こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforceで新規の項目にデータがないときは一括更新が便利
Salesforce初心者講座です
本日はSalesforceで
取引先責任者の新しい項目を
一括で更新していきたいなと思います
もともとなかったんですけども
後々カスタムでですね
この顧客ランクっていうものを作ったんですけど
まだデータが入ってない状態です
こういった時に
わざわざこうひとつずつ選んでいくっての
非常に手間なので一括でですね
更新したいと思っております
今日はそちらの
方法をご説明したいと思います
はい、いきましょう
今、取引先責任者に
顧客ランクっていうものを作ったんですけども
そちらをですね
一括で更新する方法をする前にですね
まずレポートを作っていただきたいなと思います
そちらを事前に
ちょっと作っておいたんですけども
取引先責任者用の一覧とIDですね
このIDをキーに更新していくので
このIDを出しています
こちらのものをですね
まずエクスポートして
それに書き込んで
再度インポートして
更新かけるっていうやり方をしていきたいな
と思います
まずですね、取引先責任者のIDと
顧客ランクだけあればいいんですけども
IDだけだと、どなたかとか
どの取引先かわからないので
取引先名と
その方の取引責任者の名前ですね
を入れてます
あと顧客ランクは新しく
今回新規で追加した項目なので
まだデータが入ってないってことで
枠だけ存在するって形です
こちらから右上のところですね
このところに下向き矢印で
エクスポートってのがあります
Salesforceでレポート作成してIDを含んだ状態でエクスポート
エクスポートですね
これですね、ありますので
それ押して頂きます
エクスポートで排出して頂いて
それに顧客ランクがまだ空の状態なので
先ほどをエクスポートして
この顧客ランクですね
今回はデータが入るところだけ
見て頂きたいので
適当には書いていますが
Excelの中に書いていただければ
こういった形で埋めていただいて
っていう形でcsvを保存しておきます
というところですね
顧客ランクっていうところですね
今埋めました
ここを更新していきたいなと思います、ですので
更新をかけるとですね
この顧客ランクっていうのが
ここに入った状態で
更新されるっていう形になりますね
今度はcsvを用意していったので
取引先責任者のところで
インポートしていきます
エクスポートですね
やったことない方はですね
このエクスポートですね
押していただくと
こういった形で出るんですけども
今回csvで欲しかったので
詳細のみですね
ここのところです
ここのところをちょっと変えてきます
csvで欲しいので、csvで
私がしたのはShift-JISですね
日本語のやつですね
こういった状態のものでエクスポートしてます
エクスポートしたものに
ちょっと繰り返しになりますけども
顧客ランクを埋めた状態で
待ち受けしております
その後に、この取引先責任者のところに
インポートウィザードしていくので
インポートっていうボタンですね
初めての方は
ここにインポートっていうボタンがありますので
そこを押していきます
Salesforceで作成したCSVデータでインポートしてみよう
はいそれでは
インポートのボタン押して行きたいなと思います
インポートのボタン押していきます
そうしますと画面がちょっと切り替わりまして
こういった形で切り替わっていきます
まずはここをクリックしていただいて
次と何をするんですかって
今回は新しい項目追加しましたけども
そこを更新したいので
既存のレコードを更新てやっていただきます
今度先ほど重要になってくるところで
この取引先責任者のIDですね
がありますので、一致条件
何をもって識別するのっていうところなので
SalesforceIDとしてください
名前でも
もちろん一致条件としてはできるんですけども
同姓同名がいるとまずいので
今回IDでやっています
IDであれば
同姓同名の方がいらっしゃっても問題ないです
あとはこのままで
次このcsvっていうところを
クリックして頂いて
csvをアップロードしていく
っていう形になります
やっていきますね
csv選んでいただいて
このような形で、次へってやっていただきます
そうした時に
ちょっと気をつけていただきたいのは
今顧客ランクだけ
更新したいので
必要のない項目は
対応付けしない方向でやってきます
必ずしなきゃいけないのは
IDはしなきゃいけないので
対応づけってやっていただいて
ここIDですね
検索していただいて
取引先責任者
SalesforceIDってのがあります
これを選択してください
対応づけですね
あとは更新かける必要がないので
このままでいいです
今更新かけたいものはここですよね
顧客ランクですので
ここはしっかりと対応付けしてください
IDと今顧客ランクに対応付けしてます
例がこのように出るので
そちらで一応目で
確認しておいた方がいいかなと思います
問題なければ次へってやって頂きますね
ここのとこですね
右下のところで、次へってやってきます
そうしますと
対応付けとかマッピングって言い方しますけど
項目2個ですね、対応づけられてます
わざと対応付けしてないのが
2項目あったので
2項目ありますよっていう確認になります
またこの右下のところで
インポート開始ってのがありますので
そこを押していきます
またOK押しますよね
そうしますと
こちらに結果を表示とかあるので
そちらで結果を確認することもできます
簡単にする時
この処理済みレコードとか
レコードの失敗とかっていうのあるので
このレコードの失敗の
数が1以上でなければですね
何も失敗してないっていう0の状態ですと
失敗なしっていう形になりますね
今度は本当に更新されてるかどうかの
確認ですね
していきましょう
ここでも確認できますかね
ちょっとやってみましょうか
abcとか入ってますね
先ほどcsvで
書き込んだところを更新したので
レポート上にも反映されてます
取引先責任者のところも一応見てみましょう
ここですね
顧客ランクってのが入ってますよね
このように
一度レポートを作って、IDとですね
更新したいものをですね
エクスポートしていただいて
それに書き込んでいただいて
さらにインポートで更新をかけるって
いうやり方が手軽かなと思って
今回ご紹介させていただきました
もちろん1件、1件やるっていうのも
一つの手ではありますが
件数が多いと非常に時間かかるので
それは件数に応じて
どちらを選択した方が良いか
というところですね
ご判断いただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ
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