こちらの記事は動画を文字起こししております。
制限ルール(Restriction Rule)とは?
Salesforce初心者講座です
本日はWinter’22で
リリースされた
制限ルールを試してみたいと思います
制限ルールなんですけども
組織の共有設定の中で
設定していただいたよりも
もうちょっと細かくですね
できるものがリリースされてるので
そちらをご紹介したいなと思います
今回はToDoのところで
その制限ルールっていうものを設定したいと思います
制限ルール(Restriction Rule)の設定方法をご紹介します
このToDoがですね
こちらに出てくるんですけども
自分に割り当たってるToDoのみですね
見れるようにしていきたいなと思います
早速ToDoのオブジェクト編集のところに行きます
ToDoを選んでいただいて
この設定のところから
さらにオブジェクトを編集というところがありますので
そこ押してください
そうするとこのRestriction Rules
っていうのがあると思うんですけども
これが制限ルールになります
私事前に設定させていただいてるんですけども
作る時は新規ルールから
作っていただければいいです
ここに説明書きがあるので
そちらを一度ご確認いただけた方が
いいかなと思います
作成できる有効なルールは
最大二個ですとなっています
今回は一個だけ作っています
これどうやって作ったかと言いますとま
このルール名とか
名前のところはですね
こんな感じでいいかと思うんですけども
これ氏名ってなってるんですけど
おそらくこのAPI参照名のことだと思うので
一応英数字のものを入れてます
こちらがですね
ユーザのプロファイルIDですね
このプロファイルに
営業のプロファイルがあるんですけども
そこに所属している方達は
自分の割り当たってる
ToDoしか見れないっていう設定になります
こちらですね
こちらを選んでいただくと
プロセスビルダーみたいな形で
項目を選ぶことができるので
こういった形ですね
それで選んでおります
こちらはユーザのプロファイルIDを取得しています
プロファイルIDは自分で取得して
っていうところなんですけども
プロファイルIDの取得の仕方は
設定のところのプロファイルですね
のところ行っていただいて
今回は営業ユーザのプロファイルに対して
そういった制限を行うので
この営業ユーザって
選択していただいた時にこの部分ですね
この部分がIDになります
なのでこの2Fって書いてますよね
その後ろのところ
つまりここの部分になります
がプロファイルIDになります
その文字列をここに入れています
っていうかたちですね
それが一致したユーザに対しては
どうするのかですね
そのToDoの所有者割り当たっている者が
自分のもののみを出す
ということになっています
今こちら有効化していますので
実際にちゃんと動いてるか
確認していきましょう
制限ルール(Restriction Rule)の動きを確認しよう!
今長谷川次郎さんですね
がいてログインしてるんですけども
例えば取引先のところで、こちらですね
自分で作った、期限は切れているんですけども
ToDoがあります
これを別の営業ユーザの
プロファイルに所属する
標準太郎さんっていう方でログインしたとき
ここの部分が見れなければOKです
なのでそれがちゃんとできているか
っていうところですね
この取引先に対して見ていきたい
なと思います
それでは代理ログインをしていきます
はい今標準太郎さんでログインしました
こちらですね
はい、ということで見えていませんよね
ここのところ、これ標準太郎さんです
こっちが長谷川次郎さんは作った
自身で作ったToDoは見れています
標準太郎さんは他人が作ったものなので
見れませんっていう形で
こういう形で共有設定を
細かくしていくことができるように
なっていますので
もし気になる方がいらっしゃいましたら
ご確認いただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
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