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Salesforce セールスフォース カスタオブジェクトで外部IDを利用した一括更新

こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforceで便利な外部IDを使用してみましょう!

Salesforce初心者講座です
本日はSalesforceで
外部IDを利用した
一括更新をやってきたいなと思います

SalesforceにIDあるんですけども
自分で好きなIDを
作ることができる、外部IDというものを
使用しています

それぞれにD001とかD002
とかっていう風にですね
識別できるように
重複しない番号をふってます

これを使ってこの発行済っていうところを
全部一括でチェック付けていきたいなと思います
まずご用意いただきたいのがCSVですね

CSVこんな感じで用意をしてます
請求書番号ですね
この項目と同じだと
マッピングするときに
自動でやってくれるので楽です

発行済っていうところですね
この部分と、この部分ですね
名前全く一緒で
請求書番号、請求書番号って所が一緒です

これをCSVで用意して
これを使って、ここの発行済のところですね
全部チェック付けていきたいなと思います
では早速やっていきます

まずインポートのボタンを押してください
ここですね
インポートのボタンを押して
そうすると今

カスタムオブジェクトで請求書ってあるんで
これを一回クリックして下さい
今更新をかけたいので
こ2番目の、上から2番目の
既存のレコードを更新を
クリックしてください

一致条件ですね
先ほどご説明させて頂いた
外部IDというのを使いますので
請求書番号(外部ID)ですね

ここ気をつけてください
今からCSVをアップします
ファイル選択ですね

Salesforceのインポートウィザードを使用しよう

今Salesforceの
インポートウィザードのところですね
ファイル選択で、CSV選択してます
この部分ですね

選択し終わったら次へってやってきます
ここですね
同じ番号だと
対応付けが自動でしてくれます

違う名前だと自分でつけなきゃいけないので
可能であればCSVの方も
Salesforceと同じ項目名で
やって頂いた方がいいです

そして今度、次へということで
更新かけてきます

対応付けられた項目が
請求書番号と発行済みですね
になりますので
2ということになります

今回対応付けしてない項目が0ですので
ここ0っていう形で表示されてますね
そしてインポート開始っていうボタンを
この右下の緑のボタンを押します

そうしますと
おめでとうございます、と
インポート開始しました
と出るので、OKと押してください

ここで結果が出てきました
処理済みレコード3で
レコードの失敗が

ここでは0となっていますので
成功してるという見方で
いいんじゃないかなと思います
実際に更新かかってるか、どうかですね

こちらが結果ですね
しっかりと更新かかってますね
ここですね

csvでチェックボックス項目は「1」でチェックになります。

先ほど質問が漏れたかもしれないんですけど
エクセルで
チェックボックスの場合は
1ってやっていただくと、チェックつきます

ですので、TRUEとかでもできると思うんですけども
なるべく入力少ない方がいいので
1でもできますので
私今回1と入れています

こういった形で、外部IDを使うと
自分の好きなIDでこうやって
それをキーに更新することができます

もしよろしければやってみてください
それでは本日の動画は以上となります
こちらの方がよろしければ
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よろしくお願いいたします

最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

KLever株式会社YouTubeチャンネル

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

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