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Salesforce 入力規則を設定してみよう

こちらの記事は動画を文字起こししております。

入力規則ってなんだ?
Salesforce初心者講座です
本日はSalesforceの入力規則を
設定してみようというところを

やっていきたいなと思います
で今ですね
Salesforceで

入力規則が働いているところを映しておりますが
こういったようにですね
四桁の番号でお願いします

というところですね
エラーを出すことができます
今ここ四桁じゃないと

入力できないようになっているんですけれども
仮に三桁入れて保存
しますよね

そうするとこういった形で出ます
今度は本当に四桁ですね
入れてみましょう

そうすると入力できますよね
でもう一回
今度八桁にしてみましょう

そうしますと
このように四桁の番号でお願いします
っていう表示を出すことができます

こういった形で入力規則を付けることで
毎回ここは四桁ですよって
口頭で伝えるのではなくて

Salesforceの方で
四桁以外は制限していこう
っていうことができてきます
入力規則の設定方法をご紹介します
それではこちらの設定をですね
実際の画面でやっていきましょう
でまずですね

今取引先のところで
取引先番号っていうところで
ここで入力規則を設けていますので

こちらオブジェクトを編集ですね
設定からオブジェクト編集に行きます
これは設定としては

オブジェクトごとの設定になります
そうしますと
いつもこちらの項目と

リレーションだったりを見ていただいてる
と思うんですけども
一番下のところですね

入力規則っていうのがあります
でこちらクリックしていただいて
作っていくっていう形になります

でこちらが私事前に作ったものですね
はい、こちらになります
中身の方見ていきましょう

作る時はですね
これ一回消しましょうか
これ一回無効にしますね

で入力規則には有効、無効があるので
消すというよりは
無効にしといて

今後また有効にする時が
想像されるのであれば
ここですね

ただ無効にして
この入力規則っていうのは
取っておいた方がいいと思います

こちら新しいものを作ってきますね
今度五桁にしましょうか
ここは英数字で名前付けていただいて

ここ例えば、日本語名だとつかないんですよね
ちょっとやってみましょうか
そして今回使うのが

文字数をカウントして
いくLEN関数ってやつですね
これですね、これ使ってきます

これを一回押しますよね
そうするとここに関数
入りました

この中を調べたい文字数のものをですね
入れてきます
ですので、こういった形で

取引先番号ですね
入れていきます
取引先ありましたね、で挿入

ここですね、挿入を押します
そうすると入りました
で今度五桁にしましょうか

五桁にするので
五桁以外はエラーにしたいですよね
なので不等号を5ってやります

そうすると五文字以外は
全部エラーで弾いてくれる
っていう形になります
入力規則ではエラーメッセージが大事です
でエラーメッセージは
ここは表示したいものでいいです
五桁の番号でお願いします

でもいいですし
もっと長くても全然構いません
でエラーの表示場所っていうのはですね

ここのエラーの表示場所ですね
ここですね
私は項目の付近に出しておくのが

いいと思うので
項目って選んでいただいて
取引先番号ですね

ここですね、ここのところに
この五桁の番号でお願いします
っていうのを

五桁以外の時は
表示させようという設定ですね
これで保存します

そうすると、先ほど私申しましたけども
入力規則名は英数字なので
これちょっと気を付けてください

なのでこんな感じで
アカウントの番号は五桁ですよ
みたいなのを

表現したルール名になってます
これは任意のもので構わないので
ただルール名で

何となく想像付くといいかなっていうことで
こんな名前付けてます
でこちらの構文のチェックも

一応しておきましょう
エラーが見つかりませんでした
っていうところですね

で最後保存します
こちら有効になってますよね
で有効、無効の切り替えは

ここのところになりますね
ここにチェックが入っているので
これを外していただければ

無効になります
で入力項目のところで規則を設けているのは
今ここですね

現状有効になっている
五桁の番号でお願いします
っていうところですね

なので五桁打たないといけない
っていうことですね
なので確認していきましょう
入力規則を確認しよう
で今四桁になっているので
保存を押すと、五桁の番号でお願いしますって
出ますよね

なのでこれ五桁ですよね
そうして保存押します
そうすると入力できます

空白でも五桁の番号でお願いします
なのでめちゃくちゃやってみましょうか
こんな感じでも、出ますし

今度ちゃんと五桁で、これですね
ちょっと分かりづらいので
こんな感じにしましょう

そして保存ですね
そうすると、保存できるというように
こういった形で入力規則を設けておくとですね

データが非常に綺麗になります
あとはわざわざここは五桁でうってください
っていうのを

管理者が伝えなくても良くなるので
こういった入力規則をですね
設けてもらってデータをですね

綺麗に入力できるようにしていただければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ

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最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

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