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Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー 試験対策 データモデリングおよび管理

Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー 試験対策 データモデリングおよび管理

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

こんばんはKLever株式会社です
本日はSalesforce認定Platform
アプリケーションビルダー

試験対策データモデリング及び管理を
やってきたいと思います
全ての試験に

臨む際に言えることなのですが
まず必ず受験ガイドを見てください
本日はこのデータモデリング及び管理

というところをやっていきたいと思います
こちらのリンクは
動画説明欄に貼っておきますので

必ず確認してください
あと確認したいことは
内容はもちろんですが

この割合ですね
確認してください
こちらが20パーセントと

結構割合としては高い部分なので
しっかりと学習しておきましょう
この中でちょっと全部できないので

主なところ
3つですね
やっていきたいなと思います

まず項目のデータの変更方法と選択リストですね
複数選択リストに変えたり
といったデータ型を変える部分

あとリレーションの部分で
リレーションには参照関係と主従関係があります
あとインポートと

エクスポートの方法をやっていきたいなと思います
この3点ですね
やってきます

主従関係と参照関係

まずリレーションのところですね
やっていきたいなと思います
作り方としましては

この設定のところから
オブジェクトを編集ってやっていただいて
既存のオブジェクトの

オブジェクトマネージャーに行った後
ここですね
項目とリレーションというものがございますので

そこを押して頂いて、新規ですね
ここで参照関係とか
主従関係を結んでいきます

参照関係は連結するだけですね
基本的には
主従関係は主レコードと従レコードという

親子関係みたいのがあるんですけども
子供から親に何かの数値を積み上げる時に
こちらになりますね

その時は参照関係だとできないので
必ず主従関係にしてください
そうすると積み上げ集計

が出来るようになっていきます
ですのでリレーションには大きく2つあります
もう1個が外部参照関係ですね

よく使うのは
この主従関係と参照関係ですので
必ずこの2つは覚えるようにしといてください

今こちらがリレーションのところになります
あとですね項目とリレーションのとこで
参照関係とかでてきますので

このデータ型というところも
試験を受けられる方は
気にするようにしてください

選択リストと複数選択リスト

次は項目のデータの変更方法になります
今これ複数選択リストとか
選択リストってあるんですけども

選択リストを例えばですね
データ型変更しましょうっていうことであれば
この編集という所を押していただいて

そうするとここに
データ型の変更ってのがございます
そこを押してください

そうすると他のデータ型に
変更することができます
この場合は選択リストから

複数選択リストに変えることは
もちろんできるので
変えた際には

既存のデータはそれが選択された状態で
複数選択になるので
データが消えるって事はありません

こちらの動画も
以前の動画でお伝えしている通り
元々選択リストだったものは

複数選択にしても
値は残ったままというところで
その辺の挙動とかも覚えておくといいかなと思います

データインポートウィザードと、レポートのエクスポート

次にデータのインポートですね
エクスポートの方法になります
これもいくつかありまして

まずここでインポートと
うっていただくと
データインポートウィザード

がありますね
こういったインポートウィザードがありまして
起動するってやっていただくと

ここにオブジェクトとか
カスタムオブジェクト出てくるので
インポートしたいオブジェクトを選んでいただいて

新規であるのかとか、更新するのかを
選んでこのCSVっていうところで
アップすればインポートが可能です

ただこれ件数としては
5万件までになります
インポートウィザードですね

ここちょっとテストに
何回か見たことあるので
この件数はしっかり覚えておいた方がいいです

インポートウィザードは5万件になります
これですね。あとは
レポートからもエクスポートができますので

レポートの方に移っていきましょう
例えばこの私の検温レポートみたいな感じで
レポートを見た時に

この部分ですね
ここの下向き三角のところから
エクスポートというものがあるので

押して頂くと、エクセルか
CSVですね
変更できますので

あと文字コードも変更できます。なので
この辺のやり方
があるんだなってのは覚えておいてください

フォーマット済みレポートと詳細のみですね
レポートから出す際には
その2つがあります

今はインポートウィザードと
レポートのエクスポートになるんですけども
あともう1つ

データローダ

データを大量に入れるとか
はき出したりする際に
データローダっていう

アプリケーションがあります
今私が使っているのは
バージョン50ですね

ここにバージョンが記載されているんですが
基本的にこのインサートとかアップデートですね
アップサート、デリートというのがあります

こちらでインポートする際には
インポートウィザードが5万件なのに対し
データローダは500万件まで

一気に入れることができるので
その辺の件数は
しっかりと覚えておくとよいでしょう

またこれインサートですね
新規に挿入してくもの、更新するもの
更新と新規で入れていくのが

アップサートですね
あとはデータをIDなんかで
指定していくデリートというものがあります

あとエクスポート、エクスポートオール
全部出す、というものがありますので
このボタンのところはしっかり目で

確認しておいて
どういった機能なのかっていうのは
実際にできればやっていただく方が良いと思います

それで本日のインポートと
エクスポートの
方法であったり

リレーションあとは
項目のデータの変更方法を
お伝えしてきました

それでは本日は以上となります
こちらの動画よろしければ
チャンネル登録、コメント、高評価

よろしくお願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

KLever株式会社YouTubeチャンネル

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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