※こちらの記事は動画を文字起こししております。
Salesforce 数式 FLOOR関数をご紹介します!
Salesforce初心者講座です
本日はFloor関数ですね
やっていきたいなと思います
このFloor関数ですね
端数とかをですね
切り捨てる時に使うことができます、なので
今ここでちょっとやろうとしてますが
消費税のところの計算なんかで
非常によく使えるんじゃないかな
っていうところでご紹介になります
通常今この金額っていうところですね
ありますけども
この消費税のところにですね
切り捨ての処理を施していきたいなと思います
はい、それでは実際の画面でやってきたいと思います
数式 FLOOR関数で消費税の端数処理を切り捨てに!
今現状なんですけども
この金額に普通に0.1をかけて
消費税出してるんですけども
金額をですね0.1かけるとですね
45円かける0.1なので
4.5円になって、小数点第1位の
.5のところがですね
四捨五入されて5円になってるんですけども
4.5円を四捨五入するのではなく
4円っていう形で.を切り捨てて
整数で丸めていきたいなと思います
通常Salesforceは
四捨五入になっているので
数式を使うとですね
4円っていう表示にできるので
ちょっとやってきたいなと思います
それでは今
この消費税のところは
数式で金額かける0.1にしてるので
そこのところちょっと
編集していきたいなと
思います、まずですね
設定のところからここですね
オブジェクトを編集ですね
数式 FLOOR関数を作成します
数式ない方は
新規で作っていただければなと思います
項目とリレーションの中に
消費税というものを作っているので
そちらを編集していくって形になります
こういう感じですね
今最初から作る予定で
いきたいなと思うんですけども
金額ありますよね、かける
こちらから出しましょうか
この乗算ですね、0.1ですねします
それですと四捨五入されてしまいますので
括弧つけていただいて
こっちのここに出してみましょう
ここの関数のところにですね
Floorってのがあるんですね、これですね
数値を切り捨てて
0に最も近い整数に丸めます
ってことですね
これ入れて、このナンバーのところありますよね
ここですね、
この中に
先ほどの金額かける0.1を入れていきます
こんな感じですね
ちょっと端っこ半角スペース入れると
見やすいかなと思います
今こんな形でFloorですね
やってます、構文を確認します
ここですね
半角じゃなかったので
失礼しました
これでOKですね
はい、保存を押します
そして実際の画面でここが4円になれば
正解ってことですね、なので
再読み込みします
ということで4円って形で
4.5円の.5をですね
切り捨てる処理がこのようにできました
というように切り捨てを
消費税でやりたいといったときは
このFloor関数非常に使えるので
もしよろしければ使ってみてください
それでは本日の動画は以上となります
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