Salesforce , OPRO , YouTube

Salesforce OPROARTSで請求書を作成しよう!第2回 請求明細カスタムオブジェクト作成編

Salesforce OPROARTSで請求書を作成しよう!第2回 請求明細カスタムオブジェクト作成編

※こちらの記事は動画を文字起こししております。

Salesforce OPROARTSで請求書の請求明細を作成します。

こんばんはクレバー株式会社です
本日はSalesforce
OPROARTSで請求書を作成しよう

第2回請求明細カスタムオブジェクト作成編
ということでやっていきたいと思います
今回はOPROARTS使ってですね

カスタムオブジェクト作ってきます
前回請求書を作りましたので
今回は請求明細オブジェクトを作りますが

こちらのものですね
全部で4回を予定しておりまして
第1回目が前回の請求書

カスタムオブジェクト作成編で
第2回が今回の
請求明細カスタムオブジェクト作成編で

次回が第3回OPROARTSマッピング編ですね
第4回が請求書を出力ボタン作成編
ということで

やっていきたいと思います
本日作って行くのはこの黄色い部分ですね
前回作れなかったこの請求書

オブジェクトの3つの部分と
今回は請求明細オブジェクトを作っていくので
この5つの項目ですかね作っていきます

それでは早速作っていきましょう
まずですねいつも通り
この設定ギアのアイコンですね押してください

そうするとオブジェクトマネージャーに
次に行ってくださいここですね
その後作成行きます

Salesforce 請求明細をカスタムオブジェクトで作成

カスタムオブジェクトですね
作りましょう
あらかじめ名前がこんな感じで決めているので

何でもいいですね
ここの部分とオブジェクト名が
請求明細にしましょう

そしてレコード名これでいいですねで
テキスト摘要としましょうか
今回は摘要にして

このままズバリ行きましょう
ここはチェックですねで
検索を許可

今度はタブウィザードはいらないかなと思います
今回はタブを作らなかった理由としては
ここにタブを作って並べてしまうと

明細から作ってしまう場合があるので
そこの入り口をちょっと断ちたいということで
請求書からですね

必ず明細を作って
いくスタイルにしたいので
今回はタブを作りません

まず、項目とリレーション行きましょう
そして新規ですね主従関係を
先に結んでおきましょうか

今摘要はできたのでこの部分ですね
2番目の主従関係請求書と結んでいきましょう
主従関係になりますね

請求書ありました
ここは名前は何でもいいですね
Billとかにしましょうかですね次ですね

次へです 請求明細レイアウト
次へですね
出来上がりましたよね

ちょっと確認してきましょうか
これでできてますね
はい適用ってこと。。。

適用の漢字が違ってましたね
要って字ですよね
大変失礼いたしました 直す時は

編集でここですね
そして次ですね
次は数量いきましょう。

数量なので数値ですよね
数値行きましょうね次へです
数量 元々作ったものですね

これをコピペしてはってですね
で小数点ある場合はこの小数点の位置ですね
第1であれば第1 1にして頂いて

こっちの文字数を減らして
そのぶん減らしていただければいいかな
と思います。次へですねこれも

このままで次へレイアウトに配置
そして次が単価ですね
単価は通貨を選んでください

この部分ですね
そして次へです
通貨ですね

そして金額なので
小数点の位置0です。
次へ次へで保存ですね

はいこんな感じでいいですね
あ!ごめんなさい
これ私通貨にしてましたね

単価になりますね
次が金額ですね
金額は数式になります

数量かける単価になりますので
式の要素も書いておくと
非常に良いかなと思います

今度は数式になりますよね
上から三つ目
です 次へ

ここは金額ですね
数式の中にも
戻り値のデータ型があります

金額ですので通貨にしてください
そしてあと通貨なんですけども
小数点第2位はないので整数の値ですね

なので小数点の位置は0とし
ましょう。ここですね
ここで数式を組んでいきます

ここの項目の挿入っていうのが
請求明細の値ですとか
それに主従関係とか組んでいれば

そこの部分の要素ですね
持って来れますですので
請求明細が選ばれてる状態で数量挿入ここで

演算子の挿入てありますね 乗算ですね
また項目の挿入します
そして単価になりますよね

ここで構文を確認します
問題ないですよねっていうことで
次へですね

そして次へなります
その後に保存このような形でできました
明細部分は問題ないかなと思い

ます次にですねここの部分作っていきます
明細合計と明細金額合計
消費税プラス明細合計ですね

あと消費税を作っていきます
そうしましたまた明細の合計金額
税抜きのものを置きたいと思います

Salesforceカスタムオブジェクトで作成後の確認

入力してみましょうか
はいということで
りんごという

請求明細作って
りんご20個 単価100円です
2000円ですね

というところを表現してます
もう1個明細を作ります
バナナで10個単価200円

金額が2000円です
ここの合計金額
請求書の方に積み上げる

ところやってきます
今度はまた設定のところから
請求書のオブジェクトマネージャにいきます

請求書のオブジェクトマネージャきました
今度はこの3つの明細合計
請求金額合計 消費税作ってきます

明細合計ですね
なので今度は主従関係を結んだので
この積み上げ集計が使えるようになります。

積み上げ集計です
そして次へなりますね
こちらのそのまま持ってきましょうか

はいということですね
次へです対象オブジェクト請求明細です
明細の何の合計かってところで

この金額の合計ということで選択可能です
そして次へですね
保存なりますね

はいということで
請求明細の合計4000円を
この金額の2000円と2000円の

2つの明細から積み上げることができました
後は数式ですね消費税と合計になりますね
再度作っていきます

消費税作りましょうかで
項目とリレーション新規と
は通貨ですね

消費税なので次へです。
消費税ここはTaxというところにします
次へですね

そしてここも次へなります 保存ですね
消費税ができましたね
今度は消費税と明細の合計を足したのは

請求金額合計になりますね
それはここになりますね
請求金額合計になるので新規ですよね

これも同じように
金額の事なので通貨を選びます
請求明細合計決めたのはTotalですね

Totalにしました
次へになりますねごめんなさい
これは私間違ってますね

通貨ではなく数式ですごめんなさい
数式で次へ
なりますね

請求金額合計Totalということで
この数式の戻り値は通貨になります
小数点は0です 次へですね

そして式を作っていきます
請求の明細合計挿入
演算子+消費税

これどちらが先でも構いません
はい保存できました
保存ですね

はいということで
確認しましょう
消費税の作り方間違ってますね。。。

修正していきましょう
入力項目になってるので
大変失礼しました

オブジェクト編集ですね
わざとじゃないすけど
本気で間違ってるんですけど

これをちょっと変えてみましょう
もし可能なのかどうなのかって
とこですねデータ型の変更ってことで

数式にはできないので消しましょうか
キャンセルですね
そうした時にね

これ他の数式に含まれてるので
これ多分消せないと思います
消費税をちょっと消しましょうか

消せないですね
数式に含まれてますっていうことで
この数式まず編集する必要がありますね

はいここをちょっと1回消しておきましょうか
はい申し訳ございません
今度はこれでやっと

先ほどの間違った数式で
項目が消せると思うので消します
そして今度数式ですよね

数式で次ですねで消費税ですね
消費税
通貨ですねこれは0になります

そしてですね
明細合計と
かけるなりますよね

確認オッケーが出ましたところで
次へで次へですね 保存です
そして私が今

あのちょっとミスをしてしまったので
請求金額合計が
ちょっと変わってきます

先ほど数式で失敗してたので
この部分1回に抜きましたよね
なので今SubTotal

明細の合計しか積み上がってないので
ここは編集を加えて行きます
明細の合計と消費税を足さないといけないので

項目で消費税ですね出しました
これで出来上がりですねで
保存ですね

明細の合計は4000円です
消費税は400円になります
請求金額合計は4400円なります

本日の作業としましては
この黄色いところは全て作ったので
これで終わりになりますね

2つ明細出していて
それの合計でちゃんと
動くかってのは一応確認しましょう

りんご バナナなのでみかんしましょうか
みかんと数量も30個にしましょう
1個60円にしましょうか

そうすると1800円がプラスされるって事ですね
そうすると5800円になります
明細の合計ですね消費税がこれの

10%なので580円です
それを足すと
6380円になりますよ

請求書のところが
Salesforceで表現が出来てきました
明日はですね

もともとあったテンプレート
先日ご紹介させて頂いたエクセルのテンプレートに
こちらのデータをしっかりと反映させていく設定を

OPROARTSでしたいと思います
第3回OPROARTSマッピング編でお会いしましょう
こちらの動画よろしければ

高評価、コメント、チャンネル登録お願いいたします
最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました

KLever株式会社YouTubeチャンネル

札幌でSalesforce認定のコンサルティングパートナーとして活動しております。

Salesforceで何かお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。