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Salesforce 数式 BEGINS関数を入力規則で使ってみよう!

こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce 数式 BEGINS関数をご紹介します!

Salesforce初心者講座です
本日はBEGINS関数を使って
今このように出ている入力規則をですね

設定したいと思います
何をやってるかと言いますと
取引先番号っていうものがあるんですけども

CDからですね
文字列のCDから始めないと
弾かれるようにしています

これは入力規則という機能を使っているので
そちらのご説明とBEGINS関数のところですね
ご説明したいと思います

Salesforce 入力規則を作成します!

それでは実際の画面で
やっていきましょう
まずですね、ここのところ

設定のところから
オブジェクトを編集ですね
いきます、そのあとに

事前に作っているんですけども
入力規則っていうところあります
こちらのここですね、ここになります

こちらちょっと中身の方を見ていくと
こういったかたちですね
ルール名

これ英数字でつけないといけないので
こういった形で付けています
あと必ず有効押してください

ここですね数式
今回 BEGINS( AccountNumber )
っていうのは取引先ですね

取引先番号になりますね
それをCDで始める
を判定してくださいですね

入力規則っていうのは
TRUEになると起動するので
CDじゃなきゃ駄目ですよってことは

CD以外の時はTRUEにしないといけないので
このNOTっていうので
囲って反対の意味になるように

要するにCD以外のときはTRUEとなって
この入力規則が起動して
入力を制限するっていう形になります

Salesforce 数式 BEGINS関数を作成します

BEGINS関数はですね
こちらの関数のところにABなので
これABC順で並んでいますので

上から今現在のバージョンですと
四段目になりますかね
これを入れていただくっていう形になります

ちょっともう一回書いてみますかね
まずNOTを入れないといけないので
もちろんそのまま直接

入力していただいても構いません
このlogicalってところに
式を入れていくんですけども

これでですね
今直接書かないやり方で
やってみたいと思います

テキストですね
判定するものは何にしますかってことなので
項目の挿入から取引先番号があるので

そちらを指定しますよね
挿入ですね
あと何から始まっているのか

っていう判定の文字列ですね
これをダブルコーテーションでくくって
CDから始めてもらいたいので

こういった形になります
これ例えばNOTを取ってしまうと

CDから始めてるものに関して
TRUEになってしまうので
CDから始めたものは

制限の対象になってしまいます
ですので、必ずNOTで
括弧でくくってあげてください

最終的に構文を確認ですね
エラーが見つかりませんでしたっていう表示
あとは項目のところに

そのエラーのこの文字列ですね
出すのか出さないのかっていうところです
今回はページの最上位っていうところに

しております
これで保存しますよね
でしっかりと起動してるかの確認なんですけども

Salesforce 入力規則が正しく動くか確認しましょう

今CDで始まってますよね
今度ここを例えばCDではなく

ZDとかにした時に保存できなければ
オッケーです
このようにエラーの文言が

設定した通り出てるので
これで設定自体は問題ないかと思います
今度ちゃんと入力した時に

しっかりと保存できるかっていう確認なんですけども
今CDに、このところを変えましたよね
これでしっかりと保存できるか

保存出来ますよね、はい
こういった形でBEGINS関数を使うと
入力規則のところでしっかりと判定してくれるので

もしよろしければ使ってみてくださ
それでは本日の動画は以上となります
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