座です
本日はSalesforce認定Platform

アプリケーションビルダーの3回目
ビジネスロジックとプロセスの自動化について
ご説明させていただきます

まずですね
毎回お伝えしてるんですけども
受験ガイドですね

まず見ましょうというところですね
今回のところに関しては
ビジネスロジックとプロセスの自動化
っていうところになりますね

なので出てくるところとしては
ワークフローとかフローとかですね
承認プロセスとかそういったところになります
主に自動化の部分になるかなと思います

出題の割合がですね
28パーセントになります
結構4分の1以上なので

多い方だとは思いますね
はい、私もテストを
受けたときはここの部分ですね

特に承認プロセスのところとかですね
そんなのも出たんじゃないかなと思います

なので承認プロセスとかはですね
ちょっと重点的に
やっていただいた方がいいかな
と思っています

Salesforceの内容を実際の画面で確認しましょう

はい、それでは実際の画面で
ご説明したいと思うんですけども

今回は数式ですね
あと積み上げ集計、承認プロセス
ワークフロー、フロー
プロセスビルダーといったところで
ご説明させていただきます

まず数式ですね、見ていきましょう
ここ数式が入っているところは
この請求金額のところになります

これですね、これが
数式の部分になっていますので
見ていきましょう

でその次に合計金額というところが
積み上げ集計と言われる、前回の会で
ご説明させていただいたと思うんですけども

ここの金額の
ところですね
2500円のところを積み上げて出している
積み上げ集計というものがございます

なのでまずその2つですね
数式と積み上げ集計の項目を見ていきましょう
まずそこに含まれているオブジェクトですね
見ていきます

この項目が含まれているオブジェクト
見ていきます、ですので
オブジェクト編集ですね
押していただくと
次に項目とリレーション押していただきます

この部分ですね、押した時に
この画面になります
ここにデータ型って書かれているので
ここで探すこともできます

これですね、ここのデータ型のとことか
押していただくと降順、昇順になりますので
分かり易いかなと思います

でまず数式のとこですね、ここですね
数式のところはこれ
クリックしていくと

その数式の作り方ですね
要するに合計金額から
値引きの金額を引いてます

っていうところですね
ですので合計金額から値引きの金額を引いて
算出しているものが
請求金額っていう形になります

これが数式ですね
数式もたくさん関数が
さまざまあるんですけども

種類については
出なかったかな
っていう記憶はあるんですけども
よく使うものとかはですね

覚えておいていただければなと
あとは今後設定していく上で関数知ってると
非常に作成のゴールまでが近くなるので
どんな関数があるのか

で要件が出てきた時に
どの関数がマッチするかっていうのを
事前に分かればそこはすぐ
スムーズに構築の方は
できるんじゃないかなと思います

例えばAND関数とかですね
はよく私も使っていますし
あとIFかCASEかってところで

Salesforceの数式は便利

CASEですね
パターンによる処理を変えたりとかですね
あとこのISPICKVALとか

ISBLANKとかですね
空白かどうかとかですね
こういったところも

使ったりしますので
全てを覚えるのは大変なんですけども
Salesforce数式とかで検索していただくと
出ますし、この関数に

ヘルプっていうのがありますので
そこをクリックしていただくと
そのヘルプのページにとぶんですね

でこちらTrailblazer.meの
ログインでしていただくと
とぶかなと思います

私はSalesforce数式って検索していくと
ABC順でこう並んでるサイトがあるので
ここはよく見てますね

こんな感じで並んでいて
使い方と例が出ているので
非常に分かり易いかなと思います

これ眺めててもなかなか覚えないので
実際に使っていただくのが一番いいかな
と思います

はい、これが数式になります
で次が積み上げ集計になりますね
積み上げ集計がこの合計金額っていうところですね

はい、あります
これちょっとクリックしていきましょう
で編集ってやっていただくと編集できます

っていうとこですね
あとこれですね
この4つの種類は

覚えといた方がいいかな
何を集計できるのか
っていうのをですね

レコード、子供のレコードのえっと件数ですとか
合計、最大、最小、この4つですね
できますということですね

あと検索条件もできますので
この、ここですね
スクロールしていただくと、ここです

子供のオブジェクトの条件に合った
ものだけを集計するっていうこともできます

なので振り返りになりますけども
積み上げの種類の選択っていうところを
まずはチェックしていただくことと

検索条件によって集計に含めるか
含めないかっていう
ところがありますというところですね

ここは積み上げ集計の
大きなところの特徴になるかなと思います
で次に承認プロセスになります

承認プロセスはマネージャとかにですね
承認を申請するんですけども
そういった機能も元々Salesforceについているので

オブジェクト単位で承認
プロセスっていうのを付けることができます

なのでわざわざ口頭で承認とか
書類を出すとかではなくてですね
Salesforceの中で

承認申請が完結する
っていうものになります

でもし配置されてない場合は
承認申請というですね
ボタンがありますので

それを配置していただいて、設定していくと
それは可能になります

で次に設定の方を見ていくんですけども
この設定の歯車のマークのところ押していただいて
ここ承認だけでいいと思います

承認って検索していただくと
承認プロセスっていうのがございますので

そこですね、押していただくと
承認プロセスの作成画面になります
で承認プロセスを管理するオブジェクトを

まず選択していただいて
作成していくっていう形になります
で特に今回の試験対策として

作成の方法とか出ないと思うので
一応こういうものがあるんだなっていうことと
どういう機能ができるんだな
っていうところを押さえていただいた方
がいいかなと思います

で有効の承認
プロセスっていうところがあって
これちょっと中身見ていくと

これが中身になりますね
承認プロセスの
で次へとやっていくと
開始条件ですね

見積の合計が100円以上の時は
承認プロセスができるっていうことですね
で次へ、割り当てとして

その使用するユーザ、マネージャとかですね
もできますっていうところですね
であと承認申請する際に

テンプレートとかも
メールのテンプレートですね、選択できます
あとは承認する際の表示項目ですね

まあ色んな確認する要素はあると思うので
確認する要素をですね
渡していただいて、承認する方がですね

見るべきものを見れるような
形の項目を並べていく
っていう形になります

で申請される方
許可される方を選んでいただき
保存という形になりますね

そうすると申請時のアクションとかですね
あと承認ステップとかですね
これもステップも今一段しかないですけども

更に金額によっては
別の上司の方に申請ですね
を出すとかって言うのもできますし

あとはロックできるってことですね
最終承認された後に
このレコードを書き換えられないように
とかそういう設定もあります

こちらもちろん解除もできます
はい、ただ気を付けていただきたいのは
承認されたのに

あとから勝手に書き換えて
承認の意味が変わってきちゃうので
使い方はご注意いただければなと思います

はい、アクションを追加できます
例えば承認が終わった後とかですね
申請のあとですね

メールアラート出したり、ToDo出したり
あとアウトバウンドメッセージですね
あと項目自動更新ですね

何かの項目を書き換えるとかですね
よくあるのが最終承認の後に
項目自動更新でパスとかですね

それを承認済みとかですね
変えるっていうことも
こちらでできるかなと思います

で次にワークフローですね
見ていきましょう
ワークフローも承認プロセスのアクションとか

すごく似てる部分があるかと思うんですけども
ちょっと見ていきますね
この更新っていうのを見てみましょうか

これも作成済みの
ワークフロールールになるんですけども
編集します、こちらも
ワークフローアクションの追加っていうことで
アクション追加できます

これですね、これ先ほどの承認
プロセスのアクションと種類は同じです
ToDo、メールアラート、項目自動更新

アウトバウンドメッセージですね
はい、これ中見ていくと
これは種別としては
項目自動更新しますよってことですね

更新日というものがあるので
そのルールの項目自動更新の名前ですね
をここで付けますと
で更新データの種別は日付です

とかっていうところを選んでいきます
で更新する項目ですね
何を更新するのか

取引先のCK更新日っていうものを
LastModifiedDateなので
最終更新日で書き換えてください
っていうことの指示になります

これがワークフローですねなりますで
ワークフローにもルールの条件ですね
起動する条件ではありますので
そういったものも条件として設定します

っていうところになります
で次にプロセスビルダーの方
ちょっと行きたいと思います

こちらもクイック検索の方で
プロセスビルダーだという風に検索していただくと
出てきます
これ試験では
ちょっと関係ないかもしれない

今後フローを使用しましょう
っていうことですね
フローを使っていってくださいって

プロセスビルダーが廃止する予定であり
なんて警告も出てるんですけど
今後そうなるようです

ちょっと作ったプロセスビルダーで
ご説明していきたいなと思います
こちらですね
取引先オブジェクトをきっかけとして

このプロセスビルダーが動くってことですね
プロセスの開始時で二つの選択肢出てきます
作成時の時か
作成した時

編集した時の両方ですね
のどちらかを選ぶような形になってます
であとその起動する条件とかも
もし条件があれば
そのレコードの中の何かの条件をに合った
ものだけを起動させるとか
そういったものもできます

もちろん条件がないっていうこともできます
でその条件が合致した時に
アクションですね
起こすことができますので
これに関しては取引先が作成とか
編集した時のみですね

作成されました
っていうChateerが
営業グループに送られる
っていう形になります

ただこれ文言と
設定が間違ってますよね
作成した時、作成されましたなので
こっちにするべきかなと思います

はい、編集も含めてしまうと
編集した時も作成しました
っていうChatterが送られるので
そういったところも合わせて
気を付けていただければなと思います

でこのプロセスビルダー、アクション
その他にありますので、この種別ですね
覚えておいていただければなと思います

ちょっとたくさんあるんですけども
Apexとかアンケートへの招待を送信とかですね
プロセスビルダーにないようなものを
まず覚えておくといいかなと思います

例えばカスタム通知を送信とかですね
あとフローとかも
ワークフローにはないと思うので
あと承認申請とかもですね

こちらから何かの
自動的に申請を出すっていうこともできるので
非常にワークフローよりもできることが
多いかなと思います
でこれですね

Salesforceの自動化は有効化が必要

全ての自動化のツールに言えることなんですけども
必ず有効化っていうところがありますので
承認プロセスもワークフローも
プロセスビルダーも

今ご説明させていただいたところ
全て有効化しないと、起動しないので
そこは注意しておいてください
この次にご説明いたします

フローももちろん
有効化っていうボタンがあるので
必ず有効化っていうボタンを押してください
で次にフローの方、行きたいと思います

こちらもフローって検索していただくと
フローっていうところがございますので
ここですね

そこをクリックしていただけると
フロー作成画面に入りますと
新規で作る場合は
この右上の新規フロー
というところから作っていただきます

もともと作ったものを
見ていきたいなと思うんですけども
はいこういった形でですね

この要素っていうところを選んでいただくと
ここに要素ですね、ありますので
様々こうドラッグアンドドロップして
配置してっていう形になります

でここのところですね
繋げていく、こことここ繋げるよとか
こんな感じですよね

はい、これは障害って書いてますけど
これですね
繋げない方がいいよっていうことなんだと思います
開始の条件とかですね

設定していき、 レコードを取得して画面ですね
入力画面を作ってですね
こんな感じで入力画面を作ります

でレコード、これ検温の
データを入力する画面を作っているって
形になりますね

レコードを作成します
あとはアクションですね
はい、こんな感じで

アクションが行われるっていう形ですね
これが活動の記録が作られる
っていうことになりますね

なので検温の画面で
自分の体温を入力したら、入力しました
っていう活動の記録ができる
っていう流れになっています

これもっと複雑なものもできますし
フローっていうのは
非常に自動化の中でもあの
難易度は高いですけども
できることが一番多いんじゃないかな

と思うので
もし触ったことのない方がいらっしゃいましたら
是非一度ですね
どんなものなのか、試験対策までは
その深く触る必要はないんですけども

どういったものができるのかですね
事前に確認しておいた方がいいかな
と思います

フローはデバック機能とかもあるので
事前に有効化する前にですね
試験することができます

なのでこのデバックっていう機能もある
ということは
覚えておいていただければなと思います
こちらも最終的には有効化ですね

例えば別バージョン、
バージョン18なんですけれども
バージョン19ですね
別名で保存で作った時は

必ず新しいバージョンを有効化しないと
そのバージョンが起動しない
っていうことになりますので必ず
自動化のツールに関しては
有効化、これ忘れる時が時々あるんですけども
忘れないようにしてください

っていう形になります
はい、ここまで自動化のご説明を
させていただきました

本日の動画はこちらで以上となります
こちらの動画よろしければ
チャンネル登録
コメント
高評価
お願いいたします

最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

KLever株式会社YouTubeチャンネル

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

Salesforceで何かお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。