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Salesforce MID関数を使用してみよう

こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce MID関数の使用方法をご説明します

Salesforce初心者講座です
本日はMID関数を使用してみよう
というところになります

MID関数ですね
この数式という項目に設定しているんですけども
この今取引先番号のところに

頭の方にこのCDと付いてますけども
それを除いた文字列をですね
ここに抜き出しています

こういった形で
MID関数を使うことができますので
本日はこちらのご説明をさせていただきます

Salesforce MID関数ってどんな関数?

はい、それでは実際の画面でやっていきましょう
こちらがですね
取引先番号ありますけども

ぬき方としては3文字目ですね
3文字目から
6文字分とるよ

っていう形の関数になります
なので1〜6ですね
656092

っていうところだけを取るところになります
それでは設定の画面に行きます
まずですね、こちらですね

Salesforce MID関数を作成しよう

設定のところから
今取引先でやろうとしているので
取引先のオブジェクトを編集していきます

すでに設定してあるものを
ちょっと見ていくんですけども
項目とリレーションの中から

作っていくんですけども
数式という項目で作っていってます
こちら見ていただくと、編集ですね

ここのところに
MID関数を入れています
このAccountNumberっていうものが

こちらでいうところの取引先番号になります
それで3文字目から6文字分とってください
っていう形の関数になります

ここですね、はい
そしたら一度消して、作り方ですね
やっていきたいなと思います

まずですね
数式の編集画面に来ましたら
こちらの右側の関数のところから

これ直接ご入力いただいて
書いていただいても構いませんので
もし関数名が分かる方はですね

そのまま入力していただければなと思います
こちらMIDを選んでいただいて
選択した関数を挿入

というボタンがここにありますので
それを押してください
そうすると数式の

このひな型みたいのが出てくるので
そこに差し込んでいく
っていうかたちですね

なのでこのテキストのところは
テキスト項目で
何の項目をやるのかっていうところなので

取引先番号ってありますよね
はい、それを挿入していきます
あとはこのスタートのところが

3文字目からスタートさせて
何文字分取るんだっていうところで
6文字分とるので

こういった形になります
最終的に構文を確認
というボタンを押していただいて

問題ないようであれば
このような表示になりますので
最後はこの保存ですね

Salesforce 作成したMID関数を確認

ボタンを押して頂ければ完成となります
そして実際の画面で今編集したので
再読み込みして確認しますっていうところですね

そうすると取引先番号のところから
CDを抜いた番号ですね
これを抜いた状態のものが

この数式というところで
表現できるっていうのが
MID関数というところになります

こちらの数式ですね
もし気になる方がいらっしゃいましたら
参考にしていただいて

使って頂ければなと思います
それでは本日の動画は以上となります
こちらの動画よろしければ

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